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2007年3月3


チーム名寄が優勝
全道シニアカーリング大会・競技人口の増も願う

 【名寄】二〇〇七北海道シニアオープンカーリング大会が二月中旬、空知管内妹背牛町カーリングホールで開かれ、地元名寄から出場した「チーム名寄」が見事、優勝を飾った。同チームの村岡シズさん(63)は「優勝したことは大変にうれしいです。カーリングは老若男女が楽しめるスポーツ。この名寄に立派なカーリング場ができたことを機に、一人でも多くの競技者が増えることを願っています」と話している。
 大会は北海道長寿社会振興財団の主催、北海道高齢者カーリング愛好会の主管で開催。参加資格は六十歳以上の道民で、男子、女子、ミックスのいずれかのチーム編成。道内各地から十二チームが出場した。
 チーム名寄は、スキップの箭原健至さん(66)、サードの村岡幸一さん(67)、セカンドの箭原純子さん(61)、リードの沼澤健至さん(61)、リザーブの村岡シズさんの五人で編成。
 箭原さん夫妻は、長年カーリング競技を続けているベテラン。村岡さん夫妻は今シーズン、十五年ぶりに競技へ復帰。沼澤さんは、サンピラー交流館のカーリング場が完成したのを機に、プレーを始めた初心者。一週間のうち五日はサンピラー交流館を訪れて練習に励んでいる傍ら、後進の育成にも努力している。
 大会は、四ブロックに分かれての予選リーグと決勝トーナメントで行われた。チーム名寄は、予選で札幌、妹背牛の両チームに勝利。決勝トーナメントでは、再度札幌のチームと対戦して勝利を収めるなどして勝ち進んだ。決勝戦は、妹背牛町の「チームゴールド」を7対2で破り、初優勝を飾った。
 大会を振り返り、村岡シズさんは「強敵の札幌チームと二回対戦する機会がありましたが、いずれも勝つことができて良かったです。大会では八十二歳の最高年齢女性も出場してプレーしたように、カーリングは年齢にかかわらず誰でも挑戦できるスポーツ。市民をはじめ、より多くの人に楽しんでもらいたい」とカーリングの普及も呼び掛けている。

(写真=全道シニアで優勝したチーム名寄のメンバー)

[ 2007-03-03-19:00 ]


交付金活用方法を決定
名寄市農業振興対策協議会・5日に内容説明し周知

 【名寄】第四回名寄市農業振興対策協議会(会長・島多慶志市長)が二日、市役所風連庁舎で開かれ、新産地づくり交付金の活用方法を決定した。五日に名寄、風連両地区で、それぞれ集団長、農政部長、生産組織代表者を対象とした説明会を開催し、詳しい内容の周知を図る。
 同協議会は市、農業委員会、上川農業改良普及センター名寄支所、道北なよろ農協、学識経験者など二十七人で組織。地域農業の活性化と持続的発展に向けた施策の検討や事業推進を図ることが狙い。農業振興対策にかかる新制度などへの対応について、旧両市町の地区別によらず、一本化を図る方向で協議。十九年度から「新名寄地区水田農業推進協議会」に統合することとしている。
 新産地づくり交付金の活用は、各関係団体との意見交換や地区別説明会などを経て、農業振興対策協議会の幹事会や水田部会で内容を精査してきた。
 新産地づくり交付金の予算累計(執行見込み)は九億四千四百八十五万九千円。具体的な内容をみると、「生産調整推進対策」総体の見込み額は四億四千百十一万三千円。内訳は、生産調整に対するインセンティブの確保と転作に伴う減収の補てんを図る「本体部分」が、十アール当たり一万八千円以内で交付。「担い手加算」(本体の交付単価に加算して交付)は、認定農業者は十アール当たり千円、水田農業ビジョンの担い手は十アール当たり五百円。生産調整を達成した地区を対象に地区活動費を交付する「地区推進」は、十アール当たり百五十円。
 「担い手経営拡大支援対策」(九百八万七千円)では、認定農業者が賃貸借または特定作業の受託・委託によって、前年度より拡大した耕作面積に対し交付する「本体部分」で、十アール当たり三千円など。
 「作物振興対策」(三億九百七万三千円)の「生産振興作物」は(1)施設園芸作物(アスパラ、長ネギ、イチゴ、ユリ根など)が十アール当たり七万円(2)園芸・露地野菜(アスパラ、長ネギ、花卉など)が十アール当たり四万円(3)土地利用型・露地野菜(カボチャ、ニンジン、ダイコンなど)が十アール当たり一万五千円など。
 このほか、売れる米づくり対策(一億五千三百六十万八千円)、土づくり対策(千百七十七万四千円)、食の安全・安心推進対策(千二十万五千円)、販売促進対策(五百万円)などを掲げている。

