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2007年2月17


「大回り技術を発揮したい」
2年連続全日本出場
智恵文保育所の江畠さん・道北女子初の道予選5位

 【名寄】智恵文保育所保育士の江畠絵美さん(26)が、このほど、ルスツリゾートスキー場で開かれた「第四十四回北海道スキー技術選手権大会兼第四十四回全日本スキー技術選手権大会北海道予選会」に出場し、道北地方の女子では初の快挙となる五位入賞の健闘をみせた。江畠さんは来月十三日から五日間、新潟県で開かれる全日本スキー技術選手権大会に二年連続の出場が決まり、「昨年は四十二位タイで準決勝に残れなかったので、今年は大回り系の練習成果を発揮して昨年より順位を上げたい」と語っている。
 江畠さんは昭和五十五年九月、利尻の生まれ。幼いときから家族の影響でスキーを始め、小中学生時には稚内スキー連盟に所属して級別テストに参加していた。
 平成十年の市立名寄短期大学生活科学科児童専攻入学後は、趣味でスキーを楽しんでいたが、卒業間近の十二年二月にピヤシリスキー場で名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)指導員の谷口正男さんにスカウトされ、同連盟に加入した。
 北海道予選会には十五年から出場。十五年は準決勝、十六年は決勝二十二位、十七年は決勝十九位とあと一歩のところで全日本出場を逃していたが、昨年は十五位入賞で、名寄地方の女子では初となる全日本出場を決めた。
 北海道予選会は北海道スキー連盟の主催。各所属団体から選抜された選手が、基礎スキー技術の演技を行うことで、技術向上促進に資することを目的に毎年開催しているもの。
 併せて全日本スキー技術選手権大会への派遣選手を選考。全日本出場枠は男子二十二人、女子十五人(補欠男女各一人)。総合成績は予選、準決勝、決勝の得点総合計で決める。
 男子二百三十八人、女子七十二人が出場。競技種目は毎年若干変わるが、今年の予選は小回り(中斜面、整地)、同(急斜面、不整地)、大回り(急斜面、整地)。準決勝が小回り(急斜面、整地)、中回り(中斜面、整地)、総合滑降(中急斜面、整地・人工ウェーブ)。決勝が大回り(急斜面、整地)、総合滑降(中急斜面、整地・人工ウェーブ)、小回り(急斜面、不整地)。
 江畠さんは予選七百八十点で六位、準決勝で七百九十四点(合計得点千五百七十四点)で四位につけ、決勝では八百一点(総合得点二千三百七十五点)で五位入賞を果たし、二年連続の全日本出場を決めた。
 全日本に向けて連日、ピヤシリスキー場で技術向上に努めている江畠さんは「北海道予選会は天候が良く斜面が硬かったが、私は柔らかい斜面より硬い方が好きなので、思い切り滑ることができましたが、ここ数年、大回り種目が伸び悩んでいたので、今年の練習では大回りに力を入れ、谷口コーチと一緒に十一月下旬から練習に取り組んできました。予選会では大回りが高評価だったのでうれしかった」と大会を振り返るとともに「こぶ斜面が苦手ですが、全日本では大回り系の技術を発揮したい」と話している。

(写真=2年連続で全日本出場を決めた江畠さん)

[ 2007-02-17-19:00 ]


差別や偏見無くして
名短児童卒業公演・24日の本番に向け練習

 【名寄】市立名寄短期大学生活科学科児童専攻二年の卒業公演「生きてこそ」が、二十四日午後二時から市民会館で行われる。今年も児童専攻二年全員が団結し、思い出に残る公演にしよう─と、せりふや動きなどを入念にチェックしながら真剣に練習を取り組んでいる。
 今年の卒業公演は、卒業前に児童専攻二年全員五十五人で何か思い出に残ることをしたい─との思いから自主的に公演が決まったもので、小説家、遠藤周作さんの「わたしが・棄てた・おんな」を原作とした拓殖大学北海道短期大学の第二十一回ミュージカル「泣かないで」をベースに脚色。
 ハンセン病の疑いがあると医者から告げられた女性が、検査入院先の療養所で知り合った患者たちの温かい心配りで元気を取り戻しかけたとき、ハンセン病ではなかったことが判明。その後、療養所で働くという人生を自ら選択する─という内容で、二幕十五場。上演時間は一時間五十分を予定している。
 練習は、昨年十二月から放課後などを利用して名寄市立大学本館体育館で行っているが、二十二日からは本番会場の市民会館で行う計画。緊張感漂う雰囲気の中、せりふ一言一言に感情を込めるなど、より良い演技を目指す一方、役者の動きや大道具、小道具の出し入れにも注意しながら練習が進められる。
 同公演は入場無料。午後一時半開場、同二時開演するが、学生たちは「ハンセン病に対する偏見や差別を持っている人もいると思うので、私たちの公演を見て差別や偏見をなくしてほしい。また、ハンセン病に関わらず、さまざまな差別や偏見を無くしたい」と話し、多くの来場を呼び掛けている。問い合わせは名寄市立大学(01654-2-4194)の鈴木文明研究室へ。

(写真=緊張感を持ちながら真剣に練習に取り組んでいる学生)

[ 2007-02-17-19:00 ]

e−Taxの利用を
16日から確定申告スタート

 【名寄】十八年分申告所得税、個人事業者の消費税と地方消費税の確定申告が、十六日からスタート。名寄税務署(松田和夫署長)では初日午前十一時に西川剛弘名寄青色申告会長が「e─Tax」(国税電子申告・納税システム)を利用して申告書を提出し「早いスピードで提出できるので、多くの人に利用してほしい」と呼び掛けた。
 「e─Tax」は自宅のパソコンからインターネットを利用して申告可能で、利用時間も確定申告期間(二月十六日〜三月十五日)は二十四時間受け付けを行うなど利便性も高い。だが、利用者が少なく、昨年七月から利用拡大に向けたPR活動を展開。法人関係の利用は増えており、同署は「すべての税目の申請可能で利便性が高い。手続きも簡単なので来年、再来年に向け、PRに努めたい」と話している。

(写真=e−Taxで申告書提出の西川会長)

[ 2007-02-17-19:00 ]

5年連続の学校奨励賞
北北海道学生書道展・風連中央小が好成績

 【名寄】風連中央小学校(大久保清人校長・児童百八十七人)は「第四十一回北北海道学生書道展」の個人の部で、全体の上位一%が受賞できる最高賞「推薦」に二人、上位三%の「奨励賞」に七人が選ばれるなど優秀な成績を収めたほか、団体の部では作品の質などが高く評価され、五年連続で「学校奨励賞」に輝いた。
 同書道展には七年連続で出品しているが、本年度も全学年から希望者を募って昨年十二月中旬から土、日曜日を利用して学校で練習を重ね、百七人が百五十二点応募。
 上川支庁管内を中心に、幼稚園から高校まで三千九百十四点の応募があったが、同校は推薦(上位一%)に二人、奨励賞(同三%)に七人、特選(同九%)に十五人、入選に九十九人、佳作に二十九人が選ばれる好成績を収めた。 
 指導に当たっている辻昌和教諭は「七年間継続している中で、今年はよく書き込まれた作品を出品することができました。このまま継続することが力になっていくと思います」と話し、子供たちの受賞を喜んでいる。

(写真=推薦2人、奨励賞7人など好成績を収めた風連中央小)

[ 2007-02-17-19:00 ]



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