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2007年3月5


教育活動で保護者理解得る
地域に開かれた学校へ
風連中央小・外部評価ベースに改善策

 【名寄】風連中央小学校(大久保清人校長)は、十八年度もPTAを対象にした学校運営に関する外部評価を実施した。寄せられた保護者からの意見を基にして、十九年度は地域とのさらなる連携を図るためホームページを開設することや、新学校給食センターと連携して食に関する指導を充実させるなど、五つの改善策を立てた。この改善策は、具体的な学校づくりの指針となる「十九年度アクションプラン」にも盛り込んで取り組んでいく計画でいる。
 中央小学校では、地域に開かれた学校づくりを掲げ、十七年度から教職員による内部評価に加えて、保護者(PTA)を対象にした外部評価も行うようにした。評価を通し、寄せられた意見などは学校通信「そよかぜ」で詳しく内容を紹介、情報公開の努力も続けているのが特徴。
 十八年度も前年度と同様の趣旨で、学校運営に関する評価を実施した。PTA百四十一戸を対象に、百十戸から回答があり、回収率は七八%。評価内容は学校、子供、家庭に関する各二項目。まず学校に関し、「教育方針を保護者や地域に分かりやすく伝えている」では、「そう思う」「ややそう思う」が合わせて九四%で、前年度より八%アップ。「学校は保護者からの連絡や相談に親切に対応している」では、「そう思う」「ややそう思う」が合計で九五%と、前年度より二%増え、学校側の姿勢に保護者から信頼が寄せられている実態を浮き彫りにした。
 子供に関しては、「お子さんは毎日の授業が楽しいと言っている」で「そう思う」「ややそう思う」が全体で九二%。「お子さんは学級の友達と楽しく過ごしている」でも、「そう思う」「ややそう思う」が九五%。算数の授業でチームティーチングによるきめ細かい指導を行う効果も出ているようだ。今後も個に応じた指導の充実を図るとともに、家庭とも積極的に連携し、子供の意欲を高めるよう全力を傾注していく考えだ。
 家庭に関しては、「学校から送られる文書には必ず目を通している」で「そう思う」と「ややそう思う」が一〇〇%。「参観日やPTA行事には積極的に参加している」では「そう思う」「ややそう思う」が八七%だった。また、回答とともに、「不審者対策として一斉下校をしているのが良いです」「お年寄りのボランティアに対し、子供からのお礼や交流があれば良いと思います」などの建設的な意見、要望も寄せられた。
 これを受け、十九年度の改善策を示しているもので、(1)地域とのさらなる連携を図るため、ホームページを開設(現行のホームページの内容を充実させ、学校通信なども掲載)(2)新学校給食センターと連携して食に関する指導充実(養護教諭により各学年で年二回の指導など)(3)児童会活動と連携して全校児童が一緒に遊ぶ時間の設定(現行ののびのびタイムを利用して、夏と冬の二回に遊び時間を設けるなど)(4)安全安心見守り隊と連携してボランティアの方々との心の交流(5)PTA安全ボランティアを二カ所に減らし負担軽減を図る―の五つ。これは十九年度の学校アクションプランにも盛り込み、より具体的な成果を上げるよう努力していく計画でいる。
 PTAの寄せた評価や意見を基に、より具体的な取り組み展開につなげる中央小学校の動きは、二回目となる今回の評価にも良い反応として数字に表れている面はあり、地域と連携を強化する学校側の活動として注目されている。

[ 2007-03-05-19:00 ]


