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2007年2月7


暖冬で除排雪減少
島市長の記者懇談・大型店の規制は3月に

 【名寄】島多慶志市長の定例記者懇談会が六日、市役所名寄庁舎で開かれた。暖冬の影響で昨シーズンに比べ総体的に少ない除排雪状況となっていることなどが説明された。
 二日現在の名寄市の降雪は、降雪深三九八センチ(昨年同日四六三センチ)、積雪深六六センチ(同七六センチ)。除雪出動回数も、名寄地区が市街十六回、郊外二十一回、風連地区が市街十九回、郊外二十四回で、旧名寄市の過去五年間の平均が市街三十四回、郊外五十九回となっていることから、最終的に昨シーズンを下回る予想がされている。
 さらに、旧名寄市から継承して名寄地区の排雪ダンプ助成事業についても、昨年同日で九百二十件あった申請件数が、今シーズンは二百七十二件で激減しており、暖冬の影響が総体的な減少につながっている。
 また、懇談会の中で、五日に開催された大型店出店を規制する「名寄都市計画用途地域の変更」の市民説明会について、島市長は「工業系も含めた企業進出がなく、まちが発展する機会として、企業進出に期待する市民が多いことは実感した。ポスフール側からは、最低でも二十年間は経営を続ける計画の説明を受けたが、現在あるショッピングセンターで一定程度集客していることから、出店しても大量に消費者が動くとは思えず、進出しても将来展望があるのかは疑問な部分」と、撤退した場合のまちの被害を警戒していた。
 雇用面でも期待する声が多いことについては「当初は六百人程度とされていたが、少しずつ減少して今では数百人という表現に変わっており、信用できる情報ではない」。
 今後の動きで「ほかの地域でも似たような事例があることから、情報を収集するとともに、三月の市議会定例会で用途地域を変更する『建築申請条例』を可決できるよう、再度、議員協議会を開催していただき理解を求めるが、この際、議員には四月の選挙を想定した判断だけはしないでほしい」と話した。

[ 2007-02-07-19:00 ]


市内小学校や団体など
名寄雪フェス・おらコンには28基参加

 【名寄】なよろ雪質日本一フェスティバルが、八日から十二日まで南広場を会場に開催される。会場を飾る市民手づくりの「おらの雪像コンクール」には今年、市内の小学校や企業、団体などから二十八基の参加応募がある。このほかに、八日受け付け分として六基の雪ブロックを用意することにしており、興味のある市民の参加を呼び掛けている。また、フェスティバル期間中、札幌圏の住民を対象にした日帰りのツアーも初めて企画されている。
 主会場の南広場では、陸上自衛隊名寄駐屯地の隊員の手で現在、メーンステージづくりが進むなど、フェスティバルに向けた準備が整ってきている。芸術性の高さなどからメーンのイベントとなっている国際雪像彫刻大会には今年、九チームの参加。地元名寄からの「Satouチーム」と「M&Nチーム」の二チームに加えて札幌、チェコ、スペイン、アルゼンチン、ドイツ、カナダ、アメリカからのチームが参加する。制作する作品はドイツチームが「異空間での新しい誕生」、アメリカチームが「バタフライ・キス」など既に決まっており、いずれも芸術性あふれるものとなっている。
 全道学生対抗スノーオブジェ競技会には、北海道教育大学旭川校、同札幌校、道都大学、東海大学、北海道芸術デザイン専門学校の五校が参加して、国際大会と同じく高さ、幅、奥行き各二・七メートルの雪のブロックを使って作品を仕上げる。
 高さ・幅・奥行き各一・八メートルの雪ブロックを使った「おらの雪像見てくれコンクール」も、制作時間は国際大会と同じく八日から十日午後五時まで。参加二十八基の内訳をみると、名寄南小学校や名寄小学校のクラス単位、名寄市役所、名寄公共職業安定所、ホテル藤花の職場単位、道北技能士会青年部、名寄青年会議所、なよろ親子劇場、名寄自衛隊協力婦人会、名寄ローターアクトクラブなどの団体単位でと、バラエティーに富んでいる。当日(八日)受け付け分として六基の雪のブロックを用意してあり、雪像づくりに興味のある市民の参加を呼び掛けている。
 また、今年の新しい話題として二ツアーが組まれている。札幌に本社を置く旅行会社二社が、主に札幌圏の住民を対象に日帰りツアーを各一本、名寄の雪質日本一フェスティバルだけの見学ツアーを企画した。これまで、夏のヒマワリ観光などでのツアーはあるが、冬の雪フェスに合わせたツアーは今年が初めて。どの程度の参加があるのか未知数の部分もあるが、雪フェスもまた、名寄の観光資源として認められてきている証で、関係者も期待を持って受け入れる考えでいる。

