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2007年4月26


正副議長や各ポストに注目
改選前と同じ8会派に
名寄市議会会派構成決まる・風連クラブは「緑風クラブ」

 【名寄】名寄市議会の会派届けが二十五日に締め切られ、合併後、初めての改選となった新市議会の会派構成が決まった。届け出は改選前と同じ八会派で、最大会派の市政クラブが一人減らして八人、凛風会が四人減らして五人に。四人中三人が勇退して動向に注目が集まっていた清風クラブは一人会派として存続。風連地区の保守系会派だった風連クラブは二人が勇退して三人となっていたが、名寄地区の新人一人を加えて、新たに四人の「緑風クラブ」を結成。このほかは改選前を維持した形となった。
 市議会の定数は選挙区制の導入(今期限り)により、名寄地区十八議席、風連地区八議席。合併後の改選前会派構成では、名寄地区が市政クラブ九人、市民連合五人、清風クラブ四人、共産、公明、まちづくりの各一人。風連地区が凛風会九人、風連クラブ五人となっていた。
 会派構成は、議長、副議長、各常設委員会の委員長ポストや議会運営にも影響を与えるものだけに、特に、名寄地区を中心とした一部の会派では改選以前の人数維持、あるいは上積みを図りたいと、選挙戦の中でも水面下で駆け引きが行われてきた。
 この中で、九人を抱えていた保守系最大会派の市政クラブは、三人が勇退したものの、このうち自衛隊を基盤とする二人の後継新人二人を取り込んで八人とし、一人の減にとどめた。
 同じく九人が在籍していた革新系会派の凛風会は、任期中に一人が辞任したほか二人が勇退。さらに、今回の市議会議員選挙で同会在籍の現職一人が落選したため、合わせて四人の大幅な減となり、名寄地区の会派と合併の協議もなされたが、最終的に維持する方向を固め五人で構成。
 四人中三人が勇退した保守会派の清風クラブも、水面下で風連地区会派と統合の話し合いがあったが、結果的に一人会派として存続。また、二人が勇退して三人となった風連クラブは、名寄地区の新人一人を加えて四人とし、新たに緑風クラブを結成して届け出た。
 市民連合は一人が勇退したものの、返り咲いた元職一人を取り込んだため、現状維持の五人。
 一人会派の日本共産党、公明、まちづくりは改選前と同じで、これにより、単独で過半数を占める会派はなかった。
 一日午前十時から名寄庁舎で開かれる各会派代表者会議では、正副議長をはじめ総務文教、経済、民生、建設、議会運営の各常設委員会の構成やポストを決めるための臨時会日程を協議する。今後は、会派間や会派内部の調整が必要となるため、数回の話し合いが必要となりそうだ。
 従来、旧名寄市議会の議長と副議長のポストを巡っては、水面下で会派同士による駆け引きと調整が行われ、議長は最大会派、副議長は第二会派から出し、一定の当選回数に達した議員を選出することを慣例としてきた。だが、前回は構図が崩れ、市民連合から議長、清風クラブから副議長が選出された。
 今回は、以前の構図に戻そうという動きが水面下であるものの、話し合いは難航するとの見方が強く、五月の三週目に予定されている臨時会に注目が集まりそうだ。

[ 2007-04-26-19:00 ]


9月22日に健康まつり
名寄・チャレンジデーは5月30日

 【名寄】なよろ健康まつり実行委員会(会長・島多慶志市長)が二十五日、市役所名寄庁舎で開かれ、「名寄市民健康づくりチャレンジデー2007」を五月三十日、「第二十回なよろ健康まつり」を九月二十二日に開催することを決めた。
 委員十二人が出席。島市長が「まつりを通して市民に健康増進に対する意識が深まっている。十九年度事業に向けて積極的に意見を出していただきたい」とあいさつ。
 健康づくりチャレンジデーは、毎年五月の最終水曜日に全国的に行われているスポーツイベントで、十五分以上運動やスポーツをした住民の参加率を人口規模のほぼ同じ自治体と競うもの。今年は五月三十日午前零時から午後九時まで展開され、全国九十市町村、道内で六市町村が参加。
 名寄市は、徳島県三好市が対戦相手。参加目標を一万八千八百人(全人口比六〇%)とした。
 事業内容は、午前六時から朝のラジオ体操会を名寄地区の小学校、風連地区の小中学校、市保健センターの十三会場で開催。会場まで遠い地区には、町内会や行政区ごとで取り組むよう保健推進員に呼び掛ける。
 市民綱引き大会は、午後四時から市スポーツセンターで開かれ、小中学校の部と一般の部で進行。風連地区には昨年の大会の模様を収めたDVDを学校などに配布し、参加を呼び掛ける。
 また、協賛行事としてグランドゴルフ、ゲートボール、パークゴルフの市民大会、健康づくり体操教室、体育施設の無料開放を行う。
 一方、なよろ健康まつりは、毎年九月第四土曜日の「名寄市民健康の日」に当たる九月二十二日午前九時半から市総合福祉センターで開催。新たな取り組みとして、メタボリックシンドロームの予防に向けて内臓脂肪、筋肉、基礎代謝などの体組成測定を行い、内臓脂肪数値の高い人を対象に内臓脂肪CT検査を受けてもらう。同時に腹囲測定の方法も指導。
 さらに骨密度測定、保健推進員による転倒予防実践コーナー、食育体験コーナー、名寄市立大学による食生活コーナーなどを設け、地域交流を通して健康づくりへの意識啓発を図る。

