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2007年1月4


地域の活性化に貢献したい
学生有志が組織委設置
theater I‘m・今年3月に名寄公演

 【名寄】少しでも地域の活性化に役立つことをしたい―という学生有志の思いがまとまり、三月に名寄でのミュージカル公演実現への動きとなっている。招くのは札幌で活動している「theater I‘m」。名寄短期大学生と名寄大学の学生有志十人で名寄公演組織委員会(代表・三好成さん=名寄短期大学二年)を発足させ、趣旨に賛同する学生の仲間を集める一方、市民にも活動への理解を呼び掛けている。名寄大学の開学した年度に、学生の自主的な動きが出たことに関係者も期待を寄せている。
 組織委員会の狙いは学生という立場ながら、何か地域や社会に貢献できるアクションを起こすことで、自らを成長させていくとともに、大学や地域を変える力になっていきたい―という。その基本的な考え方は「学生の行動力によって地域を刺激する」とのことだ。
 この動きの発端は、組織委員会でプロモーションディレクターを務める名寄短期大学二年の八重樫利幸さんの姉が「theater I‘m」のマネジャーとして活動。この公演を見た感動が忘れられず、ミュージカル上演にかける熱い思いを共有し、自分たちで地域活性化に貢献をしていきたい―と組織された。
 「大学の基本理念である地域貢献にも通じる活動と考え、自主的に公演を行いたいと準備を始めました。ただ、一度も公演などにかかわったこともなく、すべてが分からないことばかりですが、何とか成功をさせていきたい。また、行動を通して、勉強では味わえない体験が、自分たち一人一人を成長させてくれるだろうと考えています。今年、名寄大学が開学しましたが、後輩にこの活動を引き継いでもらうためにも、公演を成功させる必要性を強く感じてもいます」と三好代表は公演にかける思いを語る。
 三好代表の趣旨に賛同する学生仲間が集まり組織委員会の立ち上げ、現在、十人で活動しているが、今後、学生の仲間を増やしていく計画。併せて、名寄ではあまり例のないミュージカル上演だけにPR活動にも力を入れていく考えで、チケット販売は一月下旬から開始する。上演にかかる経費は、すべてチケット販売で賄うことにしており、PR活動には特に力を注いでいる。入場料は大人が千八百円、大学生以下が千円となっている。
 名寄に招く「theater I‘m」は、札幌市立高等専門学校の学生を中心にして平成五年に設立された。その後、札幌を中心にミュージカルの上演を続けている。名寄では三月二十四日午後六時から名寄市民会館で公演する。演目は、オリジナルミュージカルの「卑弥呼」。内容は、魏国から一方的に侵攻の要求を突きつけられた邪馬台国の卑弥呼が、女王としての決断を下す中で、戦争の無意味さなどを問いかけていくというものだ。

[ 2007-01-04-19:00 ]


パルプ材含め600万円黒字
下川町が町有林原木を入札・6社が2100万円で

 【下川】町有林の原木入札がこのほど、町役場で行われ、四十物件が二千二百七十七万九千円で落札された。伐採事業は二千六十四万五千円だったので、差し引き二百十三万円の収益。この後、パルプ材販売が約四百万円見込まれ、収益は総体で約六百万円となる。
 今年の町有林伐木は、計画していた二十一世紀の森三カ所のほか、九月の低気圧被害の一部として渓和地区の風倒木処理、それに道道下川雄武線付け替え敷地伐開など。
 このほど入札に掛けられた物件はトド、カバ、カラマツや広葉樹など。町内に工場を所有する木材企業六社を対象とした指名競争入札として行われた。
 町商工林務課では「伐木費から原木販売代金を差し引いた収益は、パルプ材を含め約六百万円だが、伐木事業での雇用、販売された原木の大半がFSC認証材であり、地元木材企業が有効活用することで地域活性化につながることを期待している。風倒木の処理は来年雪解けから本格化する」と話す。

[ 2007-01-04-19:00 ]

本部長・協会長連名で
美深の安全運転管理者表彰

 【美深】道警察本部長・道安全運転管理者協会長連名、旭川方面本部長・旭川方面安全運転管理者協会長連名の表彰授与式が、このほど、美深警察署で行われた。
 両表彰は、安全運転管理者講習を確実に受講するとともに、セーフティーラリー参加促進や地区事業所訪問など、他の模範となる人を対象に行っている。
 表彰基準は、道連名表彰が安全運転管理者を七年以上務め、緑十字銅章を受章済みの人。方面連名表彰は安全運転管理者を五年以上務め、以前に方面安全運転管理者協会長表彰を受けた人。
 本年度、表彰を受けたのは、道警察本部長・道安全運転管理者協会長連名表彰が常磐建設(音威子府村)の横山盛さん。方面本部長・方面安全運転管理者協会長連名表彰は藤守組(美深町)の山口由美雄さん、谷口木材(同)の谷口栄二さん、天塩川建設(中川町)の菊地広幸さん。
 授与式では、渡部武夫美深署長が四人に賞状を手渡した。
 受賞者を代表して横山さんが「安全運転にますます努めることを含め、交通事故防止に励んでいきたい」と感想。渡部同署長、藤守光治美深地区安全運転管理者協会長は「一生懸命、事故防止に取り組まれたことに感謝するとともに、表彰者が出たことを誇りに思っている」と激励した。
 また、美深地区安全運転管理者協会は、旭川方面本部安全運転管理者協会の無事故競争で優勝した。

(写真=道警などから表彰された安全運転管理者たち)

[ 2007-01-04-19:00 ]

必要な知識と技術習得
名寄でSOの冬季コーチクリ

 【名寄】スペシャルオリンピックス日本(SON)・北海道「冬季コーチクリニックin名寄」が、一月十四日午前九時から名寄市日進の名寄ピヤシリスキー場で開かれるが、参加者を募集している。
 SOは知的発達障害を持つ人たちに、日常的なスポーツトレーニングと成果を発表する競技会を、年間を通して提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織。スポーツトレーニングプログラムに参加する知的障害を持つ人たちは「アスリート」と呼ばれている。
 コーチクリニックは、実際にコーチとして活動しているトレーナーなどを講師に、SOの使命や活動内容などを学ぶほか、アスリートを楽しく安全に指導するための知識を身に付け、コーチング技術向上を目指す。
 参加対象はSO活動に興味があり、自分ができる範囲で協力できる人。定員は三十人。参加料は無料。服装・持ち物は、スキーウエア、長靴、帽子、手袋、筆記用具、上靴、昼食(注文する人は五百円必要)など。
 申し込みは八日までにSON・北海道名寄地区会(名寄市大通南五の北方印刷所内、01654-2-2337、FAX2-2115、ten528419@yahoo.co.jp)へ、FAXまたはEメールで。

[ 2007-01-04-19:00 ]



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