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2007年2月10


世界第1級の音色届ける
仲間集い実行委を組織
名寄出身深田さんが在籍するソイル・5月に名寄でのライブ決定

 【名寄】名寄市出身のプロサックスプレーヤー深田元晴さん(33)が在籍するジャズバンド「SOIL&“PIMP”SESSIONS」(ソイル アンド ピンプ セッションズ)の「LIVEツアー in 名寄」が、五月十七日午後七時から名寄市民会館を会場に開催される。道北に在住する深田さんの友人らが中心となり企画した初めての凱旋ライブで、実行委員会では「同じ志の下、仲間が集まり、たくさんの方々の支えで実行委員会が成り立っています。どうか皆さんにこの情熱と共感が伝わりますように」と話している。
 深田さんは昭和四十八年六月、名寄市の生まれ。名寄高校を卒業し平成八年、ジャズの本場アメリカに単身で渡り、バークリー音楽院に入学。日本へ帰国後、十三年に現メンバーと出会い「SOIL&HEMP SESSIONS」を結成。十五年、クラブシーンでのライブ活動が評判を呼び、音源(CDなど)未発表では初となる国内最大級ロックフェスのフジロックフェスティバルに出演。ビクターエンターテイメントと契約し、バンド名をSOIL&“PIMP”SESSIONSに変更。
 十七年には、イギリス国営放送の「BBCラジオ1」主催の「WORLDWIDE MUSIC AWARDS 2005」で、同局の看板DJを記念した「JHON PEEL PLAY MORE JAZZ AWARD」を日本人としては初めて受賞。
 バンドメンバー六人とともに、ヨーロッパツアー、アメリカニューヨークライブなど、国内や海外でのライブ活動に多忙な日々。NHK教育テレビ「トップランナー」、テレビ朝日「ミュージックステーション」などにも出演。
 地元名寄でのライブは初めての開催で「名寄 DEATH JAZZ 実行委員会」が主催。深田さんの親友で、市内でバンド活動を行っている「MOUNTAINEER CHEF」(マウンテナーシェフ)のDJ‐AKさんが実行委員長を務める。
 DJ‐AKさんは「不慣れな点も多く、メジャー第一線のバンドにオファーを出すので、懐事情など問題は山積しています。なぜそんなリスクが高いのに開催するのか。それは元晴と話すたびに『名寄でやりたい』と言うからです。そんな彼に錦を飾らせてやりたい。名寄出身者で世界に認められているすごい男がいることを皆さんに知ってもらいたい。そして、道北で生活する人たちに、世界の第一線で活躍している男たちの音を届けたい。それが、道北一帯の音楽文化の向上につながることだと信じ、私たちが生活しているこのまちへの、せめてものはなむけになればと思い実現に踏み切りました」と熱い思いを話す。
 地元名寄でのライブ開催に、深田さんは「東京に行ってからずっと名寄まで届く活動、あくまでもメジャーでってこだわってやってきたので、一〇〇%自分のやりたいことができる自分たちのバンドSOIL&“PIMP”SESSIONSで名寄に帰れるのは、僕の人生のゴールです」と気合十分。
 チケットは、前売り券が三千円(当日券三千五百円)で、市内レコードショップなどで取り扱う予定。

(写真=SOIL&“PIMP”SESSIONSの深田さん)

[ 2007-02-10-19:00 ]


「公明選挙」は廃止に
市議会総務文教委・都市宣言の総合協議

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(熊谷吉正委員長)が九日、市役所名寄庁舎で開かれ、前回に引き続いて都市宣言の整理統合について協議した。
 旧両市町の都市宣言を生かして作成した新名寄市の都市宣言素案は「非核平和都市」「暴力追放・防犯都市」「安全都市」「健康都市」「公明選挙都市宣言」「姉妹・友好都市」の六本。前回までの協議で、「非核」の文言削除や「暴力追放・犯罪都市」と「安全都市」の一本化、「教育都市宣言」の追加、「姉妹・友好都市」の廃止について意見が出され、継続審議としていた。
 今回の委員会では、類似する「暴力追放・防犯都市」と「安全都市」を一本化した「安全・安心都市」(案)、旧両市町にはなかった「教育都市」(同)の追加を協議。各委員は、両宣言の名称には納得したものの、文章の文言部分で修正意見が出され継続協議に。
 また、「非核」文言削除と「姉妹・友好都市」の廃止についても、次回の同委員会で引き続き協議し「公明選挙都市」は廃止することに決めた。

