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2007年4月13


両地区とも1人オーバー濃厚
あす告示で決戦幕開け
名寄市議会議員選挙・少数激戦のし烈な争いに

 【名寄】任期満了に伴う名寄市議会議員選挙が十五日に告示される。今回に限り、定数十八議席の名寄地区(第一選挙区)と定数八議席の風連地区(第二選挙区)に分けた選挙区制を導入。現段階で出馬を表明しているのは、風連地区が現職九人。名寄地区が現職十三人、元職二人、新人四人の合計十九人で、両地区ともに一人オーバーによる少数激戦の選挙戦が濃厚となっている。合併後、初の市議会議員選挙で、新しい名寄市づくりなど今後の市政を大きく左右する課題が争点となっており、二十二日の投開票に向け、激しい選挙戦が予想されている。
 統一地方選挙の後半戦となる市議会議員選挙。立候補の届け出が確実視されているのは、風連地区(五十音順)が現職のみで、川村正彦氏(61)、木戸口真氏(52)、佐藤勝氏(57)、田中好望氏(56)、中野秀敏氏(50)、日根野正敏氏(47)、宮田久氏(64)、谷内司氏(60)、山口祐司氏(51)の九人。
 名寄地区(同)は、現職が東千春氏(49)、岩木正文氏(49)、植松正一氏(62)、小野寺一知氏(64)、熊谷吉正氏(59)、黒井徹氏(57)、駒津喜一氏(53)、佐藤靖氏(50)、高橋伸典氏(47)、竹中憲之氏(61)、田中之繁氏(63)、宗片浩子氏(64)、渡辺正尚氏(52)の十三人。元職が関直彦氏(52)と高見勉氏(63)の二人。新人が大石健二氏(55)、川村幸栄氏(55)、佐々木寿氏(58)、持田健氏(59)の四人で全部で十九人。
 今回は合併後初めての選挙となるため、選挙区制を導入。風連地区は、現職九人が定数八議席を争う熾烈な戦い。九人中七人が農業者であることからも、基幹産業の農業に重点を置いた施策を争点とした激しい選挙戦が予想される。
 名寄地区は現職、元職、新人が入り乱れての混戦模様。風連地区とは反対の構図で、十九人中一人のみ農業関係候補予定者となっているため、商工業関係票を基礎とする候補予定者同士による激しい戦いが注目を集めそうだ。また、今選挙に向けては、後任候補の擁立が比較的円滑に進められたケースもあったが、智恵文地区は最終的に候補擁立ができなかった。
 両地区とも一人オーバーの選挙戦の公算が大きく、少数激戦が濃厚となっているが、両地区の顔ぶれがほぼ固まったのは十一日の事前審査後。 
 さらに、合併前の旧市町時代に比べて人口が減少し、近年の投票率も下がっている。八日に行われた統一地方選挙前半戦の北海道知事選挙での当日有権者数は、風連地区四千二百六十七人、名寄地区二万千百三十一人。道議選は風連地区四千二百六十三人、名寄地区二万九百九十八人。各陣営では、前回の得票を参考に安全ラインの票読み作業を行っているが、前回の定数より風連地区が六議席、名寄地区が四議席の減となり、票の流れが読みにくい状況だ。

[ 2007-04-13-19:00 ]


