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2007年1月21


地域崩壊を危ぐする声も
消費者理解求め一体の対応
ポスフール出店のアンケート・新たな経営戦略立てられず

 【名寄】ポスフール(本社・札幌)の名寄出店が明らかとなる中、名寄商工会議所(木賀義晴会頭)は会員事業所を対象に、緊急アンケートを実施した。集計結果をみると、大型店出店計画に「絶対反対」もしくわ「反対」と考えている事業所は全体の六一・三%。大型店が出店した場合の対応では「従来通り」が大半を占め、名寄商工会議所は「どのような店舗が入るか明白でないため実際、大型店の出店により、どのような業種に、どのような影響がもたらされるのか、実感できないのが実情。中心商店街崩壊による具体的影響などを会議所会員事業所や消費者へ説明し、出店反対へ理解を求めていきたい」としている。
 大型店出店に伴う売り上げへの影響、出店計画への賛否など地元商工関係者の声を調査。会員事業所六百社にアンケート用紙を郵送し、ファクスもしくわ郵送で回収し、一月十五日現在で二百五十八社の回答があった。
 大型店出店後の売り上げ予想で「一%から二〇%の減」が五十八社、「二一%から三〇%の減」が二十八社、「五〇%以上の減」は十三社あった。一方、「影響なし」または「売り上げが上がる」という回答が、合わせて六十八社となったが、同会議所は「実際には出店からの時間の経過とともに、もっと大きな数値で減少するものと考えられる」と分析。
 出店計画への賛否で「絶対反対」と「反対」が合わせて百五十七社と多数を占める一方、「どちらでも」が七十四社、「賛成」が二十五社。大型店が出店した場合の対応で「従来通り」が最も多く百四十五社、「新たな経営戦略を図り経営する」が五十一社となっている一方、「廃業する」が、商業、飲食業など十六社。
 同会議所は「出店に賛成と回答した事業所も、やむを得ないという気持ちが強いのではと思う。商業者以外でも地域経済の崩壊、商店街の崩壊として、地域への危機感を抱いているのがわかる。また、徳田SCの出店以来、ボディーブローのように徐々に影響がきていて、新たな経営戦略を立てたくても立てられない現実もある」と説明。
 アンケートに加え、さまざまな業種から意見が寄せられ、「これ以上の出店は名寄の地域が崩壊する」「商業界の崩壊にとどまらず他業界全体へ波及する」などと危ぐする声や「以前、ポスフール出店計画があったときに、なぜ市および市議会、商工会で条例をつくらなかったのか」といった対応の遅れを指摘する声もあった。
 近郊市町村と商工会議所・商工会代表などが出席した対策会議は、島多慶志市長の呼び掛けで、今月初旬に開催。経済圏を共にする上川北部地域の広域で、大型店出店へ反対する意向を確認。具体的な対策に向け作業を進めているところ。
 同会議所は「経済界としてもこの動きに呼応し、新たな運動体の組織を検討。商工関係における意見集約などを行いたい。また、歳末助け合い運動など福祉活動や各種イベント協力など、中心商店街はさまざまな役割を担っているのが実情。大型店出店による、さらなる衰退がもたらす具体的影響について消費者への説明を行い、出店反対への理解を求めるなど地域一丸となった対応につなげたい」と話している。

[ 2007-01-21-19:00 ]


期間限定で味わえます
もち米使ったアイディア料理・きょうから3店でメニューに

 【名寄】昨年十二月に名寄で開催された「二〇〇六地産地消フェアinなよろ」(実行委主催)の中の「名寄産もち米を使ったアイディア料理コンテスト」で、藤花賞、サンピラー賞、ふうれん特産館賞の各賞に輝いた三作品が、二十二日から二月二十八日までの期間限定で、各レストランのメニューに加えられる。
 農業を基幹産業とする地域の特性を生かし、旧名寄市では「名寄市農畜産物加工展示即売会」、旧風連町では「ふるさと食品加工展示即売会」をそれぞれ開催してきた経緯があるが、合併に伴い、趣旨を継承した新たなイベントとして、名寄市民文化センターを会場に開かれた。
 地産地消フェアのメーンイベントでもある「名寄産もち米を使ったアイディア料理コンテスト」には、十九作品の応募があり、ホテル藤花、なよろ温泉サンピラー、もち米の里ふうれん特産館の料理長らが審査。いずれも力作ばかりだったが、最優秀賞一点、優秀賞二点、特別賞一点のほか、藤花賞、サンピラー賞、ふうれん特産館賞に一点ずつが選ばれ、実際にそれぞれのレストランで商品化されることとなった。
 藤花賞に輝いた「名寄4Hクラブ的ピッツァ」(名寄4Hクラブ作)を基にした「もち入りチキンピザ」を考案。千五百七十五円(税込み)で、ホテル藤花レストラン「ヒビンカ」(午前十一時半から午後十時まで営業)のメニューに加わった。
 サンピラー賞に輝いた「冷めてもおいしいもっちもっちくりぃむころっけ」(風連町アグリエイトクラブ作)は、なよろ温泉サンピラーレストラン「あかげら」(午前十一時から午後八時半まで営業)でメニュー化。一日十個の限定で、価格は六百円(税込み)。
 また、ふうれん特産館賞に輝いた「お好み焼き風モチモチ揚げ」(今田三千代さん作)は四百円(税込み)。もち米の里ふうれん特産館レストラン「雪の里」(午前十一時から午後五時まで営業)で食べることができる。

