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2007年2月8


多彩なイベント開幕
大雪像の滑り台に人気
なよろ雪質日本一フェス・国際雪像なども制作開始

 【名寄】なよろ雪質日本一フェスティバルが、八日から十二日まで南広場を会場に開幕。初日から多くの子供たちが大雪像の滑り台を楽しみにぎわいをみせたほか、国際雪像彫刻大会など雪像制作も開始。期間中、各種ステージショーやスノーモービル遊覧、犬ぞり試乗会など多彩なイベントが計画され、多くの地域住民が名寄の冬を満喫している。
 名寄市の冬を彩るイベントで、実行委員会(実行委員長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)が主催。会場のメーンを飾る大雪像のテーマは、テレビアニメの人気番組を題材にした「とびだせ!銀世界 アンパンマンと仲間たち」。陸上自衛隊名寄駐屯地の第四高射特科群(熊野敦記群長)の隊員が一月上旬から制作作業に当たり、子供に人気の滑り台などを見事に仕上げた。
 初日は午前十時半から、宝探しなど子供ゲーム。午後一時からはオープニングセレモニーが行われ、テープカットでフェスティバルの成功を祈願。吉田実行委員長が「自衛隊第四高射特科群の隊員の皆さんに、大雪像ステージの制作に尽力いただき、子供たちは楽しい冬の日の思い出を刻むことでしょう」とあいさつ。大雪像の引渡し式やメーンイベントの国際雪像彫刻大会や全道学生対抗スノーオブジェ競技会の出場チームの紹介などを行った。
 フェスティバル期間中はスノーモービル遊覧などのほか、十日は美深町出身のえみこさんがメンバーとなっている「シロップ」の歌謡ライブや天塩川北海道遺産選定を記念したジャンケン大会&宝探しゲーム、十一日は旭川出身の二人組「ラフ」の歌謡ライブ、北鼓童なよろ&北鼓友の演舞、十二日は初企画の寒中カラオケ大会など多彩な内容で、多くの住民のにぎわいが予想される。

(写真=5日間の日程で開幕したなよろ雪質日本一フェス)

[ 2007-02-08-19:00 ]


1個人1団体に称号贈る
名寄市ホワイトマスター・楽しい冬の基盤を形成

 【名寄】二〇〇七年名寄市ホワイトマスター授賞式が八日、市北国博物館で行われ、自身の健康づくりと名寄で開催されている各種クロスカントリースキー大会でボランティアとして活躍している名寄市日進の山本潔さん(86)、三十九年にわたり地域住民の情熱と努力でスケートリンクの造成を行っている風連日進地区スケートリンク運営委員会(進藤博明会長)の一個人一団体に、ホワイトマスターの称号が贈られた。
 旧名寄市では「名寄の冬を楽しく暮らす条例」を制定し、名寄市利雪親雪推進市民委員会が中心となり、十六年間にわたり利雪親雪事業に取り組んできた。合併後の名寄市でも総合的な雪対策の推進を図るため、新「名寄の冬を楽しく暮らす条例」を制定。同市民委員会(栗原京子委員長)も新たに生まれ変わり、最初のホワイトマスター授賞式となった。
 山本さんは、昭和四十八年の名寄国設ピヤシリスキー場の開設を契機にゲレンデスキーを開始。名寄に歩くスキーが登場後、ゲレンデスキーとともに、冬の健康づくりの日課として現在も取り組んでいる。歩くスキーでは北海道高齢者スキー大会、全日本マスターズ大会、道内各地で開催される大会に参加、活躍している。
 また、名寄で開催される各種クロスカントリー大会では、ボランティアで競技役員を務めるなど活躍している。
 風連日進地区スケートリンク運営委員会は、昭和四十二年に青少年健全育成を目的に組織。以来、三十九年にわたり、厳しい冬の気象条件の中で、地域の人たちの情熱と努力で毎年、リンクの造成を行っている。現在では風連地区唯一のリンクとなり、風連地区全体の冬のスポーツ振興を図っている。
 式典には歴代ホワイトマスター受賞者や同市民委員会委員、市職員ら四十人が出席。称号授与に先立ち、新設したホワイトマスター奨励賞が栗原委員長から贈られた。奨励賞は、クリスマス時期に煙突サンタのライトアップを行っている名寄市東二南十の松前司さん(53)。東京なよろ会スキーツアーをきっかけに毎年名寄を訪れ、全国に名寄の情報発信を行っている奈良県在住の徳島隆衛さん(73)の二人。
 島多慶志市長が、山本さん、進藤会長にステンドグラスで雪とハトを表現した新たなデザインの賞と記章を手渡し、「名寄市全体を巻き込んだ冬を楽しく暮らす生活の基盤づくりに、引き続き協力をお願いしたい」とたたえた。
 来賓の堀江英一市議会副議長が祝辞。受賞者を代表し、進藤会長が「このように栄誉ある称号をいただき大変、光栄に思います。名寄の冬は厳しく、雪と親しみ楽しく暮らすということは奥が深く重要な課題。これからも一層、利雪親雪事業に取り組みたい」と感謝の言葉を述べた。

