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2007年2月5


闇の中に淡い光 幻想的世界広げ
名寄でスノーランタンの集い・3会場で住民が楽しむ

 【名寄】名寄地区で冬の恒例となっているスノーランタンの集いが三日、市総合福祉センター、豊西小学校、大学公園の三会場で開かれ、多くの市民が思い思いのデザインのスノーランタンを作り上げた。帳(とばり)が落ち、スノーランタンにロウソクがともされると闇の中に淡い光が浮かび上がり、幻想的な世界が広がった。
 名寄市は、平成元年度に道の戦略プロジェクト「利雪・親雪プログラム」モデル都市に指定されたことを契機に、「名寄の冬を楽しく暮らす条例」を制定。民・学・官が協力し、雪や氷、寒さに対する取り組みを展開。モデル都市指定が終了した十年度以降も、さまざまなイベントを実施している。
 スノーランタンの集いは、七年から十二年までは大学公園のみで開催されていたが、その後、スノーランタンの美しさなどに対する市民の認識が深まるとともに、地域振興への思いの輪が広まり始め、十三年から豊西小学校と東小学校、十五年には市総合福祉センター、十七年からは西小学校が加わり、現在は名寄の冬を飾るイベントの一つとして根付いている。
 同福祉センター会場では午後三時に開会。十八区や十五区、十六区、鉄道区、サンピラー区、マーガレットヴィラ区の六町内会と各団体など地域住民が主体となって準備作業に当たり、スノーランタン約千個を作製。
 日が沈み、ランタン一つ一つに火がともされると、ロウソクの淡い光が揺れ、参加者や見物に訪れた人々は幻想的な光景に、「きれいだね」と感動した様子で見入っていた。
 一方、豊西小学校(清水典夫校長、児童二百二十五人)では、同校PTA(中田博信会長)が実行委員会を組織して開催され、父母や児童ら約二百人が参加した。
 同日午後三時四十五分からスノーランタン作りを開始。雪のブロックに直径三十センチほどの円柱を差し入れて雪をくり抜いたり、ランタンを思い思いの形に仕上げるなど親子や友達同士で仲良く作業に取り組む姿が見られた。午後四時半過ぎにはランタンに火がともされ、グラウンドには「HOUSEI」の文字が浮かび上がり、児童らは大はしゃぎ。打ち上げ花火を楽しむ一方、星の観測も行われ児童にとって思い出深い一日となった。
 また、同日は大学公園でもスノーランタンの集いが開催されたほか、十日には東小学校、十七日は西小学校で開かれる予定。

(写真=幻想的な光景となった市総合福祉センターのスノーランタン)

[ 2007-02-05-19:00 ]


メタボリックシンドローム対策
雪中貯蔵きゃべつ研究会・講演や試食イベント

 【美深】雪中貯蔵きゃべつ研究会(伊藤清代表)主催のイベント「健康にも転ばぬ先の杖〜メタボリックシンドロームVS雪中貯蔵キャベツ〜」が四日、COM100で開かれた。
 同研究会は、美深の気象条件を生かした産消提携(消費者と生産者)による安全で安心できるキャベツの生産、町民の健康への寄与を目的に、平成十五年に設立し、現在の会員は七十五人。
 この日のイベントは、日ごろから病気を予防して健康で過ごすため、雪中貯蔵キャベツを活用したメタボリックシンドローム予防の実践、同研究会の活動PRを目的に開催。一般町民ら百二十人が出席した。
 伊藤代表が「研究会も五年目に入りますが、これも上川農業改良普及センターの協力のおかげ。これからもさまざまなことを考えながら、長く活動を続けていきたい」とあいさつ。
 中川清志みはらしクリニック院長(江別)が「これだけは知っておきたい、メタボリックシンドローム」をテーマに講演。
 また、阿久津雅典日本郵政公社ラフレさいたま洋食調理主任(東京)の調理した「カレー風味の卵スープ」「豚挽肉のソテー黒胡椒風味」「キャベツとリンゴ酢あえ」など、キャベツを使った料理を試食。「健康維持には、キャベツ料理」をテーマに話を聞いた。
 このほか、同研究会員が実践した雪中貯蔵キャベツダイエットの成果発表、運動不足を解消するための体操も行った。
 また、途中で琴城流大正琴愛好会の演奏もあり、イベントに華を添えた。

[ 2007-02-05-19:00 ]

舞い上がれ鳥人たち!
下川町役場で飛躍応援幕

 【下川】「札幌の空へ舞い上がれ」「下川の鳥人たち!」。二十二日から札幌で開幕するノルディックスキー世界選手権に出場する下川出身ジャンパーら五人を応援する懸垂幕が、このほど町役場庁舎に掲げられた。
 下川ジャンプスキー選手後援会が、出身ジャンパーを応援しようと作製した。サイズは幅九十センチ、長さ十メートルとジャンボ。「祝 世界選手権出場おめでとう」や純飛躍出場の岡部孝信、葛西紀明、伊東大貴、伊藤謙司郎の各選手と、複合の加藤太平選手の名前が大書きされている。
 同後援会では、Aゼロ判からA3判までの手作りポスター百枚を作り、商店街や事業所に配布した。
 また、下川町商工会では、西町の街の入り口に大型の激励看板を設置するなど、応援ムードは高まる一方だ。

(写真=ノルディック世界選手権出場を激励する懸垂幕)

[ 2007-02-05-19:00 ]

岩見沢、天塩が優勝
大櫃旗下の句かるた大会・夜徹し熱戦展開

 【美深】第十六回大櫃旗争奪全日本下の句かるた大会が三日、びふか温泉で開かれ、夜を徹して熱戦が繰り広げられた。
 全日本下の句かるた協会美深支部(赤川昇支部長)、美深纏歌留多倶楽部(菅野勝義会長)が主催。
 同大会は、同倶楽部創設者で、道北地域のかるた振興に大きく貢献した故大櫃亥熊さんをたたえよう―と、平成四年から開催。道内の下の句かるた愛好者にとっては恒例の大会となっている。
 今年はA級に十チーム、B級に五十九チームの計六十九チームが出場。開会式で菅野会長が「翌朝まで真剣勝負で戦っていただきたい」と述べた後、岩木実町長、臼木義博全日本下の句かるた協会副会長があいさつ。苫前北斗歌留多倶楽部の合田一郎さんが選手宣誓。
 競技は四日午前中まで展開された。出場者たちは、引き締まった面持ちで読み手の声と手元の札に集中。鋭い手さばきで札を飛ばし、会場内には威勢の良い掛け声が響かせていた。

(写真=鋭い手さばきで札を飛ばす出場者たち)

[ 2007-02-05-19:00 ]



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