[ 2007-02-07-19:00 ]

10日のウエディングで開幕
下川キャンドルミュージアム・暖冬ながら準備は万端

 【下川】第三十三回下川アイスキャンドルミュージアムは、十日午後六時半から万里の長城を会場のアイスキャンドルパークで開幕。十七、十八の両日、町総合グラウンドを会場に行われるアイスキャンドルフェスティバルに向けてイベントが繰り広げられる。暖冬と闘いながら主役のアイスキャンドルづくりや雪像づくりも順調。イベントも多彩な内容が決まった。
 初日の十日は、午後六時から万里の長城でアイスキャンドル点灯開始。花時計特設ステージでオープニングセレモニー、花火打ち上げ。この日のメーンイベントはアイスキャンドル・ウエディング、下川産小麦で作った熱々の手延べうどん限定二百食サービスなど。
 アイスキャンドル・ウエディングで祝福を受けるのは、元下川町の英語指導助手、カナダ人のペド・ガリアさん、島根県出身で会社員(札幌市在住)の津森裕美さん。登場の後、誓いの言葉、指輪交換、誓いのキス、結婚証明書署名、メモリアルキャンドルへの点灯、祝福の打ち上げ花火、ブーケトスなど。
 アイスキャンドルパークは十八日まで毎日。カメラマンのために午後七時、同八時からの二回、十分間のライトダウンを行う。会場近くには大型かまくら三基と迷路が設けられる。
 アイスキャンドルフェスティバル初日の十七日は午後六時からメーンステージ引き渡し式、焼き肉パーティー、氷の彫刻実演、渓流太鼓演奏、花火。十八日は午前十時半からちびっ子雪上運動会、ミニチュアジャンプ選手権、アイスキャンドルバイアスロン、スノーモービル遊覧。
 緑町、恵林館を会場のアイスキャンドル・スクエアは、コンサートが中心。十一日午後二時からこどものピアノソロ、下川中学校吹奏楽部、琴の調べ(バイオリン、琴、三味線など)。十二日午後六時半からジャズコンサート、十四日午後六時半から田野崎文バレンタインコンサート、十八日午後六時半からクラシカル&ソウルフルキャンドルナイト(バイオリン&クラリネット、ジョイン・ザ・ハート)。ジャズコンサートは有料(千円)、その他はいずれも無料。
 このほかアイスキャンドルパーク杯パークゴルフ(十一日午後二時、桜ヶ丘アリーナ)、北・北海道インドアゴルフ大会(十七、十八日・町民スポーツセンター)。

(写真=自衛隊対戦車中隊の協力で進むメーンステージづくり)

[ 2007-02-07-19:00 ]

気道熱傷などで女性が重傷

 【名寄】六日午前十時十八分ごろ名寄市大橋の新北斗団地、無職の八巻ワカ子さん(79)宅の洗濯室から出火。コンクリートブロック造り平屋建て(四戸一棟)の八巻さん宅約五十七平方メートルのうち、洗濯室内部約二平方メートルを焼いた。
 隣人から「窓ガラスがすすで黒くなっている」との一一九番通報で火災が発覚したが、八巻さんが衣服など使って自力消火を行っていたため、消防隊員が到着したころには、火はくすぶる程度だった。
 この火事で、八巻さんは顔面や背中、腕などにやけど、気道熱傷を負う重傷で現在、旭川厚生病院で治療を受けている。
 名寄署によると、外部から侵入した痕跡は無いことから事件性は無いものとみて、出火原因を調べている。

[ 2007-02-07-19:00 ]



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