地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2007年3月16


「星・雪・きらめき 緑の里なよろ」
新総計のキャッチフレーズ・風連と名寄を融合

 【名寄】新名寄市総合計画のキャッチフレーズ選考が十六日、市役所名寄庁舎で行われた。新しい名寄市のイメージを定着させるもので、風連と名寄両地区の特徴を融合させてつくり上げた「星・雪・きらめき 緑の里なよろ」に決まった。このキャッチフレーズは今後、全体的なデザインを完成させてから、まちづくり事業やイベントなどで随時活用していく。
 キャッチフレーズは、市民憲章との整合性を図ることなどを基本とし、部次長職二十二人で構成する名寄市総合計画庁内策定委員会(委員長・島多慶志市長)委員や職員による提案、名寄青年会議所(室田弘二理事長)に依頼して候補作品を収集。全部で三十四点の作品が集まり、同委員会による一次選考の段階で、第一候補三点と第二候補五点に絞り込んだ。
 この日行われた二次選考では、名寄市総合計画策定審議会の正副会長や同会議所代表者、報道関係者、今尚文副市長らが選考委員となって協議。
 候補作品を参考に意見を交わした。委員からは「今後の天文台建設事業なども踏まえ、『星』を取り入れた作品に」「星も含め、雪やサンピラーの輝きを表現した言葉を入れることで、明るいイメージになるのでは」「農業をイメージさせる言葉も入れては」などの意見が出された。
 協議の結果、両地区の特徴を取り入れた新しい名寄市のイメージをつくるため、名寄地区を代表する日本一の「雪」と、この地方ならではの澄んだ空気によって生み出される夜空の美しい「星」の輝き、風連地区が全国に誇れる水田や自然を色で表現した「緑」を融合させ、「星・雪・きらめき 緑の里なよろ」に決定した。
 新しく決まった名寄市のキャッチフレーズは、専門者に依頼して総合的なデザインを完成させた後、総合計画にかかわる事業をはじめ、新市のまちづくりに関連する行事などで活用。市民に定着させ、親しまれるものとしていく。

[ 2007-03-16-19:00 ]


「あった、あった」
公立高校合格発表・旧上川第5では404人

 【名寄】道内公立高校の合格発表が十六日、各校で一斉に行われ、旧上川第五学区内では推薦を含む四百四人が合格、四月から始まる高校生活へ夢と期待で胸を膨らませた。
 風連以北中川までの旧上川第五学区の八校十四間口(定員五百六十人)に四百十九人(うち推薦二十七人)が出願。
六日の入学試験には入学が確約した推薦と欠席者を除く三百八十九人が受験。学習の成果を発揮して解答用紙にペンを走らせ、合格発表のこの日を待っていた。
 百七十一人(倍率一・一倍)が受験した名寄高でも、発表の十分ほど前から玄関前に受験生や保護者らが多く集まり、緊張した面持ちで、その時を待った。
 合格者の受験番号が掲示され、自分の受験番号を見つけると硬かった受験生の表情も笑顔に変わり、友達と抱き合って喜びを分かち合ったり、家族に電話で合格を伝える光景が見られた。また、携帯電話のカメラを掲示板に向け、記念に自分の受験番号を撮影する受験生も多かった。
 旧上川第五学区の推薦を含む合格者の人数は次の通り(本社調べ)。
 ▽名寄=百六十一人▽名寄光凌=電子機械科三十七人、建築システム科三十人、生活文化科四十人▽名寄農業=生産科学科十六人、酪農科十二人▽風連=三人▽下川商業=二十七人▽美深=二十四人▽おといねっぷ美術工芸=三十六人▽中川商業=十八人

(写真=自分の受験番号を見つけ喜ぶ受験生)

[ 2007-03-16-19:00 ]

予算編成の基本ただす
下川町議会・町長ら呼び総括質疑

 【下川】新年度予算案を審議する町議会連合審査会最終日の十五日は、午前十一時から理事者を呼んで開かれ、「予算計上にあたっての理事者の基本的な考え方」をただした。
 安斎保町長、近藤八郎助役、蓑谷春之教育長らが出席。司会役の金澤博総務文教委員長は「十二日から十四日まで連合審査会を開き、多くの委員から意見が出た。予算案については、骨格予算でもありほぼ理解が得られたが、一件だけ町長の考え方を聞きたい」とあいさつ。
 武藤登議会運営委員長が代表し、予算提案の基本的な考え方として(1)住民意見の十分なそしゃくを(2)職員の政策形成能力の向上を。全体的な視野を持ち場当たり的でないこと(3)公区要望に早急な対処を。要望に応えられない場合は、十分に説明責任を果たすことの三点。さらに「住民は『予算がない』と言われ続けてきたが、町長には初心に帰った対応が必要では」とただした。
 安斎町長は「予算編成は総計を基本に住民の声、議会や監査意見などで決めている。住民意見がすべて通らない場合があり、その際に説明が不十分な場合もあり反省している。行政評価など取り入れ、職員の政策形成能力の向上に努めているが、必ずしも職員の目、住民の目が一致しないこともある。場当たり的な施策は避け将来のまちづくり、福祉につながる事業を推進したい」と答えた。
 この後、総務文教委員会、産業厚生委員会がそれぞれ開かれ、新年度予算案の一般会計、他の特別会計を「原案通り可決すべきもの」との方針を確認した。

[ 2007-03-16-19:00 ]

天塩川流域の活性化も
地域づくりフォーラム・熱心に意見を交換

 【名寄】旭川開発建設部主催の「北海道遺産『天塩川』を活かした地域づくりフォーラムが十五日、市民文化センターで開かれ、魅力ある地域について意見を交換し合った。
 天塩川流域に発展した上川北部市町村の住民が連携し、天塩川を流域の財産として活用し地域を活性化していくため、地域づくりを考え、参加するきっかけとすることを目的に開催。西村泰弘旭川開発建設部長が「天塩川を単に『川』としてではなく流域ととらえ、この豊かな自然をどう活性化していくか考えていきたい」とあいさつ。
 パネルディスカッションでは、北海道地域に根差した製品開発や生活文化振興などで活動する倉増充啓「北の企画室」室長をコーディネーター、植村真美炭鉱の記憶推進事業団副理事長・赤平青年会議所理事長、沖富士男石狩川振興財団企画部長、鈴木邦輝名寄市北国博物館長、宗谷シーニックバイウェイ環境分科会リーダーでもある稚内市の新田みゆきファーム・レラ代表がパネリスト。テーマは「地域の個性を活かした地域づくり」。
 植村さんは「赤平の炭鉱は地域に溶け込み、あって当たり前のもので地元住民からは大切なものとして見られていなかった。炭鉱を使ったテーマパークの企画では、元炭鉱マンらが生き生きとしていた」。新田さんは「シーニックバイウェイは道を通して心をつなぐもの。当たり前になると良さが見えなくなるが、よその人が教えてくれることもある」。鈴木さんは「天塩川は、上流は稲作、中流は畑作、下流は酪農と違う表情を持つ水系で、森林面積が多く、大地の歴史が見えるところが多い」。沖さんは「天塩川観光のモニターツアーではカヌー体験の満足度が高く、各施設の解説も評価が高かった」など、それぞれの取り組みや天塩川流域の良さについて話した。参加者も熱心に意見交換。
 また、天塩川が果たしてきた役割やこう水被害の歴史と治水事業のビデオ「最北の大河・天塩川」も上映された。

(写真=4人のパネリストが取り組みなどを話したフォーラム)

[ 2007-03-16-19:00 ]



2007年

3月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
12日
13日
14日
15日
16日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.