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2007年4月6


あす投票、即日開票
道知事道議会選・名寄の16年ぶり戦いに注目

 統一地方選挙の前半戦となる道知事と道議会議員選挙は、8日が投票日。知事選は、現職の高橋はるみ氏と新人2人が立候補。道議選は名寄市選挙区(定数1)が16年ぶりの選挙戦となり、現職の加藤唯勝氏(65)に新人の堀江英一氏(55)が挑む構図。富良野市が合区されて激戦区となった上川支庁管内は、定数3に対して現職3人と新人1人が立起して混戦模様となっている。すべて即日開票で当選者が決まる。
 三月二十二日に告示された道知事選には、共産党道民生活本部長の宮内聡氏(43)、現職の高橋氏(53)、前民主党衆議院議員の荒井聡氏(60)の三人が立候補=届け出順=。名寄市も含め、各地を遊説し激しい選挙戦を展開してきた。
 三月三十日に告示された道議選は、名寄市選挙区が十六年ぶりの選挙戦で注目を集めている。前名寄市議会副議長の堀江氏と現職の加藤氏による激しい一騎打ちで、両氏とも市内全域を駆け回って政策を訴え、互角の戦いを演じてきた。
 上川支庁管内は竹内英順氏(47)=自民・現、田渕洋一氏(56)=自民・現、本間勲氏(62)=無所属・現=自民推薦、北口雄幸氏(50)=民主・新(届け出順)の四氏が立候補。人口減少などに伴い、今期から一人区だった富良野市が合区され、定数は三人のままだが、一転して道内きっての激戦区となった。前回(平成十五年)同様に定数三人に対して一人オーバー。現職三人と新人一人が対決する構図で、各候補者は広い管内を精力的に選挙カーで走り回って支持拡大を呼び掛けた。
 本紙管内の有権者数(基準日三月二十九日)は、名寄市二万五千九百十三人(名寄地区二万千六百一人、風連地区四千三百十二人)、美深町四千五百三十人、下川町三千四百十四人。
 前回の知事選では投票率が旧名寄市六四・八一%、旧風連町七五・〇一%、美深町七九・一三%、下川町七九・〇八%。道議選は、名寄市選挙区が八五・〇六%。郡部は旧風連町が七五・〇一%、美深町七八・七三%、下川町七八・九四%。
 投票会場は名寄市の名寄地区が二十三カ所、風連地区八カ所。美深町十二カ所、下川町七カ所で、投票時間は午前七時から一斉に行われ、一部を除いて午後八時まで。開票は名寄市が午後九時から市民文化センター、美深町は同八時から町民体育館、下川町は同八時から町民会館で行われる。

[ 2007-04-06-19:00 ]


住民ニーズを調査
公共交通のあり方研究会設立・デマンド導入含めて再構築

 【名寄】デマンド交通(乗り合いタクシーやバスなど)の導入も含めて名寄市の新しい交通システムを考える「住民ニーズに基づいた公共交通のあり方研究会」の準備会が五日、市民会館で開かれ、市内にある交通事業所の関係者などが出席して、同研究会の設立を協議。採算性や参加事業所の連携など多くの問題があるとしながらも、少子高齢化社会を考えた交通アクセス見直しの重要性に高い認識を示し、正式に研究会を立ち上げて調査・研究を進めることを決めた。
 同研究会は、合併によって風連地区から智恵文地区の南北に地域が広がった、新名寄市の公共交通機関再構築を図るとともに、一体感のあるまちづくりを推進するため、新しい交通システムを考えようというもの。また、高齢化や人口減少が進行していることも背景にあり、公共交通機関のあり方を見直すことも目的。
 名寄市全体の住民ニーズに基づいた公共交通機関のあり方を検討するとともに、新しい交通システムの実用化に向けた研究を進めることを基本としており、設立に向けた準備会は、エフエムなよろの藤田健慈代表取締役が呼びかけ人代表となって開催された。
 準備会にはJR名寄駅、名寄交通、三浦自動車、名士バス、川原観光の市内交通機関をはじめ、市と名寄商工会議所の関係者など合わせて十二人が出席。藤田代表の研究会趣旨説明に続き、新しい交通システムを研究している渡辺正尚名寄市議会議員が、全国的に少しずつだが導入されている、乗り合いタクシーやバスなどのデマンド交通について説明。
 この中では、福島県伊達市保原町の商工会が中心となって十五年度から運行している事例を挙げ「利用者の大部分が六十代以上のお年寄りだが、ここのお年寄りたちは地元商店を大事にする傾向がある。保原町にも大型商店はあるが、デマンドによって地元商店に足を運ぶため、大型店対策にもつながる可能性もある」。
 また、道内の運行事例として「前日予約制やGPSによって、当日利用を可能にした乗り合いタクシーもある」などと説明。
 参加した関係者からは「採算性や同業者同士の兼ね合い、利用の中心となるお年寄りのアンケートなど、徹底した調査が必要」などと数多くの問題点が指摘されたが「利益追求型ではなく、まちづくりの観点から必要性を探っては」との意見が出され、正式な研究会の設立を決めた。
 今後のスケジュールとしては、住民ニーズを把握するための調査を第一に進めるほか、講師を招いての勉強会なども開催して、デマンド交通も含めた名寄市の新しい交通システムを研究していく。