心豊かに、たくましく
名寄市教育研究所・事業や新役員決まる

 【名寄】名寄市教育研究所(千葉芳久所長)の十九年度定期総会が十二日、名寄東小学校体育館で開かれた。
 市内小中学校の教職員約二百十人が出席。千葉所長が「風連と名寄が合併し、新名寄市教育研究所としての事業も所員の協力のおかげで成功した。総会では新所員にも分かるよう、これまでの成果と課題を引き継ぎ、熱心な討議をお願いしたい」とあいさつ。
 来賓の今尚文副市長が「教育は、政治や地域の課題としても議論される重要な問題。市内の教育がより良いものとなるように、地域づくりに協力いただきたい」。藤原忠市教育長が「『言った=指導』ではなく、教えるということは、それを具現化するまでのプロセスです。子供たちにたくさんのことを教えてほしい」とあいさつした。
 十八年度の一般経過報告では、名寄市小中学校音楽発表会を風連と名寄の合併によって、参加校が増加したため午前・午後の二部で行ったが、「全体合唱で、さらに交流を深めてはどうか」との声があり、今後検討していくことのほかに、各部活動と決算、事務局の輪番などを報告。
 議事では、十九年度の研究主題を「心豊かに、たくましく生きぬく児童生徒の育成」とし、基本方針を(1)研究主題の解明にあたっては、実践と結びつく具体的な研究に努める(2)名寄市教育研究所の事業、研究実践の推進に努める(3)研究班活動の活性化と実践交流などに努める(4)小中連携や課題や情報の発信の場となるように努める(5)関係機関の動向に留意し、連携が深まるように努める。
 事業は(1)所報(名寄市教育・研究紀要)の発行(2)研究班一斉研修日の開催(3)名寄市教育研究集会(十月十九日)(4)研究委託校制度(小中学校における課題解決のため、研究実践を助成し、成果の交流深化を図って名寄市教育の推進向上に努める。本年度は名寄西小と風連中央小)(5)名寄市教育研究発表大会(一月三十一日)(6)名寄市小中学校音楽発表会(九月二十七日)と決めた。
 役員改選もあり、新所長となった大久保清人風連中央小校長が「微力ですが、所員の力を借りて、これまでの活動にプラスアルファし、今後の活動につなげていきたい」とあいさつした。

[ 2007-04-13-19:00 ]

半年ぶりに快音響かせ
名寄白樺カントリー・きょうコースもオープン

 【名寄】名寄市日彰のゴルフ場「名寄白樺カントリー倶楽部」の練習場が、十二日にオープン。十四日のコースオープンを前に、待ちわびたゴルフ愛好者たちが快音を響かせ、シーズンのスタートを切った。
 同倶楽部では、オープンに備え、三月中旬からコース上への融雪剤散布作業を行うなど準備に当たってきた。今冬は例年に比べ降雪は少なめで、昨年オープン(四月二十二日)に比べ、八日早いコースオープン。
 練習場のオープン初日は、午前九時ごろから愛好者の姿が見られた。朝方のうちは時折、冷たい風が吹き付けるコンディションとなったが、時間が経つにつれ気温も上がり、シーズン到来を待ちわびた愛好者たちが勢いの良いスイング。約半年ぶりに快音を響かせながら楽しんでいた。
 同ゴルフ場は「コース上には若干、雪は残っているが、プレーにはなんら支障をきたさない程度。五月四日のオープンコンペ、二十日の市民ゴルフ大会など、毎月大会を開催していく。コース整備にも力を入れ、昨年並みの入り込みを目標に、多くの人でにぎわいを期待したい」と話し、多くの利用を呼び掛けている。

(写真=一足先にオープンした練習場でゴルフを楽しむ愛好者)

[ 2007-04-13-19:00 ]

あの感動をもう一度
下川で札幌ノルディック記念展・出身ジャンパーの活躍紹介

 【下川】あの感動をもう一度―。教育委員会、下川ジャンプスキー選手後援会主催「二〇〇七ノルディックスキー世界選手権札幌大会」のパネル展が、十三日から公民館ロビーで開かれている。
 二月二十二日から札幌で開かれた同選手権大会には、下川からジャンプに岡部孝信(雪印)、葛西紀明(土屋ホーム)、伊東大貴(同)、伊藤謙司郎(下川商業高)の四選手。コンバイドに加藤大平選手(サッポロノルディック・下川商業高卒)の五人が出場。岡部、葛西、伊東選手が出場したジャンプラージヒル団体戦では見事、銅メダルに輝いた。
 下川町から多数の応援団が現地で声援を送ったが、地元出身ジャンパーのフォームなど三十五点の写真は、いずれも下川ジャンプスキー後援会会員である埼玉県の女性が撮影したもの。
 同選手権大会事務局から借り受けた公式大会マスコット「ノルッキー」の着ぐるみ。事務局からもらい受けた公式大会旗、伊東選手がノーマルヒルに着用したジャンプウエアと「38」と記したゼッケン、地元後援会が作製した応援ポスター、下川出身選手たちの活躍を伝える新聞各紙のスクラップなど。
 ほか世界ジュニア選手権(イタリア)団体戦銀メダルに輝いた伊藤謙司郎、長南翼選手(当時下川商高)や、コンチネンタル杯レディース札幌大会で三位入賞の伊藤有希選手(当時下川小六年)の写真も紹介。感動と興奮がよみがえる内容。展示は五月六日まで。

(写真=公式マスコットも登場する下川のノルディック記念展)

[ 2007-04-13-19:00 ]



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