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2007年3月22


支援拡大を訴え
道議選告示まで10日間切る・名寄市区選挙戦へ向け拍車掛かる

 【名寄】任期満了に伴う北海道議会議員選挙の告示(三十日)まで二週間を切り、名寄市選挙区(定数一)から出馬を表明している現職の加藤唯勝氏(65)と前市議会副議長の堀江英一氏(54)の一騎打ちとなる公算が大きいが、両陣営では、選挙本番を前に動きが活発化している。十六年ぶりの選挙戦だけに、市民の関心も高まってきている。
 道議会議員選挙は四月八日投票日程。現職の加藤氏が初当選を果たした平成三年は選挙戦となったが、その後の三期は無風が続いていた。五選目となる今回も、年前までは具体的な新人擁立に向けた動きも見えない中で、無風になるのではとの見方も出ていたが、堀江氏の出馬表明で一気に選挙戦モードへと突入した。旧風連町は上川支庁選挙区だったが、昨年三月の新名寄市誕生により、風連地区も名寄市選挙区での投票となり、両候補予定者は名寄地区、風連地区それぞれでのあいさつまわりなどを通じ、支援の輪の拡大を図っている。
 加藤氏の後援会「かとう唯勝と二十一世紀を拓く会」(木賀義晴会長)は今年一月中旬、記者会見を行い、加藤氏の五選に向けた出馬表明をするとともに、新たな農業振興や環境対策を振興したいなどと政策も発表。風連地区の地盤固めを図るため二月上旬には同拓く会風連支部(支部長・中舘克隆自民党風連支部長)を発足させ、二月下旬には後援会事務所開きを行い、決戦に向けた準備を整えた。
 一方、堀江氏は二月下旬の記者会見で正式に出馬表明。三月に入り、名寄市西四南十に後援会事務所を開き、後援会組織「ほりえ英一と夢を創る会」(川原彰会長)が正式に発足した。地元風連地区での出馬に向けたあいさつ回りを終え、名寄地区でのあいさつ回りを開始。しかし、名寄地区での知名度が低いことから、七日に名寄で開催された「新党大地代表・鈴木宗男代議士新春のつどい」を発火点とし、本格的な支持拡大への取り組みを開始している。
 加藤陣営にとって、前半の山場となる高橋はるみ道知事との合同決起大会では、約千五百人を集め、決戦に向けた起爆剤となった。加藤後援会では「企業や町内会による後援会の会員募集、入会のお願い、団体への推薦依頼などを中心に活動している。新市がスタートしたわけだが、市長と道議が同じ方向を向いていなければ、まちづくりは成り立たないと考えている」などと話し、町内会別後援会での個人演説会など精力的に取り組んでいる。
 また、約千八百人が参加した新春のつどいで、鈴木代議士の応援演説という強い追い風を受けたのが堀江陣営。堀江後援会では「後援会の会員拡大を基本に活動している。鈴木代議士の新春のつどいは、来場していただいた人に、堀江のことを知ってもらい、そこから少しでも支援の輪が広まればという思いだった。ゼロからのスタート。市民の声に耳を傾け、道政に伝えるという道議として当たり前の姿を堀江に期待してほしい」などと話し、両陣営とも支援の輪拡大に向けた活動に拍車が掛かっている。

[ 2007-03-22-19:00 ]