[ 2007-04-06-19:00 ]

「目標に向かって努力」
名寄市立大、名寄短大・希望胸に206人が入学

 【名寄】名寄市立大学・市立名寄短期大学(久保田宏学長)の十九年度入学式が六日、大学本館体育館で行われ、新天地で希望や不安を胸に抱いた二百六人が入学。多くの仲間とともに新たな勉学の道を歩み始めた。
 本年度は一般入試、推薦入試、社会人選抜合わせて大学に五百七人、短大に百五十五人が受験。
 入学者総数は二百六人で、栄養学科四十二人、看護学科五十四人、社会福祉学科五十五人、児童学科五十五人。道内だけではなく、本州からも東北地方を中心に多くの学生が入学しており、最も遠くは沖縄県から。
 式では父母や大学関係者、在校生らの温かい拍手で入学生が入場。
 久保田学長が入学を許可し「長い学生生活では、何度か挫折することでしょう。そのときは自分の目的とする職業が、いかなるものであったかを思い出し、そのことを心の支えとして希望に満ちた大学生活を送ってください。新しい出発を祝福します」と告示。
 島多慶志市長の祝辞、在校生代表の押野努さん(児童学科二年)の歓迎の言葉に続き、入学生代表の寄本千絵さん(看護学科)が「入学できた喜びとやる気を胸に助け合い励まし合い、地域社会との交流を通してさまざまなことを学び、自らを成長させ、目標に向かって努力することを誓います」と宣誓。
 名寄での新生活をスタートさせた入学者は大学生活を通じ、多くの仲間や地域住民との出会いや交流などを楽しみにしていた。

(写真=「目標に向かって努力します」と宣誓した寄本さん)

[ 2007-04-06-19:00 ]

記念撮影で交通啓発
新入学児童のキャンペーン・風連地区で初実施

 【名寄】新入学児童交通安全キャンペーンの「ぼくもわたしもフォトで交通安全」が五日、風連中央小学校前で行われた。
 旧名寄市で取り組んでいた事業を継続したもので、市、名寄市交通安全運動推進委員会、名寄交通安全協会、名寄警察署が主催。新一年生とその父母、交通安全関係者との記念撮影を通して交通事故防止意識を高め、子供たちの大切な命を守ろうというもの。毎年、市内の小学校を持ち回りで実施している。
 今回は、昨年の合併に伴って風連地区で初めて行うこととしたため、風連町交通安全協会の協力も得て、風連中央小学校に入学した新一年生全二十六人を対象に実施。
 同日午前十時半からの入学式のため、笑顔で元気いっぱいに登校してきた児童と保護者が、校舎玄関前で島多慶志市長、元井仁名寄警察署長、武田義一同協会長と一緒に写真をパチリ。記念撮影を通して島市長らは交通安全を呼び掛けた。
 撮影した記念写真は、L版の大きさに現像して額に入れてから学校に届け、新一年生に無料で贈ることとしている。

(写真=風連中央小で行われた交通安全キャンペーン)

[ 2007-04-06-19:00 ]



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