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2006年12月28


露天風呂にセンキュウ
下川の五味温泉・イルミネーションも衣替え

 【下川】生薬のセンキュウ試用の露天風呂でイルミネーションを楽しみ、身も心もリラクゼーションを―。下川町開発振興公社五味温泉では、このほど露天風呂に地元栽培のセンキュウの試用を開始した。イルミネーションも新しく取り替えられ、訪れる入浴客に好評だ。
 五味温泉では「環境・健康」をキーワードに整備事業を進めており、この取り組みもその一環。センキュウは、セリ科の多年草で中国原産の薬草植物。日本にも古くから伝わり、現在は道内でも栽培されている。根茎は乾燥して用いられるが、頭痛、強壮、鎮静、鎮痛薬などの原料となる。入浴では血液の循環がよくなるなどの効用があるとされる。
 同温泉で試用しているセンキュウは、南町の会社社長が自宅の菜園で栽培したもの。今年四月に六日間、露天風呂で使用。百十人の男女からアンケートを取った。男女とも五、六十代を中心に八十六人から「肌がすべすべした」「今後も利用したい」と好評。しかし、若者には生薬特有のにおいが気になるのか、二十代を中心に「利用したいと思わない」などが二十四人あった。
 同温泉では、利用者の約八〇%に好評だったことから十二月二十日から三月末までの冬期間、露天風呂にセンキュウの使用を始めた。露天風呂に身を沈めると、プーンと生薬特有の香りが漂う。
 露天風呂の目の前に森が広がるが、二十メートル先の樹木などに新しくイルミネーションが取り付けられた。高さ十六メートルのホワイトブルーの三角ラインが二基。オレンジに輝くトナカイ二頭と天馬。トナカイなどは小さく首を縦に振る仕掛け。
 池田隆浩支配人は「露天風呂につかり、リラックス、癒しのムードを味わってほしい」と話す。

(写真=五味温泉の露天風呂で使用を開始した地元産センキュウ)

[ 2006-12-28-19:00 ]


いじめの発生はなし
美深で青少年問題協議会

 【美深】美深町青少年問題協議会(会長・岩木実町長)が二十六日、町文化会館で開かれた。
 同協議会は、青少年の指導や育成、保護、矯正に関する施策の策定と実施で関係機関相互の連絡調整を図っている。
 十八人が出席。岩木町長は「いじめ防止で文部科学省などが学校、地域、家庭にメッセージを出している事態となっている。いじめは社会全体の問題として考えなければならない」とあいさつ。
 青少年の現状で、山口信夫教育長は「いじめについては、校長会、教頭会を通じて報告や相談を受け、状況把握と未然防止を図っている。現時点で、いじめの発生はなく、命にかかわる事態もない」と説明した。
 冬休み中の生徒指導では、和田裕一美深中学校長(美深町校長会長)、藤田高峰美深高校長、満月仙治美深高等養護学校長が、冬休み前に各校の実態、子供の発達段階に合わせて生活心得を児童生徒に渡すとともに、不審者や交通安全、喫煙などの対策で指導したことを報告。
 渡部武夫美深警察署長は「今年、美深署管内では少年犯罪が起きていないが、表に出ていない部分もあると思う。万引やいじめは犯罪―という意識付けが必要だ」と述べたほか、各委員が青少年の指導、育成などで意見交換した。

[ 2006-12-28-19:00 ]

市政の基本姿勢など
連合関係4団体が市長に要望

 【名寄】連合北海道名寄地区連合会(天野信二会長)、民主党名寄ブロック(篠原清代表)、社民党名寄支部(熊谷吉正支部長)、名寄市議会市民連合(熊谷会長)は二十七日、市役所名寄庁舎を訪れ、島多慶志市長に十九年度市政執行に対する要望書を提出した。
 要望書は「市政執行の基本姿勢」として(1)市政運営は一党一派に偏せず、公平性、公正性、公明性を重視すること(2)総合計画策定は、市民とのコンセンサスが不足していたと指摘せざるを得ない。このため、向こう一年間で市民説明を果たしていただきたい。さらに、実施段階に健全化財政の堅持に努め、将来に負の遺産とすることのないよう努力すること―など九項目。
 具体的な施策では(1)住んで良かったと思えるまちづくり(五項目)(2)未来!子ども!笑顔のまちづくり(六項目)(3)北緯44度のくらしのまちづくり(六項目)(4)活力に満ちたまちづくり(九項目)(5)心豊かなまちづくり(八項目)が盛り込まれている。
 天野会長、熊谷支部長ら四人が訪れて要望書を提出したが、島市長は「総合計画に登載する事業も含め、すべてを予算化することは難しいが、実施できない事業などがあった場合は、しっかりと市民への説明責任を果たしていく。また、各種要望については、あらためて文書で回答したい」と述べた。

[ 2006-12-28-19:00 ]

ケアハウスで実演
東風連手打ちソバ愛好会が

 【名寄】東風連手打ちソバ愛好会(奥山茂会長)は二十六日、風連町北栄町の「フロンティアハウスふうれん」(桜口光男施設長)を訪問。実演や体験を通してそば打ちの楽しさを伝える一方、打ったそばは夕食として入所者に振る舞った。
 同愛好会、社会福祉法人風連爽風会(山崎林治理事長)の主催。そば打ちの実演や体験を通して、入所者の生きがいづくりと健康づくりに寄与するとともに、地元で生まれた手打ちそば文化の定着と普及を図ることを目的に行われた。
 同愛好会から四人が来所。同二時半から夕食用のそば打ち実演が始まると、ケアハウスの入所者が続々と会場に集まり、そば打ち工程を見学。
 その後、入所者によるそば打ち体験。そば打ち経験のある人は打ち方を思い出しながら作業に当たり、初めての人も会員からアドバイスを受けながら作業を進めたが、のし作業では「薄いね」と驚きの表情を見せるなど、そば打ちを楽しんでいた。

(写真=そば打ちを楽しむケアハウスの入所者)

[ 2006-12-28-19:00 ]



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