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2007年1月17


新市づくりの道しるべに
島市長に新計画で答申
名寄市の総計策定審議会・2月の臨時市議会へ提案

 【名寄】名寄市総合計画策定審議会(藤田健慈会長)は十七日、市役所名寄庁舎を訪れ、十九年度からスタートさせる新名寄市総合計画(第一次)を島多慶志市長に答申した。新しい名寄市づくりの指針となる基本構想や計画などをまとめ「協働」「活力」「人づくり」などを基本理念としたまちづくりの考えを形としたもので、二月二日に予定される市議会臨時会に提案する。また、同計画の中に設定する予定だった新市のキャッチフレーズは、新しい市民憲章との整合性を重視して、年度内策定に向けて作業を進めている名寄市民憲章検討委員会の中で協議することとした。
 十九年度から十年スパンで進める同計画案は、合併協議の中で策定した「新市建設計画」を基本に審議会が市民の意見・要望などを肉付けする形で策定。市民と行政による協働や福祉環境などを課題に「協働」「健康」「生活」「活力」「人づくり」を基本理念、「自然の恵みが人と地域を育み市民みんなで創る心豊かな北のまち・名寄」を将来像に設定している。
 また、将来像の実現に向け、市民参画や健全な財政運営などの主要施策を盛り込んだ「市民と行政との協働のまちづくり」をはじめ、子育て支援や高齢者福祉充実の「安心して健やかに暮せるまちづくり」。交通・防犯や住宅整備の「自然と環境にやさしく快適で安全なまちづくり」。農業や商業振興の「創造力と活力にあふれたまちづくり」。小中校・大学教育の充実などの「心豊かな人と文化を育むまちづくり」を基本目標に、総合的で計画的な施策を展開する内容としている。
 答申の骨子は(1)合併意義を踏まえた地域づくりを基本に計画を策定(2)市民自治、地域主権の理念の下、市民と行政協働の地域づくりが必要(3)効率的な行政など、身の丈にあった持続可能な財政計画と投資の選択が重要―など文章化した三つ。
 答申では、藤田会長と北出尚子副会長が訪れ、「市民の声が詰まった努力の結晶であることから、新名寄市づくりの十年間の道しるべとしてほしい」と答申書を手渡した。
 これを受けた島市長は「忙しい中で計画を練り上げていただき、深く感謝しています。十九年度からの予算の中で計画を実現させていきます」と話した。

[ 2007-01-17-19:00 ]


今後も吟詠へ精進
名寄市文協新年研修会・田中信守さんの功績たたえ

 【名寄】名寄市文化協会(山崎博信会長)の新年研修会・十八年度名寄文協賞授与式が十六日、紅花会館で開かれ、社団法人霞朗詠会名寄会副会長、田中信守さん(82)=雅号・霞暢(かちょう)に文協賞が贈られ、これまでの功績をたたえた。
 文協賞は地域文化の向上や名寄市文化協会の発展に貢献した個人や団体に贈られるもの。昭和五十一年度から平成二年度までは「貢献賞」と「芸術賞」に区分していたが、平成三年から「文協賞」に一本化。本年度受賞の田中さんを含め、六十六個人、四団体に贈られている。
 田中さんは、大正十三年二月、名寄市の生まれ。大きな声を出す趣味を持ちたい―との思いから、昭和四十三年に詩吟の同名寄会に入会。六十三年から同協会常任理事を務めており、平成七年からは同名寄会北教室を自宅に開設。十年に総本部から準総伝の伝位を授与。十一年に同名寄会から北教室講師、総本部から北海道地区昇伝審査員に委嘱され現在に。 また、年二回、同名寄会審査会の審査員を務めるほか、毎月三、四回の教室指導や町内会老人クラブ内に設けた詩吟部でのボランティア指導に努め、地域の文化向上にも尽力している。
 研修会には同協会加盟の各団体や来賓ら約百人が出席。山崎会長が「われわれ文化人は誇りを持って、これからも新しい文化を築いていこう」とあいさつ。田中さんのこれまでの功績が報告され、山崎会長から賞状が贈られた。
 田中さんが「このように栄誉ある賞は、霞朗詠会名寄会の皆さんを代表していただいたもの。賞に恥じぬよう、今後も吟詠の道に精進したい」と謝辞。来賓の藤原忠教育長、加藤唯勝道議会議員、田中之繁市議会議長、梅野博名寄市教育委員長が祝辞を述べた。
 研修発表では、田中さんが、詩吟「元旦祝いの詩」を熱唱し、大きな拍手を受けていた。

(写真=文協賞の授与式も行われた名寄市文協の新年研修会)

[ 2007-01-17-19:00 ]

パントマイムや人形劇
名寄ふれあい家族交流会・親子で憩いのひととき

 【名寄】名寄市社会福祉協議会(岡本肇会長)主催の十八年度ふれあい家族交流会が十六日、市総合福祉センターで開かれ、多くの子供たちがイベントを楽しんだ。
 市内在住の障害を持つ子供たちと、その家族が交流を深める場で毎年、開催。
 今年も各福祉団体で組織している実行委員会(実行委員長・上野克子名寄市社会福祉協議会市民福祉活動推進部会副部会長)を立ち上げ、各種イベントを企画した。
 交流会には約二百九十人が参加。開会式で岡本会長、上野実行委員長が「皆さんの気持ちを通わせながら、今年一年も楽しく活動していきたい」とあいさつ。
 道内を中心に活動を展開しているパントマイムユニット「トイシアター」によるステージで開幕。パントマイムでは、実際にはない壁が存在するかのように、身振り手振りで表現。人気のバルーンショーは、風船からカモメ、キリン、ブドウ、傘、花などが作り出され、これをプレゼントされた子供たちは大喜び。
 このほか、パンくい競争やほくろゲーム、くぐってゴー、人形劇などのイベントを楽しんだ後、からあげ、ハンバーグ、プチケーキなど豊富なメニューを取りそろえた「わくわくバイキング」で舌鼓を打つなど、親子で憩いのひとときを過ごしていた。
 同交流会の開催に当たり、今年も名寄市立大学生七人、名寄高校野球部員十五人がボランティアとして協力。仲間と共に笑顔で汗を流しながらイベントを支えた。

(写真=ステージイベントを楽しんだふれあい家族交流会)

[ 2007-01-17-19:00 ]

もち米の消費拡大で
名寄地区農村ゼミナール

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所(奥山廣司所長)主催の十八年度名寄地区農村ゼミナールが十六日、市民文化センターで開かれた。
 同ゼミナールは昨年、地場産の農畜産加工品の開発支援などを目的に実施したが、今年はもち米の消費拡大に目的を絞っての開催。
 講座テーマは「日本一もち米産地の消費拡大活動」で、この日と二月中旬の二回計画した。
 初回は、十二月に開かれた地産地消フェアinなよろもち料理コンテストの入賞者によるアイデア料理講習会。講師は名寄4Hクラブ所属の今田正志さん、風連町アグリエイトクラブ所属の齋藤覚さん、同センター職員の木村恵さん。農業者や消費者、名寄市立大学生ら三十人が参加した。
 メニューは「名寄4Hクラブ的ピッツァ」「お好み焼き風モチモチ揚げ」「冷めてもおいしいもっちもっちくりぃむころっけ」「なよろブランマジェ」。
 参加者は、名寄産のもち米の特徴を生かしながら調理し、試食、意見交換を行った後、午後からはもち米とうるち米の違いや、はくちょうもちの特性などについて講義を受けた。

(写真=もち米料理コンの入賞作品を作った農村ゼミナール)

[ 2007-01-17-19:00 ]



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