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2007年4月2


両地区住民の融和を第一に
新採用5人も激励
名寄市辞令交付式・年度始めで島市長が訓示

 【名寄】名寄市の人事異動に伴う辞令交付式が二日、市民会館で行われた。首長から辞令を受け取った職員たちは、新たな職場での仕事へ気持ちを引き締めていた。
 合併二年目を向かえた今回の市職員人事は、定年と早期退職者の補充、十九年度の課題対応に重点を置いたもので、一般行政職百五十人が異動となった大規模人事。四人が昇格した部長職は、手間本剛経済部長以外の八人が入れ替わったほか、次長職四人、課長・主幹職三十五人、係長職五十五人、係職四十八人の合計百五十人が異動。
 また、課題対応の職員配置として地域包括支援センター所長をはじめ、季節労働者対策担当参事、農業委員会事務局次長、農村振興担当主幹、中心市街地担当主幹、男女共同参画・統計担当主幹などを新たに設けた。
 式には職員百二十人が出席。島多慶志市長が、中尾裕二総務部長から順に職員一人一人へ辞令を手渡した。新採用の五人も出席して、島市長から緊張した表情で辞令を受け取り、市職員としてのスタートを切った。
 訓示で島市長は「合併して一年が経過し、十九年度は新たに策定した新市の総合計画を実行に移す年。昨年は、業務処理の違いなどの調整に苦労したが、二年目を迎えたことからも、今までの職場経験を生かし、新たな職場では何をすべきか見いだしてほしい。また、皆さんの手で両地区の長所を生かした組織を構築するとともに、行政に対する住民の信頼を強めるため、合併後の融和を第一に考えることが大切。職員が市民の目線に立ち、挑戦する気持ちでベストを尽くす取り組みをしてほしい」。
 新採用の職員五人には「職場に慣れるまで大変と思うが、一日でも早く仕事を覚え、市職員として業務に励んでほしい」と激励した。
 下川町と美深町でも三十日、人事異動に伴う辞令交付式が行われた。
 両町とも町長選挙を前にしているため、年度スタートに当たってのセレモニーはなかったが、下川の安斎保町長と美深の岩木実町長は、それぞれの職員を前に「英知を結集、与えられた職務を全うしてほしい」などと語った。

(写真=島市長が職員120人を前に訓示した辞令交付式)

[ 2007-04-02-19:00 ]


支持者が沿道埋める
高橋、加藤候補の街頭演説・農業振興などを訴え

 【名寄】北海道知事選挙に立候補している高橋はるみ候補(53)と北海道議会議員選挙(名寄市選挙区)に立候補している加藤唯勝候補(65)の街頭演説会が三十一日、名寄市西四南七の西條百貨店駐車場前で開かれ、二人は多くの市民にさらなる支援を呼び掛けた。
 沿道には支持者二千人(主催者発表)が集まる中、遊説中の加藤道議候補が会場に到着。遊説車の上でマイクを握り、「道立公園の開園では、初のカーリング場が完成し、多くの利用をする中から、将来のオリンピック選手が育ってくれることを願っている。また、地方センター病院の指定を受けている名寄市立総合病院は、医師不足に対応し、安心できる地域システムの確立を図りたい。名寄市、風連町との合併で、二倍の広さになった農地の基盤整備など基幹産業である農業の振興を図っていきたい」などと訴えた。
 続いて、高橋道知事候補が「北海道の基幹産業は一次産業であり、この四年間、振興のために尽力してきた。また、医療の地域間格差問題などは深刻で、二期目に向けての大きな課題と受け止めている。これまでの経験を踏まえ、難題に向けて皆さんとともに対応したいと考えている。加藤先生とともに、二期目もしっかりと働いていきたい。最後まで高橋はるみと加藤先生への声援をお願いしたい」と力強く呼び掛けた。
 沿道を埋めた支持者からは「精いっぱい、がんばって」などとエールが送られていた。

(写真=支援を呼び掛けた高橋候補と加藤候補の街頭演説会)

[ 2007-04-02-19:00 ]

住民に望まれる施設を
美深町特養経営移譲式・福祉会の運営スタート

 【美深】美深町特別養護老人ホーム(十亀和己所長)の経営移譲式が三十一日、町文化会館で行われ、社会福祉法人美深福祉会(佐藤定春理事長)による運営を四月一日からスタートさせた。
 同ホームは昭和六十一年四月、定員五十人の長期入所と定員二人の短期入所施設として開設。平成三年三月に老人デイサービスセンター「ふれあい」を併設。七年十二月に短期入所施設を増築し定員十人とした。
 民営化は、十六年度に策定された「美深町行政改革大綱・推進計画」に盛り込まれ、十九年度からの経営移譲を目指して同福祉会と協議、昨年十二月に合意した。
 職員三十八人(特別養護老人ホーム三十三人、デイサービスセンター五人)は、三十一日付で美深町役場を退職。一日付で新規採用者六人と合わせて同福祉会に採用された。
 式には同ホーム職員と家族会、同福祉会、町、町議会から六十人が出席。仁木幸雄町住民生活課長による経過報告に続き、岩木実町長と佐藤理事長が経営移譲契約書を締結し、町と同福祉会が互いに協力して住民に望まれる施設づくりを目指そう―と握手を交わした。
 岩木町長は「今までとは違う経営努力が求められており、サービスの向上を目指すとともに、入所者が不安にならないよう施設のさらなる充実を願いたい」。佐藤理事長は「民営でも官営でも限られた人数で施設運営する本質は変わらない。良い施設づくりに向けて問題点に気付き次第、指摘願いたい」。来賓の園部幹雄町議会議長もあいさつした。
 同ホーム職員が佐藤理事長から福祉会採用の辞令を受け取った後、十亀所長が「民営化を機に原点に立ち返り、サービス向上などでより良い施設づくりを目指す所存」と決意を新たにし、民間の手による施設運営の第一歩をスタートさせた。

(写真=移譲契約書に調印する岩木町長、佐藤理事長)

[ 2007-04-02-19:00 ]

自慢ののどを披露
全道民謡決勝大会予選・道北から4人派遣

 【名寄】北海道民謡連盟道北地区民謡連合会(逢坂久義会長)主催の十九年度北海道知事旗争奪全道民謡決勝大会予選第二十九回幼少年・第三十八回北海道民謡・全国民謡・江差追分大会が一日、市民会館で開かれた。
 道北地区民謡連合会の十九年度最初の大会。全道大会に派遣する選手の選抜も兼ねており、全道大会には各部から一人ずつ出場する。
 幼年(小学四年生以下)、少年少女(小学五年生〜中学三年生)、北海道民謡(高校一年生〜六十歳)、全国民謡(同)の全道大会は八月五日に滝川。江差追分(一般)は十月七日に函館で開かれる。
 和寒以北稚内から出場した約八十人が、それぞれステージに立ち、「石狩川流れ節」や「どさんこ甚句」「道南ナット節」など、鍛えた自慢ののどを披露。出場者や家族らで埋め尽くされた会場からは、一曲一曲終わるごとに大きな拍手が送られていた。

(写真=練習成果を競い合った全道民謡決勝大会予選)

[ 2007-04-02-19:00 ]



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