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2007年3月18


20、21年度に改修、改築
施設整備計画まとまる
美深小学校・明るく開放感ある空間整備へ

 【美深】町は、美深小学校の施設整備計画をまとめた。校舎の老朽化に伴い、一部施設の解体・建て替えと合わせて現施設を改修するもので、十九年度に実施設計、二十、二十一年度に改修・改築工事を目指す。改築校舎中央には吹き抜けのワークスペースや図書スペースが配置され、それらを中心に広く明るく開放感のある空間を整備し、子供たちが伸び伸びと過ごせる内容としている。
 町内では建設後三十年以上を経過した小中学校舎が多いが、施設整備には多大な費用を必要とするため、長期的な視点で計画的に進めることが求められていることから十六年度に「美深町小中学校施設整備基本構想」が策定された。
 町では、同構想に基づき、老朽化が著しい美深小学校を先行して整備を進めることにしたが、基本設計に当たっては同校区内の団体代表者やPTAなどで組織する「美深小学校改修検討委員会」(委員長・山口信夫教育長、委員十人)を立ち上げ、児童や教職員、保護者の意見も反映させて計画案を検討してきた。
 現在の同校は、昭和三十九年に旧美深第二小学校として建設されたが、五十一年に旧美深小学校との統合に伴い、校舎と体育館を増築した。総敷地面積は三万八千三百八十九平方メール、施設全体の延べ床面積は七千七平方メートル。
 計画書によると、新しい校舎は、改築着手年度の平成二十年五月一日現在で学級数が十クラス(一・二年各一クラス、三〜六年各二クラス)、児童数は二百五十五人、教職員数は二十人を想定して建設。延べ床面積は普通教室棟(二階建て)が千五百三十五平方メートル、特別教室棟(三階建て)三千二百七十二平方メートル、体育館(平屋建て)九百六十七平方メートルの合計五千七百七十四平方メートル。
 施設整備は現状の敷地内で行われる。三十九年建設の校舎(延べ床面積二千二百四十平方メートル)と四十年建設の体育館(同五百二十八平方メートル)は耐力度調査で危険度が高いとされたため解体され、新たに普通教室棟へ建て替えられる。五十一年建設の校舎(同三千二百七十二平方メートル)と五十二年建設の体育館(同九百六十七平方メートル)は耐震補強と並行して改修し、校舎は特別教室棟とする。
 基本設計の方針で五つのコンセプトを掲げており、「学習環境充実」で(1)多目的スペース整備で少人数指導や複数教員での指導などに対応できるようにする(2)図書スペースやワークスペースなど教室以外で子供が自主的に学習できる空間の整備(3)教育用コンピューターやインターネットの整備―などを挙げている。
 また、職員室は登下校動線が目視できる配置とし不審者対策を行うといった「安心安全面」、学習に集中できる環境をつくる一方で生活空間として採光・通風に配慮するといった「快適性確保」、体育館を地域に開放して住民の健康づくりにつなげるといった「多様化対応」、改築校舎建設や管理上での「コスト縮減検討」などでも方向性を示している。
 整備計画は、二十年度は旧美深第二小学校側の校舎改築と体育館解体だが、建て替え計画が円滑に進むよう解体校舎の北側に改築校舎を配置する。二十一年度には増築された校舎や体育館を改修し、同年度中に新校舎を完成させる。

[ 2007-03-18-19:00 ]


60年の歴史にピリオド
下川町防犯協会が発展的解散・交通安全協会と統合へ

 【下川】下川町防犯協会(三好喜代丸会長)の臨時総会が十六日、公民館で開かれ、下川町交通安全協会(森茂会長)との統合を承認、発展的に解散した。交通安全協会の臨時総会は二十七日開催。同じく防犯協会との統合を決める予定。四月初旬、「下川町交通安全防犯協会」(案)として新発足する予定だ。
 総会には役員、代議員約五十人が出席。三好会長が「防犯協会と交通安全協会は、目的が町民の安心安全、交通事故のない明るい町づくり、全町民による会員制、ボランティアによる活動など共通点が多い。役員の多くも重複しており、町からの補助金削減を機に内部で検討。さらに交通安全協会との意見交換でも合意した。町担当課を交えた三者による話し合いで新しい規約原案を作成した」など報告した。
 規約原案によると新団体「下川町交通安全防犯協会」は事務局を町交通防犯センター内に置き、これまでの交通安全協会、防犯協会に加え交通安全推進委員の三者を一体とする。新団体理事会の中に交通安全、防犯の正副部長を置き、それぞれ上部組織と引き続き連携を図っていくなどとする内容。
 総会では議案「下川町交通安全協会との統合について」を全会で承認。事業報告、決算報告が行われた。繰越金約十五万円は新組織に引き継ぐ。
 同防犯協会は、昭和二十二年の発足で初代会長は金子喜代治さん。三好会長は平肇さんに次いで三代目。創立以来、六十年の歴史にピリオドを打った。

(写真=交通安全協との協議経過を語る三好防犯協会長)

[ 2007-03-18-19:00 ]

警察署長から感謝状
下川町の佐藤さん・多額詐欺検挙に協力

 【名寄】名寄警察署(佐藤日出八郎署長)は十六日、下川町内で発生した高齢者被害多額詐欺事件の早期逮捕に協力した下川ハイヤー社長の佐藤基晴さん(42)に感謝状を贈った。
 事件は今年一月に二人組みの男が、下川町で一人暮らしの高齢女性を事実無根の内容で驚かし、現金約二千万円をだまし取ったというもの。
 名寄市内の金融機関で下ろした現金を被害社宅で直接だまし取るという手口だったため、移動手段となる下川ハイヤーの佐藤さんに協力を要請。二十三日に被害者を乗せて名寄へ向かう途中、後をつけて来る車がいたため、ナンバーを覚えて警察に連絡した。
 この日、同署で感謝状贈呈式が行われ、佐藤署長から感謝状を受け取った佐藤さんは「下川では見たことの無い札幌ナンバーの白色のワンボックスカーがずっとついてきた」と当時の様子。また「おばあちゃんは買い物などで、よくハイヤーを利用してくれる人なので顔見知りだった。おばあちゃんの力になれてよかった」と語った。
 佐藤署長は「佐藤さんの連絡で早期検挙につながった。これからは高齢者世帯の増加で、今後も詐欺事案の発生が予想されるが、今回逮捕することができたのは佐藤さんの協力のおかげ。詐欺の手口もだんだんと巧妙化しているため、住民の皆さんも十分に注意してほしい」と佐藤さんに感謝した。

(写真=佐藤署長から感謝状を受ける佐藤さん)

[ 2007-03-18-19:00 ]

当たりで商品券贈呈
風連町商組の新企画セール

 【名寄】風連町商工業協同組合(高橋能朗理事長)は、地域住民への日ごろのご愛好に感謝する新企画「ラッキーマークセール」を二十九日まで実施している。
 同セールは、地域での買い物を楽しんでもらう販売促進イベント。
 実施期間中、ポポちゃんカード加盟店(三十店)で買い物を行って、カード機械から「当たり」の印字が出ると、店頭で商品券(五百円)が贈られる。
 同組合事務局は「この機会にたくさん買い物をしてほしい。ラッキーな人には商品券が当たります」と話している。 
 また、同時企画として十五日から商品券(五百円)二十二枚一万千円分を、一万円で販売するプレミアム付き商品券を百セット限定販売したが、
 好評で十五、十六の二日間で完売した。
 問い合わせは風連商工会内の同組合事務局(01655-3-2077)まで。

(写真=「当たり」が印字されたポポちゃんカード)

[ 2007-03-18-19:00 ]



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