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2007年4月4


両地区とも1人オーバー?
告示まで2週間切る
名寄市議会議員選挙・各陣営で動きが本格化

 【名寄】名寄市議会議員選挙の告示まで二週間を切り、立候補を予定している各陣営が後援会の事務所開きを行うなど、選挙戦に向けた動きが本格化している。現段階では風連、名寄両地区ともに一人オーバーの選挙戦が濃厚。しかし、名寄地区では不透明な現職が一人いるほか、連合北海道名寄地区連合会で新人擁立の動きもあるため、最高で三人オーバーによる選挙戦の可能性も残され、十五日の告示まで各陣営の動向から目が離せない状況が続きそうだ。
 合併後、初となる市議会議員選挙は十五日告示、二十二日投票、即日開票される。今回に限り、定数が十八議席の名寄地区(第一選挙区)と八議席の風連地区(第二選挙区)に分けた選挙区制を導入。三月十九日の立候補予定者説明会以降、新たな新人擁立や現職の出馬断念などの動きがあったものの、両地区ともに少数激戦による選挙戦が濃厚の状態。
 一人から三人オーバーによる選挙戦の可能性があり、注目を集めている名寄地区で出馬の意向を示しているのは、現職が市政クラブの小野寺一知氏、宗片浩子氏、黒井徹氏、駒津喜一氏、東千春氏、岩木正文氏。市民連合が植松正一氏、竹中憲之氏、熊谷吉正氏、佐藤靖氏。清風クラブが田中之繁氏。一人会派のまちづくりが渡辺正尚氏、公明が高橋伸典氏で、合わせて十三人。
 これに、旧名寄市議会議長を務め、昨年四月に新名寄市の初代市長選挙に出馬した高見勉氏と、保守系で同議会議員として活躍した関直彦氏の元職二人。
 新人が、前回の旧名寄市議会議員選挙に出馬した大石健二氏。現職の野々村勝氏(市政クラブ)の後継として自衛隊OBで組織する隊友会名寄支部の佐々木寿氏、三宅幹夫氏(市政クラブ)の後継で同支部の持田健(たけし)氏、斉藤晃氏(共産)の後継で日本共産党上川地区委員会常任委員の川村幸栄氏の四人が出馬の意向を明らかにしている。
 これにより、十八議席に対して十九人が出馬することとなり一人オーバーとなるが、現職の猿谷繁明氏(清風クラブ)の動きが不透明。連合で勇退する福光哲夫氏の後継候補を擁立する―とのうわさもあるため、最大で三人オーバーの可能性があり、選挙戦となるのは確実視されている。
 六議席減となる風連地区で出馬の意向を示しているのは、現職では凛風会の川村正彦氏、木戸口真氏、谷内司氏、佐藤勝氏、日根野正敏氏、宮田久氏。風連クラブが中野秀敏氏、山口祐司氏、田中好望氏。
 八議席に対して九人の出馬予定だが、今のところ新人などの動きはないことから一人オーバーによる選挙戦が濃厚となっており、両地区ともに少数激戦となりそうだ。

[ 2007-04-04-19:00 ]


雇用や地域医療訴え
荒井、堀江候補の街頭演説・支持者と「チェンジ」三唱

 【名寄】北海道知事選に立候補している荒井聡氏(60)と、道議選の名寄市選挙区で立候補している堀江英一氏(55)の街頭演説会が四日、市内西四南七の西條百貨店北側駐車場前で開かれ、集まった多くの市民に支援を呼び掛けた。
 支持者二千百人(主催者発表)が沿道を埋め尽くす中、この日、名寄市内で行う予定だった日程を急きょ札幌に変更した荒井氏本人に代わり、鈴木宗男衆議院議員が「選挙戦も終盤を迎え、札幌での集票が勝負を大きく左右することを理解していただきたい」と述べ「今の知事は雇用創出を進めるとしていたが、人口が集まる都市部と地方では差が開くばかりで、施策は何一つなされていない。地域医療についても都市部に医師を集約し、医師不足のために本当に苦しんでいる地方に医師を配置せず、ここでも格差社会を生じさせており、これらの課題を解決できるのは荒井氏。道議選では、十六年間選挙がなかったことによる押し付け行政を変えるためにも、新しい力となる堀江氏を支援していただきたい」などと訴えた。
 続いて、遊説車に乗って会場に登場した堀江氏は「今回の選挙は私だけのものではなく、合併した名寄のまちを発展させ、変えるための声を道議会に届けることが第一の仕事だと考えている。大型店の出店についても、にぎやかに若者が働けるまちづくりを進めるのに必要。名寄を変えるためにも、皆さんの力で勝たせてほしい」と呼び掛けた。また、佐々木隆博衆議院議員、島多慶志市長、田中之繁市議会議長もあいさつした。
 最後に、集まった支持者と声を合わせて「チェンジ」を力強く三唱し、選挙戦勝利に向けて心を一つにした。

