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2007年3月27


一般職150人の大規模異動
名寄市人事・佐々木雅氏(生活福祉部長)、野間井氏(建設水道部長)、内海氏(病院事務部長)、三澤氏(大学事務局長)が昇格

 【名寄】名寄市は二十七日に四月一日付の人事異動を発表した。定年・早期退職者の補充と十九年度の課題対応に重点を置いた内容で、一般行政職では百五十人の大規模異動となった。部長職は経済部長以外の八人が入れ替わった。このうち四人は昇格者。次長職は四人中三人、課長・主幹職は三十五人中十五人が昇格した。また、分庁方式のウイークポイントを改善するための職員配置や、総合計画の策定作業が終了したことに伴う担当部所廃止など組織のスリム化も同時に行い、住民サービス体制の強化を図る。
 市の組織機構は、風連と名寄の両庁舎を有効活用する観点から、分庁方式としている。風連庁舎に経済部と建設水道部、名寄庁舎に総務部、生活福祉部、教育部を設置。部長の指揮監督の下、一元的な対応を可能にして、住民サービスを維持。同時に市民に分かりやすい組織としている。
 新市一年を迎えた今回の人事は、二十一人の定年・早期退職者の補充と行政課題への対応、住民サービス窓口対応の強化が基本。一般行政職の部長職八人、次長職四人、課長・主幹職三十五人、係長職五十五人、係職四十八人の合計百五十人が異動する大規模人事。この中でも、九人中八人の顔ぶれが変わる部長職は昇格者が四人。佐々木雅之財政課長が生活福祉部長、野間井照之都市整備課長が建設水道部長、内海博司生活福祉部次長(清峰園担当)が名寄市立総合病院事務部長、三澤吉己企画振興室長が名寄市立大学事務局長兼市立名寄短期大学事務局長となる。
 十九年度の課題に対応した職員配置では、十九年度から新たにスタートする、介護予防を中心に事業を進める「地域包括支援センター所長」をはじめ、制度の廃止と地方提案制度の整備業務をも含めた「季節労働者対策担当参事」や、農地流動化に対応する「農業委員会事務局次長」、農地・水・環境保全向上対策事業導入による「農村振興担当主幹」のほか、「中心市街地担当主幹」「男女共同参画・統計担当主幹」を新たに設ける。
 また、総合計画の策定に伴って合併後に設置した総務部企画振興室は、同計画の策定作業が終了したため、総務部企画課に統合してスリム化を図る。上田盛一経済部産業振興課長は新設する「経済部次長」に昇格し、NPO法人なよろ観光まちづくり協会事務局長を務め、市の観光体制を維持、安定させる。
 分庁方式で、上下水道や公営住宅にかかわる名寄地区の窓口業務問題の対応では、一定程度の権限を持たせた主幹職をそれぞれ配置して、機能性を十分に発揮できるものとし、迅速な窓口対応を行う。
 島多慶志市長、今尚文副市長は「職員数を増やさずに住民サービス体制を強化するとともに、スムーズな行政運営を進めるため、昇格も含めた主幹職を配置するなどして一定程度の対応を図った」などと説明した。

[ 2007-03-27-19:00 ]


