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2007年1月6


中旬に個別面談予定
管内内定率は54・9%
名寄職安の11月末高校就職・引き続き求人へ理解周知

 【名寄】名寄公共職業安定所は、来春の高校卒業予定者の十一月末就職内定状況をまとめた。管内求人数は六十六人で、前年同期と比較し二十二人の増加と好調。内定率は全体で、前年同期とほぼ同等の四八・八%だが、管内内定率は五四・九%と一一%ほど増加している。同職安は「管内の内定率が高いのは、管内の就職希望者の増加と求人申し込みの前倒しが理由として挙げられる。しかし、未内定者も多いのが現状で、まだまだ求人がほしいところ」と、一人でも多くの求人に理解を呼び掛けている。
 同職安が来春高校卒業予定者を対象に実施した求職動向調査によると、卒業予定者数は七百二十二人。十一月末現在では、百七十二人が職安や学校の紹介で就職を希望している。そのうち管内での就職希望者は七十一人と全体の四一・三%で、昨年と比較しても管内就職希望者が増加している状況。
 求人は管内が六十六人で前年同期と比較し二十二人の増加。産業別でみると、建設業が五人(前年同期比三人の増)、卸売・小売業が十八人(同八人の増)、医療、福祉が十四人(同十二人の増)などとなっている。
 このほか札幌、旭川など道内求人は五十四人(同二十三人の増)、道外が百五十四人(同六十四人の増加)で回復傾向にある景気も後押しして軒並み増加。管内でも全道の傾向と同様、求人の前倒しがみられている。
 同職安は「求人開拓として八月上旬に、北海道教育庁上川教育局の進路相談員とともに、過去に新卒者求人のあった管内事業所を中心に訪問活動を実施し、一定の成果が得られた」と説明。
 内定者は全体で八十四人、四八・八%(同二・二ポイントの増)。そのうち管内は三十九人で、前年同期と比較し十一人増加。道内は三十七人で十一人の減少。道外は八人で一人の減少となっており、地元での就職が増加している。
 一方で、未内定者は全体の半分以上となる八十八人に上り、そのうち三十二人が管内就職希望者。同職安では「一月中旬ごろには、未内定者の多い高校を訪問しての個別面談を予定。地元就職希望者を中心に職種などを調査し、求人開拓の際に生かしたい」と話す。また「冬休み中は、積極的にハローワークを訪れ求人に目を通してほしい」としている。

[ 2007-01-06-19:00 ]


総計で合併協議具現化
名寄地区の市民交礼会・新年迎え気持ち新た

 【名寄】合併後初めてとなる名寄地区の市民新年交礼会が五日、ホテル藤花で開かれ、新年を祝うとともに、今年一年の抱負などを語り合った。
 今年の交礼会は、風連と名寄両地区それぞれで開催。風連地区については、今まで主催団体となっていた風連町新生活運動推進会議が合併に伴って解散したため、開催中止が考えられていたが、伝統ある交礼会を継続しようと、実行委員会(上口秀夫委員長)を組織して開催。
 名寄地区は旧名寄市を継承した形で名寄商工会議所、道北なよろ農協、名寄市社会福祉協議会、名寄市町内会連合会が世話人(代表・木賀義晴名寄商工会議所会頭)となって開かれた。
 名寄地区の交礼会には市民百八十人が参加。鏡割りの後、世話人代表の木賀会頭が「今年は、新市の総合計画が動き出す年であり、本当の意味で新しい名寄市がスタートを切る年となる。これから少しずつ、互いに交流を深めて一体感を出していくと思うが、ゆっくりと一歩一歩前進する一年にしたい」。
 島多慶志市長が「昨年は新市がスタートし、多くの市民に盛り上げていただき感謝している。今年は、合併協議の約束事を具現化した総合計画がスタートすることからも、両地区の融和も含めて市が発展するとともに、市民が健康で幸多い一年になるよう努力したい」と年頭のあいさつ。
 加藤唯勝道議会議員の祝杯に続き、参加者は料理を囲み、酒を酌み交わして抱負を語り合うなど、和やかな雰囲気で交流を深め、新年に当たり気持ちを新たにしていた。

(写真=市民180人が参加した名寄地区の新年交礼会)

[ 2007-01-06-19:00 ]

匿名で現金6万円届く
下川小学校へ地元局消印で・差出名は「サンタクロース」

 【下川】下川小学校(竹野修一校長、児童百四十四人)に、このほど、現金六万円が入った匿名の封筒が届いた。中には便せんに「子供たちに小さな夢をあげて下さい サンタクロース」と走り書き。学校では「いったい誰の善意。お礼を言えないのが残念」と思わぬプレゼントに感激している。
 封筒の消印は、下川郵便局。あて名欄には郵便番号はあるが住所はなく、「下川小学校御中」とあるだけ。現金は和紙のような白い紙に包んであった。消印の日付は十二月二十二日午後。二十三、二十四の両日は土、日曜日で休校。二十五日に職員が学校へ出て郵便ポストにある封筒を見つけた。
 中から大金が現れてびっくり。職員室内はこの話題で持ちきり。竹野校長は「学校は冬休みに入っていたが、きっと二十五日のクリスマスプレゼントとして送ってくれたのでしょう。六万円というのは、一学年に一万円という配慮と思う。こんなことは初めて」とびっくり。
 使い道について同校長は「教育委員会にも報告、児童の意見を聞いて決めたい。図書購入など学校予算は決して豊かでないので、善意はとてもありがたい。十七日が始業式なので児童に報告します。住所、名前が分からないので、善意の主にお礼を言えないのがとても残念」と話している。

(写真=匿名で届いた現金と手紙を手に感謝の竹野修一下川小学校長)

[ 2007-01-06-19:00 ]

「細いがおいしい」
リリーファーム・冬採りアスパラを収穫

 【名寄】風連町瑞生の泣潟梶[・ファーム(藤垣勝代表)のビニールハウス内では、冬採りグリーンアスパラガスがスクスクと成長し、先月三十日から収穫作業に追われているが、指導農業士の藤垣君子さんは「地場産品はおいしいということをPRしたい。収穫したアスパラは細いがおいしい。味は保証します」と太鼓判を押す。
 冬採りアスパラは、市農業振興センターの勧めで試験的に栽培したもので、道内最北端の導入。品種はバイタル、スーパーウエルカム、グリーンフット。
 作業は昨年二月末に畑に種をまいて育てた苗を、十一月に堀上げハウス内に伏せ込み、十二月から温度を昼間一五〜二〇度、夜間は一〇度に設定。先月三十日から収穫開始、今月末まで行われる。
 収穫したアスパラは、二十四センチの長さに切りそろえて道内外に出荷。道内では西條名寄店、士別店、稚内店で一束百グラム三百円前後で販売しているほか、直売も行っている。
 藤垣さんは「伏せ込み作業は初めて行ったが良く育った。露地と比べると細いがおいしい」と話すとともに「若い農業者が見学に訪れたこともあり、栽培の見本になれば」と語っている。
 問い合わせはリリー・ファーム(01655-3-3883)まで。

(写真=1年をかけて栽培したアスパラを収穫する藤垣さん)

[ 2007-01-06-19:00 ]



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