7億円で桜ケ丘公園整備
「まちづくりの核に」
下川町建設課「出前講座」・計画作成へ町民の声集約

 【下川】町建設課の「出前講座」がこのほどハピネスで開かれ、下川町建設業協会(谷博之会長)を対象に桜ケ丘公園整備計画について説明が行われた。
 建設業協会から企業代表者ら十一人が出席。谷会長が「協会として地域発展のために役立ちたい。桜ケ丘公園整備計画について理解を深めたい」。前花貞男町建設課長は「平成十五年、協会から町活性化のため公園整備に関する要望書をいただいた。十七年度に三・八ヘクタールの隣接地を購入、合わせて二十ヘクタールで公園を整備したい。今後、町民の意見を聞きながら整備計画を決めたい。皆さんの意見を」とあいさつ。
 杉之下正樹町建設課管理・施設グループ主幹が「桜ケ丘公園整備計画に関する初の出前講座だが、今後、町民グループを対象にいつでもどこへでも出掛けて説明、意見を求めたい。いまなぜ桜ケ丘公園整備なのか。単なる公園整備でなく、街のにぎわいと安らぎのある空間形成、まちづくりの核にしたい」と目的など説明した。
 この後、杉之下同主幹、小林大生同主査、勝元則雄同担当職員が交代で説明。同公園整備計画の目的は「公園をステージに、地域の力でまちづくり」にあり、地域情報の発信・受信の拠点、都市住民との交流、ソフトから生まれる地域産業活性化に取り組む。
 「なぜそれをしなければならないか」では、町民参加のまちづくり、アイデアのまちの継続、個性ある景観づくりなど。「だれがやるのか」では、町民と団体が主体で行政が補完。また、都市住民と観光来町者の体験サービスなど。
 「スケジュール」は十七年十二月に庁内職員二十人で検討素案を作成。十八年四月に町第四期総計、地域自律プラン、町都市計画マスタープランに整合性を持たせた整備基本計画を策定。これを基に今後、町民ワークショップで実施計画を策定したいとの考え。
 基本計画の柱は、石積み再開(十九年度予定)、センターハウス建設(二十年度予定)、町民参加の公園づくり(同)、植樹・ガーディニングなど。財政シミュレーションでは、中山間エリア再生事業など導入し、総事業費約七億円。交付金、過疎債補てんなど差し引くと町負担は約一億七千万円前後。
 建設業協会から「きょうの説明をじっくり検討させてもらい、後日、意見を述べたい」とのことで終了した。
 建設課では今後、四月から六月にかけて希望する町民グループを対象にワークショップを開き、同基本計画に対する意見、アイデアを求める。

[ 2007-03-05-19:00 ]

子供の笑顔広がる
道立公園で雪ん子まつり

 【名寄】名寄振興公社(今尚文社長)主催のサンピラーパーク雪ん子まつりが四日、サンピラー交流館北側ちびっこ広場で開かれ、多くの子供たちが雪に親しんだ。
 道立公園を広く市民に愛用してもらおう─と企画。来年度以降も冬のイベントとして継続する考え。
 同まつりは、名寄スノーモービル協会の協力を得て道立公園周辺一キロを滑走するスノーモービル体験、道立トムテ文化の森生涯学習アドバイザーの簑島巍さんが案内人を務めたスノーシュー自然観察会。
 そのほか、ちびっこ広場に開設したミニゲレンデで、そりやタイヤチューブで遊ぶ子供たちの姿も多く見られるなど盛況。多くの家族連れが青空の下で楽しく遊んでいた。 
 また、ちびっこ広場とスノーシュー体験は十一日まで利用可能で、時間は午前十一時から午後三時まで。
 そり、タイヤチューブ、スノーシューの貸し出しは、名寄振興公社公園管理事務所(01654-3-9826)で行っている。

(写真=多くの家族連れでにぎわった雪ん子まつり)

[ 2007-03-05-19:00 ]

交通安全に貢献
美深中が警察署から感謝状

 【美深】美深警察署(渡部武夫署長)はこのほど、街頭啓発を通して通過車両や歩行者への交通安全啓もうに貢献したとして、美深中学校(和田裕一校長・生徒百十二人)に感謝状を贈った。
 同署の感謝状は、交通安全活動や防犯活動などで協力を得ている団体や個人に対して、随時贈っているもの。
 同校は、十年以上前から生徒会を中心に教職員やPTAが協力して街頭啓発を実施。現在は、毎月十五日前後の生徒登校時間帯に、同校正門前とセブンイレブン美深店前交差点で、手作りの看板やポスターを用意してドライバーに安全運転や交通ルール順守を呼び掛けている。
 贈呈式は全校集会の席上で行われ、生徒会の中野遥貴会長が渡部署長から感謝状を受け、生徒たちは継続的な啓発活動に取り組むとともに、自分たちの交通安全意識もより一層高めた。

(写真=署長から感謝状を受ける中野生徒会長)

[ 2007-03-05-19:00 ]



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