町議選最大4人オーバー?
町長選は山口、岩崎氏
美深で立候補予定者説明会

 【美深】美深町長・美深町議会議員選挙の立候補予定者説明会が二十六日、町役場で開かれた。町長選は、前美深町教育長の山口信夫氏(61)と前美深町議会議員の岩崎泰好氏(56)が出席、二十年ぶりの選挙戦突入が濃厚となった。町議選は、今回から定数が三人減の十三人となるが、出席者は現職九人と新人で連合美深地区連合会推薦者一人の計十人。しかし、欠席した現職二人は出馬の可能性が高く、新人では恩根内地区から一人、同連合会からさらに一人、そのほかに三人が出馬するのでは―とのうわさがあり、最大で定数四人オーバーとなりそうなことから、八年ぶりの選挙戦も予想される。
 任期満了に伴う町長選と町議選は、四月十七日告示、二十二日投票の日程。
 町長選は、前回の町議選で初当選を果たした岩崎氏が二月二十四日、現職で五期目の岩木実氏(79)の路線を受け継ぐ山口氏が今月十二日にそれぞれ出馬を表明したが、その後、ほかに擁立に向けた動きはない状況で、説明会も岩崎氏と山口氏後援会関係者のみが出席。選挙戦は現職の岩木氏が初当選した昭和六十二年以来二十年ぶりとなりそうで、激しい一騎打ちが予想される。
 一方、町議選では、今回から定数が十六議席から十三議席に減少。共産党の山口清氏が昨年三月に亡くなったことに加え、岩崎氏が今回の町長選出馬で議員を辞職したため現職は十四人だが、議長の園部幹雄氏(71)と酒井久夫氏(72)、同連合会推薦の小田中道雄氏(72)がすでに勇退を表明。
 説明会に出席した現職は、南和博氏(47)、今泉常夫氏(73)、倉兼政彦氏(61)、藤守千代子氏(66)、越智清一氏(70)、林寿一氏(64)、村山勲氏(71)、斉藤和信氏(50)、諸岡勇氏(63)の九人。新人は、同連合会推薦で小田中氏の後継となる中野勇治氏(63)一人のみ。
 現職で菅野勝義氏(54)と宮岡久夫氏(75)の二人の姿は見られなかったが、正式な勇退表明はないため立候補する可能性は高いとみられる。新人では、同連合会推薦で中野氏のほかにもう一人の候補者擁立に向けた動きが水面下にある。恩根内地区では一人の擁立を目指して自治会関係者が説明会会場に訪れる姿があった。さらに共産党後継者を含む三人が出馬するとのうわさもあることから、現職十一人に新人六人の計十七人となり、最大で定数四人オーバーの可能性もある。
 しかし、うわさの三人は説明会に欠席したため流動的な部分が多く出馬は不透明。現時点では現職十一人と新人三人の計十四人の出馬で定数一人オーバーになると考えられ、平成十一年以来八年ぶりの選挙戦となる公算が大きい。
 説明会で出席者は、毛利伸行町選挙管理委員長の「選挙運動では公職選挙法を順守し、間違いのないように運動を取り進めて」とあいさつや注意事項などを聞いた。

(写真=町長、町議の立候補予定者と関係者が出席した説明会)

[ 2007-03-27-19:00 ]

新会員4人を歓迎
名寄地区グリーンアド協

 【名寄】名寄地区グリーンアドバイザー協議会(藤垣君子会長)の新会員歓迎会・激励会が二十六日、ホテル藤花内グリュークで開かれた。
 同協議会は平成七年に設立。現在、名寄と下川の北海道指導農業士と北海道農業士三十六人で構成しており、担い手や新規就農者の育成活動などに取り組んでいる。
 歓迎会は北海道指導農業士の上口忠さん(名寄・44)と小川和則さん(同・42)。北海道農業士の中村耕司さん(同・29)と川井義広さん(下川・30)が、新しく同協議会員となったことを激励するもの。
 会員や関係者約四十人が出席。藤垣会長が「今後、生産だけの農業では生きていけない。農業者自らが農産物のPRを行い、自信を持って値段をつけていかなければならない。名寄地区と下川地区が手をつなぎ、素晴らしい農業をつくりたい」と述べた後、来賓の小室勝治副市長、中島道昭道北なよろ農協組合長、三好喜代丸下川町農業委員会長があいさつ。
 紹介された新会員はそれぞれ抱負を語ったが、関係者らは新たに加わった力の今後の活躍に期待していた。

(写真=新会員の活躍に期待しながらあいさつする藤垣会長)

[ 2007-03-27-19:00 ]

野崎さんに表彰伝達
下川消防団活動が38年2カ月

 【下川】下川消防団本部分団長、野崎政一さん(60)が、消防庁長官から永年勤続功労章を受け、その伝達式が二十六日午前十時から下川消防署で行われた。
 野崎さんは共栄町で理容業を開業した翌年の昭和四十四年一月から下川消防団に入団。三十八年二カ月にわたり活躍してきた。
 伝達は上川北部消防事務組合副管理者の安斎保町長から行われ、佐藤雅博下川消防署長、牛角輝男消防団長、苅谷勝利同副団長らが同席。消防庁長官からの功労章を伝達の後、同町長は「この表彰は出動率はもちろん、交通違反がないなど日常生活も厳しくチェックされます。今後も町民の安心安全のために力を貸してほしい」と祝福した。
 野崎さんは功労章を手に「皆さんのおかげでいただいた表彰。思い出は全道消防大会に上川代表で出場し、指揮を執ったこと。出動の思い出では悲惨な災害もあり、予防消防の大切さを痛感しています」と語っていた。

(写真=安斎保町長から消防庁長官功労章を受ける野崎さん)

[ 2007-03-27-19:00 ]



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