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2007年4月16


10日間に14件申請
問い合わせ殺到で反響
住宅リフォーム助成事業・施行業者の関心も高く

 【名寄】市内の住宅改修工事などにかかわる費用の一部を助成する「住宅リフォーム助成事業」の申請受け付けが二日から始まった。十一日までの十日間で既に十四件(名寄地区十二件、風連地区二件)の申請があり、予定している年間五十件枠を超えそうな勢いだ。また、問い合わせも殺到して予想を大きく上回る反響に市経済部産業振興課では「既に改修工事が始まっている住宅もあり、新規事業としては順調な滑り出し」と好感触を得ている。
 同事業は、住宅改修工事費用の一部を助成するで、快適な住環境整備を図るとともに、市内建設業者の雇用安定などを目的としている。また、住宅を新築するのではなく、リフォームを行う一般家庭が増加傾向にあるほか、近年の団塊世代による定年退職者の増加も考えると、今後も需要を見込めることが背景にある。
 補助金額は、百万円以上の改修工事費用に対して一律二十万円。十九年度から二十一年度までの三カ年、年間五十件枠として三年間で百五十件受け付けることとしている。改修工事対象は増築と改修のほか基礎、土台、外壁、屋根、床、台所・浴室・便所改良などの修繕と模様替え。
 市に登録した市内の施工業者の利用を条件とし、三月初旬からの約一カ月間、市は関係業者に対して登録を周知。公共事業縮小などの影響によって冷え込んでいる地元の建設業者や企業が、活気を取り戻すことにもつながる事業。補助対象の市民だけではなく、建設関係者の間でも関心が高いものとなり、建設関連施工業者の登録は七十八業者にも上った。
 申請受け付けは二日から開始。十一日までの十日間で既に十四件の申請があり、予定している年間五十件枠を超える可能性が高いため、市は、申請件数がオーバーするようであれば、補正協議を視野に対応する考えだ。
 しかし、申請件数が年間の予定を超えたとしても、二年目から申請枠を拡大する考えは基本的になく、同課では「事業初年度のため申請が殺到したとも考えられ、二年目以降も予想がつかないことから、状況を見極めて判断していく」と話している。

[ 2007-04-16-19:00 ]


大自然の恵み満喫
美深白樺樹液春まつり・300人が会場に集う

 【美深】第十二回美深白樺樹液春まつりが十五日、仁宇布のファームイン・トント周辺で開かれ、雪の残るシラカバ林を散策し、樹液を味わいながら大自然の恵みを満喫した。
 美深白樺樹液を楽しむ会(成毛久則会長)が主催。同まつりは、平成七年に町内で開かれた国際樹液サミットを契機に、樹液飲料発祥の地・美深を全国にPRするとともに、シラカバ樹液の素晴らしさを知ってもらおう―と開催。
 今年は昨年と比べて雪が少なく、薄日が差す中での開催で約三百人(主催者発表)が会場に詰め掛けた。開場後、山の神に感謝するアイヌの神事「カミイノミ」でまつりがスタート。神に酒などをささげ、森に感謝の祈りをするとともに、まつりの無事を願った。
 シラカバ林では、幹から伸びた管を通して抽出した樹液をくみ取り味わっていた。現在、同施設周辺ではシラカバ約千五百本から樹液を採集しているが、最近は低温が続き抽出状態は悪いとのこと。木によって味が若干違うため飲み比べをする人もいるなど、広大な森林を散策して新鮮な空気を吸い込みながら、大自然の恵みを体全体で受けていた。
 今回も日本アマチュア無線連盟上川宗谷支部によるアマチュア無線特別局が設置され、イベントや会場の模様が全世界へ伝えられた。また、かんじきを履いての森林散策やスノーモービル遊覧を楽しむ姿も。樹液で入れた茶やコーヒーの無料コーナー、カレーライス、仁宇布産ジャガイモなどの売店が設けられ、盛り上がりを見せた。
 午後からは山林をテーマとした○×クイズが行われ、最終問題まで正解した人にたこが贈られたが、早速、子供たちが会場近くの雪原でたこ揚げに興じていた。
 まつり終了後、同施設でトワイライトコンサートが開かれ、さとうのりこさん(札幌)のカンテレ(フィンランド民族楽器)と田村誠次トリオ(札幌)によるジャズ演奏を聴き、癒しのひとときを過ごした。

(写真=シラカバの鼓動に耳をすませる子供たち)

[ 2007-04-16-19:00 ]

120人目標に参加募集
北鼓童なよろ・踊り子説明会で舞披露

 【名寄】北鼓童なよろ振興会(森茂樹代表)の二〇〇七年踊り子説明会が十四日、市民文化センターで開かれ、基本コンセプトや十九年度テーマ「叫べ!ひまわり」、活動計画などを説明する一方、十八年度の舞を披露してよさこいの魅力を伝えた。
 北鼓童なよろは平成七年に設立。札幌で毎年開催の「YOSAKOIソーラン祭り」で過去四回賞を受けており、十七、十八年は二年連続でファイナル出場。そのほか、各種イベントに出演してオリジナルの舞を披露する一方、他チームとの交流を通じて、技術向上に努めている。
 説明会には大学生ら約八十人が参加した。
 同振興会役員と各隊長紹介に続き、北鼓童なよろの基本コンセプトは「一人一人が北鼓童で踊ることを心から楽しみ、自分たちが踊り続けていられるのは周囲の人たちの協力と応援があることに感謝し、盛り上げていこう─という気持ちをベースに活動します」と説明。
 踊り子募集は、楽しいことが大好きな高校生以上の男女─を条件としているが、同振興会は「今年は百二十人体制が目標。周りの人をたくさん誘ってほしい。みんなで楽しく踊り、ファイナルに行きたい」と組織強化に向けて多くの参加を呼び掛けた。
 そのほか、第十五回YOSAKOIソーラン祭りの日程や会場、審査方法。同振興会の年会費・札幌遠征費なども説明され、大坂祐二副代表は「北鼓童なよろは、今年で十三年目を迎えるチーム。YOSAKOIソーラン祭りまで二カ月を切ったが、ずっと踊っている人も新しく入った人も一緒のスタートラインに立って練習ができるチームになっている。みんなで一緒にファイナルを目指して祭りを盛り上げたい」と、踊る楽しさを伝えながら多くの人の協力を求めた。

(写真=舞を披露し、よさこいの魅力を伝えた説明会)

[ 2007-04-16-19:00 ]

田渕、川原さんから
新1年生にプレゼント

 【名寄】市内小学校の新一年生に市民からカメのマスコットが贈られ、ランドセルに付けるなどして喜んでいる。
 児童にカメのマスコットを送ったのは、田渕夏子さん(市内西三北一)と川原夏子さん(市内風連町北栄町)。
 田渕さんと川原さんは以前から旧名寄、旧風連の新入学児童にそれぞれプレゼントをしていたが、両市町が合併で、今年は一緒にプレゼントを作り行った。
 プレゼントは五円玉に色鮮やかなひもを通して編んであるカメのマスコット。新入学児童分の約二百五十個が市教育委員会に届けられた(中名寄小分は直接学校へ)。各校の児童たちは、温かい心のこもったかわいらしい贈り物をランドセルや持ち物に付けるなどして感謝している。

(写真=かわいらしい贈り物に喜ぶ中名寄小児童)

[ 2007-04-16-19:00 ]



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