[ 2007-02-10-19:00 ]

世界へ飛べ!謙司郎
下川商高2年生・学校ぐるみで壮行会

 【下川】二十二日から札幌で開催されるノルディックスキー世界選手権大会に出場が決まった下川商業高校(鈴木泉校長)の二年生、伊藤謙司郎君(17)の壮行会が九日、同校体育館で開かれた。
 全校生徒九十六人と教職員全員が参加。拍手で迎えられて伊藤君が入場、「祝・伊藤謙司郎君、ノルディックスキー世界選手権出場」「下商魂」など横書きされた看板のあるステージへ。鈴木校長が「世界ジュニア選手権出場決定に次いで、今回、世界選手権への出場が決まりました。全員でこの快挙をたたえたい。謙司郎君はインタハイジャンプで優勝しており、世界選手権でも平常心で戦い、結果を残してほしい」とあいさつ。
 菅井夏希生徒会長が「みんなで心から応援しています」とあいさつ。生徒代表から激励の花束を贈った後、ステージに用意した垂れ幕を披露。「僕らは風となり」「大空を飛ぶんだ」と記した垂れ幕が現れ、伊藤君を元気付けた。
 これに対し伊藤君は「二回目の壮行会をありがとう。世界選手権では、自分のイメージしたジャンプをしてきたい」と力強く応えていた。
 伊藤君の今後のスケジュールは、全日本スキー連盟の指示待ちだが、世界ジュニア選手権(イタリア)が三月下旬に延期されたため、全日本選手権に出場予定。国体はエントリーしていないため出場しない。

(写真=あいさつする伊藤謙司郎君)

[ 2007-02-10-19:00 ]

「下川の森」思い
歌手の田野崎文さんがボランティアで・14日にコンサート開く

 【下川】下川の森づくりに思いを寄せるシンガソングライター、田野崎文さんが、ボランティアで十四日、下川を訪れアイスキャンドルミュージアム・キャンドルスクエアでコンサートを開く。思わぬ協力に実行委員会の関係者も大喜びしている。
 田野崎さんは札幌出身の歌手。九州、大阪、北海道などでライブ活動。CS放送「朝日ニュースター」イメージソングのほか、昨年は「花から花へ」のCDを発売。ライブ活動の傍ら「北海道アルバイト情報」(本社・札幌)にエッセイ「森にまくコトバの種」を連載。FM北海道の番組に出演、森づくりへの思いを語り続けている。
 昨年九月、「北海道アルバイト情報」のスタッフと下川を訪れ、「体験の森」で間伐など森づくりの実際を体験。昨年十一月三日、札幌で「グリーンライブ・森にまくコトバの種」(無料)を開いた。
 このコンサートで田野崎さんは、下川の森の体験をもとにつくった曲「あの木のように〜北海道の森の歌」を歌った。歌詞は「昔々/ここがまだ森で溢れていた頃/すべては森に守られていた/そう/空も風も土も/そして人間も…」と続く長い詞。コンサートはとても好評。会場で下川町の「森づくり条例」への協力を呼び掛け。百五十人から五百円ずつ七万五千円が集まり全額を町へ寄せた。受け取った町商工林務課では「歌手からの善意は初めて。とても感激です」と田野崎さんに感謝している。
 今年の下川キャンドルスクエア(十一日から十六日まで緑町、恵林館)はコンサートが中心。田野崎さんによる「バレンタインコンサート」は、十四日午後六時半から恵林館。入場は無料。実行委員会では「田野崎さんのこのような協力が得られとてもうれしい。多くの町民に来場してほしい」(川島里美さん)と話す。

[ 2007-02-10-19:00 ]



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