(写真=喜びの山本さんと日進スケートリンク運営委員)

[ 2007-02-08-19:00 ]

7日で前期344人、後期201人
全学科で3倍超える
名寄市立大学の出願状況・センター試験導入初年度

 【名寄】名寄市立大学(久保田宏学長)の一般入試の入学願書受け付けが、六日(当日消印有効)に締め切られた。各学科の出願状況は七日午後三時現在で、前期試験は看護学科の六・四倍を最高に社会福祉学科三・八四倍、栄養学科三・一二倍。後期試験は看護学科二十五・二倍、社会福祉学科一五倍という高倍率。入学希望者にとっては昨年同様、狭き門となっており、同学は「大学入試センター試験導入初年度だが順調な数字。すべての学科で三倍を超えているので、高倍率と言ってよい」と話す。
 同学保健福祉学部各学科の募集人員は、栄養が推薦十五人、一般入試前期二十五人の合計四十人。看護と社会福祉学科は、それぞれ推薦二十人、一般入試前期二十五人、同後期五人の合計五十人となっている。 
 また、推薦入試は昨年十一月に行われ、栄養十六人、看護と社会福祉各二十一人の合格が決定している。
 各学科の一般入試出願数は、十三日に確定するが、七日午後三時現在、前期試験は栄養が定員二十五人に対し七十八人、三・一二倍。看護が定員二十五人に対し百六十人、六・四倍。社会福祉が定員二十五人に対し九十六人、三・八四倍。三学科の定員七十五人に対して三百四十四人、平均倍率四・四五倍。
 後期試験は看護が定員五人に対し百二十六人、二十五・二倍。社会福祉が定員五人に対し七十五人、十五倍。二学科定員十人に対して二百一人、平均倍率二十・一倍となっている。
 同学は十九年度から大学入試センター試験を導入し、昨年度の試験体制とは異なることから倍率比較はできないが、今後は出願者データを整理した後、独立法人「大学入試センター」にセンター試験結果を請求。同学指定科目のセンター入試結果と大学独自の個別試験(小論文と面接)結果を総合的に判定して合否決定する。
 前期試験は、二十五日に名寄(名寄市立大学)と札幌(ACU)の二会場で行われ、合格発表は三月六日。一方の後期試験は、三月十二日に名寄会場(名寄市立大学)のみで実施され、三月二十一日に合格発表する。
 なお、前期、後期とも試験は午前九時から同十時半まで小論文、同十一時から午後五時半(予定)まで面接を行う。

[ 2007-02-08-19:00 ]

古里の産物食べて
食ふぉーらむでキャベツ発送

 【美深】びふか「食」ふぉーらむ(神野充布会長)は七日、札幌在住の美深町出身者に雪中貯蔵キャベツを発送した。
 同ふぉーらむは、町内の農家や商業者、消費者など有志で組織。これまでに四度のフォーラムを開催し、農畜産物の地産地消や地域農業の活性化を図りながら、試食の場を設けて、地場産物のおいしさを味わい価値を高めよう―と訴えている。
 また、ふるさとに縁のある人に美深の産物を食べてもらおう―と、このほど「びふか『食』の応援団」事業を開始。第一弾として「きゃべつ応援団」を立ち上げ、一月二十日の札幌美深会新年交礼会で団員を募集したところ、札幌在住者二十人が入会。同ふぉーらむ会員によると「土の香りがする農産物を食べたい」と入会者から話を聞き、今後も他の野菜、もち米、肉などで「応援団」をつくる予定。
 雪中キャベツは、応援団入会者を対象に贈るもので、雪中貯蔵きゃべつ研究会(伊藤清代表)の協力を受け、伊藤代表宅で掘り出しと箱詰め作業、同ふぉーらむ事務局の小口商店で発送作業を行った。
 品種は「冬駒」で、一箱に三、四玉(重量八〜九キロ)入っており、雪の中でみずみずしさと甘みが増している。今回は全部で二十箱を送った。
 同ふぉーらむでは、「食」の応援団員に美深の食情報を発信するとともに、秋の収穫期にはジャガイモやカボチャなどの発送態勢を整えていく方針。

(写真=「食」の応援団事業で行ったキャベツ発送作業)

[ 2007-02-08-19:00 ]



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