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2007年2月15


全道から約300人
SON道地区の冬季競技会・名寄を舞台に17日から

 【名寄】二〇〇七年スペシャルオリンピックス日本(SON)・北海道地区冬季競技会が、十七、十八の両日、名寄ピヤシリスキー場で開催される。北海道では第一回目という記念すべき大会で、全道各地からアスリート、ボランティアなど合わせて約三百人が参加。アルペンやクロスカントリー競技などで、日ごろのトレーニング成果を発表する。
 競技会はSON北海道の主催、SON北海道名寄地区会(久保田宏地区長)の主管。平成二十年に山形で開催される四年に一度のナショナルゲーム(全国競技会)の北海道選考会を兼ねる。
 スペシャルオリンピックス(SO)は知的発達障害のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングと成果を発表する競技会を、年間を通して提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織。スポーツトレーニングプログラムに参加する知的障害のある人はアスリートと呼ばれている。
 名寄でも地区会発足を目指し、十七年五月に初めてSO勉強会を名寄で開催。道夏季大会参加や陸上競技のコーチクリニックなど精力的に活動し、十八年十月の道運営委で名寄地区会の発足が正式に承認された。
 名寄地区会は、北海道地区冬季競技会の開催に向け一月中旬、「冬季コーチクリニックin名寄」を開催。地元名寄をはじめ、全道各地から三十五人が参加し、アスリートを楽しく安全に指導するとともに、コーチング技術を磨くなど準備を進めてきた。
 競技会には、道内各地区会に所属するアスリート延べ五十二人のほか、名寄市内の高校や大学をはじめ札幌、江別、深川、美深など道内各地からの個人ボランティア、団体ボランティアなど合わせて約三百人が参加。
 大会初日は、午後一時半から公開練習。同三時から体育センターピヤシリフォレストを会場に開会式。引き続き、エキシビションとしてフロアホッケー競技を実施。
 大会二日目は、午前九時四十分から競技開始でアルペンは十メートル歩行、グライド(十メートル直滑降)、スーパーグライド(初心者用大回転)、中級GSL、上級GSLの五クラス。クロスカントリーは五十メートルクラシカル、百メートル同、五百メートル同、一キロフリーの四クラス。
 同十一時半からは、ユニファイド(コーチ以外にもアスリートの兄弟や家族、ボランティアがパートナーとして競技に参加)によるスノーシューイングを予定。アスリートとボランティアが心を一つにして競技に取り組む。

[ 2007-02-15-19:00 ]


大型店出店問題で
名寄市・都市計画審の事前説明

 【名寄】名寄市都市計画審議会(高橋藤次会長)の事前説明と意見交換会が十三日、市役所名寄庁舎で開かれ、大型店の名寄出店計画についての情報提供と意見交換などを行った。
 審議会は、市の都市計画に関する事項を協議する諮問機関で、学識経験者、市議会議員、住民代表合わせて十人で構成している。
 委員、職員約十人が出席。今尚文副市長は、市は徳田地区を「特別用途地区」に設定し、条例により建築制限条例を制定したい意向であることを説明し「これ以上、大型店が出店されては、名寄のまちづくりそのものが壊されてしまうということが危ぐされる。建築制限などの議論はまだこれからだが、委員からきたんのない意見を」とあいさつ。
 市担当職員が用途地区変更について説明。委員からは「中心商店街の振興は、後継者がいなければ前に進まないではないか」「二十年、三十年後、人口が減少の一途をたどる中、大型店がずっと存続するかどうかという保障はない」などと意見交換し、理解を深めていた。

[ 2007-02-15-19:00 ]

国内外から30人出場
下川で17、18日にジャパンカップ

 【下川】日本山岳協会、下川町主催、北海道山岳連盟主管の第三回アイスクライミング・ジャパンカップは十七、十八の両日、午前九時から一の橋特設会場で開かれる。
 垂直な氷の壁を、決められたルートでいかに正確に早く登るかなどを競う競技。今年は一の橋、筒渕昭さんの私設レジャーランドに出来る氷のタワーを利用して開く計画だったが、暖冬でタワーが成長せず関係者も残念そう。
 このため同タワー近くに木枠を組み、ボードを取り付けて大会を開く。ボードは従来の高さより高く、十五メートル前後となり「迫力ある競技が展開されそう」と主催者側。一部、氷のタワーも使用する計画だ。
 今年の参加者は国内外から約三十人。いずれも日本山岳協会所属の団体に選手登録をしているか、同協会の指定シード選手。イタリアからトップクラスの五選手も参加する。地元下川からは、プロを目指す青年一人が出場する。ルートセッターはアメリカ人一人とカナダ在住の日本人一人。
 大会日程は、十七日午前九時から受け付け開始。開会式の後、午前十一時から予選競技開始。十八日は午前九時から決勝競技を開始。参観無料。

[ 2007-02-15-19:00 ]

アジア冬季大会で3位
エアリアルの倉田選手・美深に滞在しスキー指導

 【美深】現在、美深に滞在しスキー指導を行う倉田孝太郎選手(28)=チームリステル(福島県)=は、第六回アジア冬季大会(一月二十八日〜二月四日、中国・長春)のフリースタイルスキーエアリアル種目で三位に入賞。十四日に町役場を訪れ、岩木実町長らに入賞報告を行った。
 倉田選手は昭和五十三年福島県出身。スキー場でインストラクターだった十九歳の時、エアリアル大会を見たことをきっかけに競技を始めた。これまでにワールドカップなどに出場。今シーズンは、昨年十二月にSAJ(全日本スキー連盟)の合宿で美深入りしたが、二月九日から再び美深に滞在し、子供たちにスキーを指導している。
 また、二十三日から三月一日まで美深で二度目のSAJ合宿に合流。三月二日にはイタリアへ出発。FIS(国際スキー連盟)フリースタイル世界選手権大会に初めて出場する。十三日に美深へ戻り、十八日の第二十七回全日本スキー選手権大会フリースタイルスキーエアリアル種目に出場。
 アジア大会ではエアリアル種目に日本、中国、台湾、モンゴルから八人が出場。三位入賞について「結果よりも内容が良く、空中体勢や着地もしっかり出来た。多少の失敗はあったが、世界選手権へのステップアップとなる大会だった」と振り返る。
 今後について「近い目標は三月の世界選手権で上位を目指したい。遠い目標では今回のアジア大会で競技への自信が確信に変わったので、バンクーバーオリンピックではメダルを取れるよう頑張りたい。来年はワールドカップ、再来年は世界選手権が日本で開かれるので上位を目指しながら、エアリアルをアピールしたい」と語る。
 現在、美深町内で小学生から高校生までスキーを教えているが「最初はエアリアルコースの着地点の斜面を滑るのがやっとだったが、今は小さなジャンプ台を跳べるようになった」と上達の早さに驚いており「美深町からオリンピック選手が輩出されることで力になれれば」と話す。

(写真=「世界選手権のステップアップ」と語る倉田選手)

[ 2007-02-15-19:00 ]



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