統一地方選の口火切る
道知事選が告示・3氏が届け出、選挙戦本番へ

 統一地方選挙の口火となる、北海道知事選が二十二日に告示された。届け出たのは共産党道民生活本部長の宮内聡氏(43)、現職の高橋はるみ氏(53)、前民主党衆議院議員の荒井聡氏(60)の三氏(届け出順)で、選挙戦はいよいよ本番に突入した。
 現職の高橋氏は再選を目指し、昨年十一月に出馬を表明。十二月に荒井氏、今年一月に宮内氏が立候補を表明。
 宮内氏は「希望ある北海道にするためには、道民のくらし、福祉、地場産業を応援し、地域を守りぬくことこそ重要」と訴え、(1)庶民増税と高負担に反対し、道独自の減免や助成施策(2)「コンパクト道庁」論による行財政計画は撤回し、医療・福祉・介護を充実(3)中小企業を主役にした地域経済振興、北海道の資源を生かした観光産業の発展―など十項目の政策大綱を掲げている。
 高橋氏は今月中旬に名寄で開催された「北海道を愛するみんなの会、かとう唯勝と二十一世紀を拓く会合同大決起大会」で決意表明。(1)挑戦する道政(2)協働の道政―など三つを道政運営基本姿勢に掲げ(1)力強い経済構造(2)農林水産業などの振興により地域の産業を活性化する―など八本の柱と(1)ものづくり産業などの振興により道内産業構造の転換を図る(2)基幹産業である農林水産業の強化に努める―など二十五の重点政策を表明。
 荒井氏は北海道の再生に必要な三つのキーワードに(1)人材の活用(2)自立型経済への転換(3)市町村との協働―を掲げ、(1)自立する北海道(地場産業の育成支援)(2)あたたかい北海道(道内どこでも安心の地域医療の確立)(3)地域に活きる北海道(支庁機能の拡充)―など。三月上旬に名寄で開催された新党大地代表・衆議院議員鈴木宗男氏「新春のつどい」で、荒井氏の妻、吉枝さんが支持を訴えた。

[ 2007-03-22-19:00 ]

もっと高いレベルへ
第3種無災害記録・大野組が2400日達成で

 【名寄】名寄市西四南九の総合建設業「大野組」(大野茂実社長)は、無災害記録二千四百日を達成し、中央労働災害防止協会から第三種無災害記録証を受賞。二十日午前十時から名寄労働基準監督署(松尾剛史署長)で伝達式が行われた。
 中央労働災害防止協会は、中小企業が自主的に安全衛生活動を推進するための目標となるよう「中小企業無災害記録証授与制度」を設け、規定の無災害記録を達成した事業場に記録証を贈っている。
 無災害記録は事業場の業種と労働者数によって定められ、一〜五種まであるが、大野組は規模区分三十〜四十九人で、十六年七月には無災害千六百日を達成し、十七年七月に第二種(進歩賞)記録証を受賞。今回は、無災害二千四百日が条件の第三種(銅賞)記録証を受賞した。
 川原彰名寄労働基準協会長から伝達を受けた大野社長は「社内で安全パトロールや安全教育などを年度当初に定め、実行した成果があった。携わってきた人の理解があったから達成できたと感謝している。この受賞をもっと高いレベルに向かう動機付けにしたい」と感謝の言葉を述べた。
 また、松尾署長は「大変良い成績を立てていただきうれしい。安全レベルが上がるのを望んでいるが、このように近くによい見本があることは、ありがたいことです」と述べた。

(写真=第3種無災害記録の伝達を受けた大野社長)

[ 2007-03-22-19:00 ]

果敢なアーチ合戦展開
下川Jジャンプ・町内外から40人参加

 【下川】下川スキー協会(押田真会長)主催の第三十三回ジュニアジャンプ大会が二十一日、下川シャンツェで開かれた。 
 町内のほか名寄、札幌、岩見沢、小樽、余市、石川県などから四十人の小中学生が参加。果敢なアーチ合戦を展開した。小学高学年の部優勝の渡邊知也君は名寄南小六年。三年生から下川ジャンプ少年団で練習。「初の優勝でうれしい」。同中学年の部優勝の伊藤将充君は下川小三年。「三歳からジャンプを飛んでいます。優勝は何回も」。二人とも「目指すジャンパーは岡部孝信選手」。同低学年の部優勝の竹原光祐君は下川小二年。一年生からジャンプを始め、実力を付けている。
 午後一時半から同会場で初心者対象のジャンプ教室も。町内外の小学生十三人がK点8メートルの小さなジャンプ台に挑戦。フワリと浮いてジャンプのだいご味を味わった。
 会場では下川ジャンプ少年団(伊藤克彦事務局長)のお母さんたちが、熱々のうどん、そばを選手、役員、観客全員にサービスし喜ばれた。

(写真=下川の街を眼下にアーチを描いたJジャンプ)

[ 2007-03-22-19:00 ]



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