(写真=沿道を埋めた市民に支持を訴えた堀江候補ら)

[ 2007-04-04-19:00 ]

町議選で中野氏推薦
連合美深臨時総会・2人目の候補擁立は断念

 【美深】連合北海道美深地区連合会(伊藤春夫会長)の臨時総会が三日、町文化会館で開かれた。統一自治体選挙闘争の推進で、美深町議会議員選挙では目標としていた推薦候補二人の擁立を断念、前美深町社会福祉協議会事務局長の中野勇治氏(63)のみを推薦した。また、町長選挙では前美深町教育長の山口信夫氏(61)の支持を決めた。
 両選挙とも十七日告示、二十二日投票。町議選では、現職で同連合推薦の小田中道雄氏(72)が勇退することに伴い、同連合では二人の推薦候補擁立を目指していた。一人目は、美深町職員時代に労働組合の執行委員長や特別執行委員などを務めた中野氏に打診。
 それ以降、二人目の候補選定も模索していたが不調で、告示日まで二週間と迫ったため日程的に厳しいと判断し、擁立を断念した。同連合会では過去、町議選で推薦候補を二人擁立していたが、前回(十五年)選挙は今回と同様に一人の出馬にとどまった経緯がある。
 町長選では、美深町職員時代に労働組合の書記長や執行委員長などの経歴がある山口氏を支持。
 総会には代議員と執行役員二十五人が出席。伊藤会長は「町議に中野さん、町長に山口さんを当選させ、美深町の未来を託していきたい」とあいさつし、中野氏に推薦状と為(ため)書き、山口氏に為書きを手渡した。
 中野氏は「美深町職労や小田中町議の要請で立候補を決意した。心穏やかに過ごせる福祉のまちの実現に向けて力を注ぎたい」。山口氏は「さまざまな格差で、美深は厳しい現実にさらされており、働く者が報われる町政を目指したい」と決意を新たにした。最後に出席者全員で「カンバロー」で勝利を誓った。
 現在、町議選(定数十三)には、現職十人と新人で同連合会推薦の中野氏、前美深町教育委員長の庵宗訓氏(67)の計十二人が出馬の意向を示しているが、恩根内地区や共産党などから候補擁立に向けた動きもあり、選挙戦突入は流動的な状況。町長選は、前教育長の山口氏と前美深町議会議員の岩崎泰好氏(56)による一騎打ちが予想されている。

(写真=伊藤会長から推薦状を受ける中野勇治氏)

[ 2007-04-04-19:00 ]

広島県から参加希望も
憲法ロードレース・今年は5月6日に開催

 【名寄】名寄市教育委員会主催の憲法記念ロードレース大会は今年、五月六日に開催される。四月十六日まで名寄市民文化センター内の憲法記念ロードレース大会係で参加希望を受け付けしているが、専門雑誌で大会が紹介されたことで、既にエントリーもあり、中には広島県在住者からの申し込みもあって、今年も走る仲間が集う大会となりそうだ。
 旧風連町と旧名寄市とが連携し、五月三日の「憲法記念日」に合わせて開催してきた大会がスタートしてから今年で五十五回目を数え、道内では歴史あるロードレースの一つ。多い時には千人を超えるランナーの参加もあったが、徐々に減少する中で、開催日をゴールデンウイーク明けの日曜日に変更。三キロのオープン参加のコースを用意するなど、見直しも行ってきた。
 また、昨年三月の自治体合併に伴い、新名寄市が誕生したことから、名称を変更するとともにコースも見直し、健康の森を発着点に道道日進・名寄線をピヤシリスキー場に向かって走り、折り返すようになった。
 今年も道北陸上競技協会名寄支部が主管し、五月六日に健康の森陸上競技場を発着点に開催する。参加料は昨年と同じ五キロ・十キロの小中学生が千円、高校生、一般が二千円、三キロオープン出場の小学生から一般が千円となっている。
 四月十六日までロードレース大会係で参加希望を受け付けているが、広島県のほか、道内では室蘭市や旭川市在住者からの参加申し込みがあり、事務局では昨年のエントリー数(三百六十五人)程度の参加を見込む。
 種別は次の通り。
 ◇十キロコース▽中学生男子の部▽高校生男子の部▽一般男子Aの部▽女子の部(中学生以上)
 ◇五キロの部▽小学生男子の部▽一般男子Bの部(三十〜三十九歳)▽同Cの部(四十〜四十九歳)▽同Dの部(五十〜五十九歳)▽同Eの部(六十〜六十九歳)▽同Fの部(七十歳以上)▽小学生女子の部▽中学生女子の部▽高校生女子の部▽一般女子Aの部(四十歳未満)▽同Bの部(四十歳以上)
 ◇三キロ(オープン)小学生〜一般

[ 2007-04-04-19:00 ]



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