(写真=新産地づくり交付金の活用方法を決めた対策協議会)

[ 2007-03-03-19:00 ]

風連との合併協議継続
名寄モチ生産組合定期総会・三役で合意点模索へ

 【名寄】名寄市モチ生産組合(今田正一組合長・組合員百二人)の第三十八回定期総会が、このほど、道北なよろ農協名寄支所で開かれた。
 総会には七十人が出席。今田組合長は「米余り解消のため、自主流通米の作付け一〇%マイナスは減収につながる。今の農政は矛盾だらけで、どの政策が正解であるのか分からない状況に陥っている」。来賓の小室勝治副市長、種田芳雄道北なよろ農協専務があいさつ。
 十九年度事業では、一等米出荷の運動推進事業として(1)育苗管理状況調査(2)初期生育調査(3)適期刈り取りサンプル調査(4)YESクリーン栽培の推進。組織教養事業は(1)育苗管理講習会(2)肥培管理講習会(3)視察研修。生産活動事業は(1)なよろ産業まつり参加(2)収穫祭開催(3)作況報告―などを行うことに決めた。
 同組合では、一つの農協管内には一つのもち米生産組合とすることを理想に、昨年から風連良質米生産組合との三役会議を開いて合併協議を進めている。今年は合併への準備年としているが、組合員の賦課金額や総会出席の資格などで異なる点もあるため、引き続き、両組合で三役会議の場を持ち、合意点を見つけ出していく―としている。
 総会の席上で、同組合の米質改善共励会と名寄市良質米推進本部(本部長・中島道昭道北なよろ農協組合長)の表彰が行われた。

[ 2007-03-03-19:00 ]

最優秀賞に嶋村さん
防犯作文表彰・風連、日進中で9人

 【名寄】名寄市風連防犯協会(川原彰会長)の第二十六回防犯啓蒙(けいもう)作文表彰式が一日、風連中学校、風連日進小中学校で行われた。
 中学生の防犯意識の高揚を図るとともに、安心で安全な地域をつくろう─と毎年実施しているもの。風連地区の中学二年生が対象で、本年度は風連中から四十九点、日進中から七点の応募があった。
 表彰式には川村正彦、中舘克隆両副会長ら四人が両中学校を訪問。川村副会長が「防犯作文は、中学二年生の皆さんに防犯について日ごろ考えていることなどを書いてもらっていますが、厳重な審査の結果、各賞が決まりました。今日は表彰状と記念品を贈ります。応募していただきありがとうございました」と述べ、受賞者一人一人に表彰状と記念品を手渡した。
 最優秀に輝いた風連中の嶋村美智留さんの題は「安全な地域」。いつ何が起きるか分からないこの時代に安全な場所は無いが、犯罪を未然に防ぐ地域づくりはできるとし「地域住民が一致団結して犯罪を防ごうという気持ちが大事」と訴えるとともに、「安心な地域は無いが、安心できる地域はつくれます。皆さんもぜひ地域の人たちと協力し、安心できる地域をつくってください」と呼び掛ける内容。
 表彰を受けた生徒たちは、これからも社会に目を向けた生活を続けるとともに、それぞれの視点から犯罪防止を考えていくことを誓った。

(写真=防犯作文各賞受賞の風連中(上)と日進中の生徒)

[ 2007-03-03-19:00 ]



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