地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2006年12月22


安斎町長3選出馬へ
下川町議会で立起表明・「町の単独決断責務果たす」

 【下川】下川町議会最終日の二十二日は、午後三時から本会議を再開。全議案を原案可決後、安斎保町長(69)が発言を求め、「単独での町づくりを決断した者としての責務を果たすべく、明年四月の下川町長選挙に立候補を決意した」と正式立起表明を行った。同町長は現在二期目。
 安斎町長は「本町百年の歴史の中で誰もが予想しなかった市町村合併問題、国の厳しい財政施策による地方交付税など各種補助金削減などによる財政ひっ迫で多くの対応を迫られた。町民へ情報を提供、共に考えて合併の是非の判断を願った。その結果、当分の間、合併せず単独の町づくりを目指すべきと決断。行財政改革を進める中にあるが縮小の道筋ばかりでなく、必要とする施策、産業振興策などは積極的に取り組んできた」とこれまでの経緯を説明。
 その上で「診療報酬の大幅削減による町立病院の今後のあり方と町内医療の確保、高校の存続問題、農業、林業、商工業の振興、福祉、子育てなど山積する課題に対応、多くの町民の意志に応えるために立起を決意した」と語った。
 安斎町長は昭和十二年九月下川生まれ。三十一年名寄高卒と同時に町役場入り。開発振興室主幹、五味温泉支配人(出向)などを経て六十二年税務課長、平成元年町立病院事務局長、三年建設課長、七年六月町助役。十一年五月に町長選挙に初出馬、当選を果たした。二期目は無競争。

[ 2006-12-22-19:00 ]


事実上の勇退明らか
美深町議会が終了・岩木実町長が高齢理由に

 【美深】第四回美深町議会定例会最終日の二十二日、来年四月に任期満了となる岩木実町長(79)は、年末あいさつの中で「将来、道州制など新しい地方分権の時代に入るが、自身は高齢であるため、次の選挙には立候補しない」と、事実上の勇退を表明した。正式表明は三月議会で行うとしている。
 岩木町長は昭和二年六月、美深町出身。二十年に旧制名寄中学校(現・名寄高校)を卒業後、美深町役場に就職。三十四年に社会課長、三十七年総務課長、四十六年企画課長を経て、五十年に助役。六十二年の町長選挙で初当選し、以来五期にわたって町政のかじ取りを行ってきた。
 現在、上川支庁管内町村会副会長、北海道道路整備促進協会長、北海道町村会理事、北海道道の駅連絡協議会理事、一般国道40号名寄稚内間整備促進期成会長、高速自動車国道旭川名寄間建設促進期成会理事、北海道特別支援教育振興協議会長など数多くの役職を務めている。
 町長就任以来、「町民参加のまちづくり」を掲げ、平成元年度に地域を二十九の行政区から十七の自治会に再編。市町村の行財政環境が変化し効率的な行政運営が求められている現状から、十七年度に「美深町行政改革大綱・推進計画」を策定した。
 社会福祉面では、特別養護老人ホームやデイサービスセンターを開設。また、民間ケアハウスへの補助、高齢者向け公営住宅や知的障害者授産・更生施設の建設に携わった。保健衛生面では、五年度に保健センターを開設。公共下水道は十二年度までに完備、農村地区の個別排水処理施設も十七年度までに完了。
 産業面では、早期に農業基盤整備に取り掛かり、中山間地域総合整備事業など各種補助事業で生産増大による経営安定に向けた取り組みを行った。「農業の基本は土づくりである」と力説し、三年度に農業集落環境管理施設、七年度に農業振興センターを開設。昭和六十二年度には美深アイランド構想を策定し、温泉を中心に施設を整備した。
 議案審議では「職員給与に関する条例の一部改正」「美深町特別養護老人ホーム等の民間移管に伴う関係条例の整備」「一般会計補正予算」など十三議案を可決。職員給与は、国の人事院勧告に伴い三人目以降の子供の扶養手当を五千円から六千円に引き上げる。特別養護老人ホームは、来年四月に民営化されるため関連条例を改正。
 一般会計補正予算は、歳入歳出の総額に三千六百四十一万三千円を追加し四十三億二千百七十二万六千円。内訳は二十年度の幼保一元化実施に向けた「幼児センター建設工事費」二千五百万円。

[ 2006-12-22-19:00 ]

「町民の安全守る」
名寄署下川駐在所開所式・桜庭所長が決意

 【名寄】名寄警察署下川駐在所(桜庭一光所長)新築に伴う開所式が二十一日、同駐在所で行われた。この中で、桜庭所長が「新鮮な気持ちで、町民の安全安心を守るため意欲を燃やして交通事故防止と犯罪の未然防止、検挙に当たります」と述べ、安心安全なまちづくりへ決意を新たにした。
 木造平屋一階建ての旧駐在所は築二十五年が経過し、老朽化が目立ってきたことから建て替え工事を行うことになり、七月下旬に解体工事、八月上旬から今月十四日まで新築工事が行われた。
 新駐在所は木造モルタル二階建て(約百五十平方メートル)で、旧駐在所と比べて約一・五倍の広さとなった。一階を事務所、二階を住居として使用するが、事務所内にコミュニティルームを新たに設置。住民が気軽に立ち寄って相談することができるスペースを設けた。
 開所式には関係者十一人が出席。佐藤日出八郎署長が「駐在所は地域の安全のとりで。警察署と駐在所が連携して安心安全のため、一段と努力していかなければならない。頼りになる駐在所にしていくとともに、皆さんの力を借りて今後も頑張りたい」とあいさつ。
 安斎保町長が「町民が心を一つにして安心安全なまちづくりに努力したい」と祝辞を述べた後、桜庭所長が決意表明し、地域の安心安全に向けて気持ちを新たにした。

(写真=新しい駐在所の開所を祝い記念撮影を行う出席者)

[ 2006-12-22-19:00 ]

手作りの出店楽しむ
風連中央小でウインターフェス

 【名寄】風連中央小学校(大久保清人校長、児童百八十七人)のウインターフェスティバルが二十一日、校内で開かれた。
 同フェスティバルは、協力し合うことで全校や学校の連帯感を高め、友達と連携を深めることなどを目的に毎年、児童会(山口陽香会長)の主催で実施してい。
 今年も、来年度には小学生に仲間入りする風連幼稚園の年長児二十二人も招待した。
 十一月下旬から準備をはじめ、三年生以上は出店、一・二年生は体育館の装飾をした手作りのフェスティバル。
 三年生は恐い話や塗り絵、バッティングゲーム、四年生はくじやお化け屋敷、五年生は手品やつり、六年生はお化け屋敷やすごろくなどを出店。児童をはじめ、幼稚園児、保護者はそれぞれの店の出し物を楽しみながら交流した。

(写真=それぞれの出店を楽しみながら交流したウインターフェス)

[ 2006-12-22-19:00 ]



2006年

12月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.