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2007年1月10


20年4月オープンへ
名寄市道の駅・検討会議で準備も進む

 【名寄】名寄市の南の入り口に設置が計画されている道の駅整備に向けた準備が進んでいる。このほど、三回目の検討会議が開かれ、市側からこれまでの協議経過などが説明され、今年七月に着工、二十年四月のオープンを目指す意向が示された。会議に出席した市内の農産物加工グループの代表者らから「早期に道の駅の指定管理者を決めてほしい」などの要望が出た。
 道の駅は、旧風連町時代に計画されたもので、合併後の新・名寄市に引き継がれている。風連町西町のもち米の里・ふうれん特産館南側が予定地で、敷地面積一万四千八百十三平方メートル。ここに駐車場(普通車七十九台、大型車十三台)やトイレ、休憩コーナー、レストランなどを備えた道の駅を整備する計画。
 道の駅の基本コンセプトとして(1)地域とともにつくる個性豊かなにぎわいの場として、いつでも誰でも利用できる(2)地域に密着した運営方針をつくり、名寄市エリアの活性化を図る(3)既存施設(もち米の里・ふうれん特産館)との連携を図り、総合的サービス提供基地となる運営(4)名寄名産のもち米・うるち米にこだわった「なよろ」ならではの地域性PR(5)「なよろ」の特徴を演出し、魅力的に「安全・安心・新鮮・安価」を売り物とする農産物直売コーナーの運営―などとしている。
 この基本コンセプトに基づき休憩コーナーや情報コーナー、特産品販売コーナー、テイクアウトコーナー、レストラン、農産物直売所などを整備する。当初は十八年度中にトイレなどの整備に着手する計画でいたが、より内容を詰める意味で、昨年の十二月市議会で必要な事業費を減額補正した経過がある。新しい予定では今後の日程として十九年度に事業に着手するもので、七月に工事にかかり、二十年二月には工事を完工させ、二十年四月でのオープンを見込んでいる。
 運営や施設計画などを策定していくため、市は昨年、検討会議を立ち上げた。メンバーは、JA道北なよろ、名寄商工会議所、なよろ観光まちづくり協会、名寄市物産振興協会などの代表者のほか、農産物加工グループのカントリーママ・クラブや風連カントリーファームなどの代表者ら二十九人で構成。昨年は計三回の会議を開き、想定される利用者ニーズに対応した施設整備などで意見交換。最後の三回目の会議では、「指定管理者を早く決めてほしい」などの要望が出ていた。これに対して市側は「条例制定などクリアして指定管理者を決めていきたい」と答えた。

[ 2007-01-10-19:00 ]


今後の対応を検討
ポスフール名寄出店・きょう地元関係者が会議

 【名寄】総合小売業、株式会社ポスフール(本社・札幌)は、平成二十年のオープンを目標として名寄市徳田に出店することが濃厚とみられているが、十一日に近郊市町村と商工会議所・商工会代表などが出席した対策会議が市役所名寄庁舎で開かれる。関係者は「大型店の郊外出店は、地元名寄のみならず、周辺市町村に与える影響は計り知れないものがある。今後の対応を検討する場となれば」と話している。
 同社は衣料品、食料品など、さまざまな生活用品を取り扱い、道内を拠点に札幌、小樽、旭川、帯広、釧路など十八年二月現在で二十店舗を構える。
 同社の名寄進出は、平成十六年ごろからうわさされていたが一度、立ち切れとなっていた。しかし、関係者によると、昨年十二月に開かれた同社本部の会合で、名寄店出店が決定。同月には、同社関係者が市や商工関係者のもとを訪問し、出店に向けての経過説明などを行った。
 出店が予定されているのは、徳田ショッピングセンター北側隣接地。衣料品、食料品、生活用品などを含む総合ショップが建設される見込みで、売り場面積は約二万平方メートルにも及ぶという。
 マンモス店の郊外進出は、名寄の商業形態を一変しかねない―と、地元商店街などに与える影響を考慮し、名寄商工会議所は今年に入り、会員事業所約六百カ所を対象に、緊急アンケートを実施。大型店出店に伴う売り上げへの影響、出店計画への賛否など地元商工関係者の声を調査した。
 対策会議には地元名寄をはじめ、周辺市町村、商工関係者ら十数人が出席予定。アンケート調査などを基に意見交換を行い、今後の対応の方向性を協議、検討する。

[ 2007-01-10-19:00 ]

当選者発表は12日
全市連合大売り出し・宝くじ500本が決まる

 【名寄】名寄市合併記念「全市連合大売出し〜ダブルチャンスまつり」の宝くじ抽選会が九日、名寄商工会議所で開かれ、ダブルチャンス賞の当選番号が決定した。
 全市連合大売出しは名寄商工会議所と風連商工会で、実行委員会(坂本和彦実行委員長)を組織した売り出し企画。売上高一億五千万円を目標に歳末商戦を展開した結果、売上高約一億九千万円で目標額を上回った。
 先月一日から三十日までの間に、参加店約百五十店で買い上げ二千五百円ごとに抽選本券一枚、五百円ごとに抽選補助券一枚(補助権五枚で一回抽選)を贈呈。
 十六日から三十一日まで景品二千三百七十本が当たる抽選会を実施したが、抽選に外れても宝くじ抽選で、三月三十一日まで使用可能な地域通貨券千円(五百本)が当たるダブルチャンス賞を設けた。
 宝くじ抽選会で、坂本実行委員長が「厳正に五百枚を引いていただき、消費者に喜んでもらいたい」とあいさつ。引き手を務めた実行委員十人が、約七万枚の抽選券の中から五百枚を選び出すと、当選番号が次々と決まっていった。
 宝くじ抽選の当選者は十二日、名寄商工会議所と風連商工会で掲示するほか、名寄商工会議所ホームページなどで発表するが、景品交換は今月三十一日まで。

(写真=約7万枚の中から無作為で抽選券を引く実行委員)

[ 2007-01-10-19:00 ]

歌の中で永遠に生きる
市内の纓片さんが作詞・3月にCDで発売

 【名寄】日本音楽著作権協会員、北海道音楽著作権協会理事の纓片實さん(名寄市徳田)が作詞した「流氷の女」は、平成二年十二月のテープでの発売から十七年を経て、今年三月にCD化されることになった。
 「流氷の女」は、網走市名誉市民、元自民党道連婦人部長で一日に百五歳で死去した中川イセさんをモデルにしたテレビドラマ「流氷の女」に感動して昭和四十三年に作詞、日本ビクターレコード作曲家の八洲秀章さんが作曲した。
 中川さんにこの曲を届け、八洲さん自らが歌うと「歌のプレゼントは初めて。こんなうれしい贈り物はない」と喜ばれたエピソードもある。
 「流氷の女」と同じく纓片さん作詞、八洲さんの作曲で、網走に訪れる観光客にもなじみのある「オホーツクの女」とともに、平成二年にキングレコードからテープ発売された。歌手は名寄市出身の加山ひろしさん(大阪在住)。
 そして、今年三月には「流氷の女」がカラオケ入りでキングレコードからCD化されることになったほか、BMB全国通信カラオケでも配信される。
 纓片さんは、これまでにも中川さんと交流があったが、CD化の話があった翌日に中川さんの訃報を知った。
 纓片さんは「中川さんにも新しく出るCDも聴いてもらいたかった。カラオケで配信されれば、スナックなどでもっと多くの人に聴いてもらえる。中川さんが亡くなったのは残念だが、この歌の中で永遠に生きていると信じます」と語る。

(写真=「流氷の女」を作詞した市内徳田の纓片實さん)

[ 2007-01-10-19:00 ]



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