[ 2007-01-21-19:00 ]

長年の役員らを表彰
下川・社会福祉大会と新年会

 【下川】平成十九年下川町社会福祉大会・福祉団体合同新年会が十九日、バスターミナル合同センターで開かれた。
 町や福祉団体関係者が一堂に集まり、交流を深めながら地域福祉のあり方を考えよう―と町社会福祉協議会(文梨政幸会長)が主催。福祉関係機関、町、町議会、公区長、老人クラブ、母子会、身体障害者福祉協会、ボランティア団体関係者など約二百人が参加した。
 文梨会長が「国の福祉政策の変換で介護、生活保護なども狭義なものから広範なものへと変換を余儀なくされています。幸い下川は行政と地域、ボランティアが協力し合い福祉の町づくりが進んでいます。今後も福祉の町づくりに皆さんの協力をお願いします」とあいさつ。
 表彰に移り福祉団体などで長年役員を務めてきた五人、社会福祉協議会へ多額の寄付があった七人に文梨会長から表彰状、感謝状を贈呈した。
 来賓の安斎保町長が「今後も福祉団体が中心となり、支え合いと思いやりある町づくりを」と祝辞。谷一之町議会副議長が高橋巌同議長のメッセージを代読し福祉大会を終了した。
 本田栄太郎公区長連絡協議会長の音頭で乾杯、合同新年会入り。老人クラブ、三味線研究会、日本民謡舞踊宗華州会などからカラオケ、舞踊などの発表があり、和やかに交流を深めた。

(写真=表彰、感謝状贈呈が行われた下川社会福祉大会)

[ 2007-01-21-19:00 ]

2月11日にソフトバレー大会

 【名寄】名寄地区ソフトバレーボール連盟主催の二〇〇六年度NAYOROソフトバレーボールチャンピオンシップ兼第三回名寄地区ソフトバレーボール連盟大会が、二月十一日午前九時半から市スポーツセンターで開かれる。
 ◇チャンピオンシップ▽チーム編成=男女各二人(ミックス)〜女性四人(レディース)、オンザコートは男性二人まで。監督は選手との兼任可能▽競技方法=予選リーグ戦を行い、上位二チームは一位〜四位決定リーグ戦、下位二チームは五位〜八位決定リーグ戦での三セットマッチ。予選落ちはなし▽表彰=一位から三位まで表彰状と賞品を授与
 ◇連盟大会▽チーム編成=男女各二人(ミックス)〜女性四人(レディース)、オンザコートは男性二人まで。チーム数によりA・Bクラスに分けて試合を行うこともある。監督は選手との兼任可能▽競技方法=予選リーグ戦、決勝トーナメント方式三セットマッチ(チーム数により変更あり)。予選落ちはなし。同時開催の選抜大会参加チームの都合上、選抜大会へ繰り上げ参加となる場合がある▽表彰=決勝・親睦トーナメント一位から四位まで表彰状と賞品を授与
 両大会とも日程は、受け付け午前八時四十五分、代表者会議同九時二十分、開会式同九時半、競技開始同九時四十分。
 審判は参加チームによる相互審判とし、チームから最低二人以上選出すること。チーム人数は監督・選手で八人以内、監督が試合に出る場合は選手登録すること。
 参加料は連盟登録者五百円、非登録者千円。締め切りは二月四日午後九時。チーム名、選手名、代表者名、年齢、住所、電話番号、背番号、審判の有無を明記したものをメールかファクスで送ること。
 申込先は同連盟事務局の大沼広明さん(名寄市東四南九、大沼左官工業内、電話01654-3-3407、ファクス01654-3-3408、Eメールnsvf@wave.plala.or.jp)まで。同連盟ホームページ(http://www16.plala.or.jp/nsvf/)でも参加申し込みができる。

[ 2007-01-21-19:00 ]



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