[ 2007-04-26-19:00 ]

仲間の輪を広め活動
名老連総会・事業計画などを決める

 【名寄】名寄市老人クラブ連合会(今藤正美会長)の十九年度総会は二十五日、ホテルメープルで開かれ、事業計画などを決めた。
 名寄市老人クラブ連合会は、旧風連町と旧名寄市の自治体合併に伴い、両市町で組織された老人クラブ連合会も組織統合を図り、昨年、新たに誕生した。統合後の連合会は名寄地区四十七クラブ、風連地区八クラブで構成されており、会員は約二千八百人。
 総会には名寄、風連両地区の各クラブ代表者ら約百二十人が出席。今藤会長が「健康を維持するためにも活動を推進するとともに、今日までの経験を世の中に還元することが大切。仲間の輪を広め、本年度も地域で積極的に活動してほしい」とあいさつ。来賓の島多慶志市長、西村璋名寄市社会福祉協議会会長職務代理者が祝辞を述べ、さらなる老人クラブ活動推進に願いを込めた。
 総会終了後の懇親会では、単位クラブでの活動状況などを話し合いながら、出席者同士が交流を深めていた。
 事業計画は次の通り。
 ▽五月=藤島町訪問旅行(九日〜十三日・山形県)▽六月=道老連健康づくり指導者養成講習会(七日、八日)、春季高齢者健康料理教室(十九日)、道老連ブロックリーダー研修会(下旬・札幌市)▽七月=第二回名老連グラウンドゴルフ大会(上旬)、第二回ゲートボール大会(下旬)▽八月=第二回交通安全パークゴルフ大会(中旬)▽九月=第四十四回全道老人クラブ大会(五日、六日・伊達市)、「全道一斉社会奉仕の日」単位クラブ自主活動(二十日)、第二回芸能発表大会(下旬)▽十月=赤い羽根共同募金街頭活動(上旬)、風連支部「ふれあい演芸会」(同)、第十一回名寄近隣老連リーダー研修会(下旬・音威子府村)▽十一月=特別養護老人ホーム清峰園慰問(上旬)▽二十年三月=二〇〇八ふれあい温泉の旅(上旬)

[ 2007-04-26-19:00 ]

半年ぶりに勇姿見せる
キマロキのシート外し作業

 【名寄】名寄市北国博物館前に展示されているSL排雪列車(キマロキ)のシート外し作業が、二十六日行われた。
 キマロキは機関車とマックレー車、ロータリー車、機関車を連結した五両編成の排雪列車(全長七十五メートル)で、それぞれの頭文字をとって「キマロキ」と呼んでいる。昭和五十二年から名寄公園入り口付近に展示、平成五年には現在地の同館前へ移設した。
 冬季間は、雪から守るために名寄SL排雪列車保存会(中田一良会長)が中心となってシートを掛けて保護。例年、観光客や帰省客でゴールデンウイーク前にシートを外している。
 しかし、会員の高齢化で高所作業は危険となったため、昨年から作業は市が業者に委託し、会員が作業指導に当たっている。
 昨年は強風の中でのシート外しで、風に流されるシートに苦労したが、今年も風はなかったものの小雨が降る悪天候の中での作業で会員三人も参加。
 それでも、「多くの人に見てほしい」と願いを込めてシートを外し、半年ぶりにキマロキが勇姿を見せた。

(写真=冬季間掛けていたシートが外れたキマロキ)

[ 2007-04-26-19:00 ]



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