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2006年12月21


モラル守った除雪を
道路の雪出し対策会議・請負業者に協力周知

 【名寄】市は、雪捨て場を確保せず除雪業者に委託する一般家庭や、個人除雪による道路への雪出しなどが増えていることから「交通事故にもつながる問題なので、除排雪モラルを守ってほしい」と注意を喚起している。また、これに伴う道路への雪出し対策会議が二十日、市役所風連庁舎で開かれ、出席した個人除雪の請負業者に対しても協力を呼び掛けた。
 市内の雪出しの現状は、一シーズン三万円から五万円の契約で過重な負担となる除雪作業から開放されるため、機械を持つ業者や個人に玄関先の除雪を委託する一般家庭などが増加している。しかし、雪捨て場を確保しない中での契約のため、道路わきや交差点に積み上げたり、他人の空き地に投げ入れるケースも多く、道路も直線を確保できないことに加え、交差点の見通しが悪くなるなど交通安全上でも問題となっている。
 このような状況から市では毎年、市民に対して広報誌や全戸配布のパンフレットなどで、道路に雪を出さないよう協力を呼び掛けているほか、通常のパトロールでも周知を図ってきたが、理解が得られていないのが現状となっている。
 今回開かれた会議は、行政だけの対策には限界があるため、市街地の町内会をはじめ、除雪に携わる業者や個人にも協力してもらい、道路への雪出しを防止しようというもの。交差点の見通し不良の解消や道路幅の安全確保による交通事故防止も大きな目的として挙げている。
 市内にある除雪請負業者など二十人が出席。担当する市建設水道部維持管理センターが「雪捨て場の確保を確認した除雪業務を請負、雪捨て場がない場合は契約しないよう徹底すること」などと協力体制を説明した。
 出席者は、道路への雪出しの危険性に改めて理解を深めた。

[ 2006-12-21-19:00 ]


担い手確保や環境整備
名寄市農業委が建議書提出

 【名寄】名寄市農業委員会(泉谷昭夫会長)は二十一日、島多慶志市長に十九年度の農業農村振興施策に関する建議書を提出した。
 建議書は、農業委員会などに関する法律に基づき毎年、農業振興施策を市政へ反映するため提出。厳しい農業環境を打開、所得の向上などで農業の魅力を一層向上させ、意欲ある担い手の確保と活力ある農村社会形成を目指すことが狙い。
 建議書の概要は(1)土地基盤、農業施設の整備事業推進(名寄・風連両地区の要望、事業量の確保)(2)農村環境の整備促進(農業用廃プラスチックなどの適正処理およびリサイクル対策)(3)食育・地産地消の推進(公共施設、学校給食への利用促進など)(4)農業担い手の育成・確保(Uターンや新規参入希望者への円滑な就農支援体制の充実など)(5)担い手不足に伴う高齢化に対する施策の実施(機械施設の共同利用や農作業の共同化・分業化などへの支援)(6)農業担い手研修センターの設置(担い手の育成・確保や新規就農の促進)―など八項目。
 国や道に対しては(1)経営所得安定対策等大綱への要望(諸対策推進のための財政措置と財源確保)(2)WTO農業交渉並びにEPA(経済連携協定)・FTA(自由貿易協定)交渉に関する要望(国内農業に配慮した貿易ルールの確立など国、道へ働き掛けを)―など四項目。
 泉谷会長ら役員六人が風連庁舎を訪れ、建議書を島市長に提出し、各項目で意図するところを説明。島市長は「いずれも貴重な意見。予算編成に向け慎重に協議したい」などと話した。

[ 2006-12-21-19:00 ]

時代の流れの中で対応
西條名寄店も元旦から営業

 【名寄】名寄の西條百貨店では来年一月一日に初売りを行う。既に、市内徳田にある郊外店で元旦初売りを行っているが、市街地の中心大型店も一日初売りに踏み切ることで、市内の初売り商戦に影響を与えそうだ。
 西條百貨店では、既に定休日なしの通年営業を行っているが、元旦初売りは、来年が初めてのこと。名寄店、稚内店、士別店の三店で元旦営業を行う。営業時間は午前十一時から午後五時まで。二日は午前十時から午後七時までとし、三日からは午前十時から午後八時半までの通常営業に移る。また、名寄市内徳田にある系列のベストホームは、二日からの営業としていく計画。
 「旭川などでは元旦営業の店が増えていますし、時代の流れとして消費者に買い物の場を提供していくという意味から、元旦営業を行うことにしました。元日に特別なことは考えていませんが、予約販売している福袋の引き換えや販売、また、各売り場で福袋などを用意していくことになると思います」と坂口博貴西條名寄店アシスタントストアマネジャーは基本的な考え方を話す。
 名寄市内では徳田ショッピングセンター内の店が既に、元旦営業を行っているが、来年は市街地の大型店が加わる形。これまで一月二日が初売りの主流となっていたが、流れは変化をみせてきているようだ。

[ 2006-12-21-19:00 ]

医療、看護に役立てて
名寄ベンチャークラブが市病に100万円

 【名寄】名寄ベンチャークラブ(舟根妃都美代表)は二十日、名寄市立総合病院を訪れ、「医療と看護に役立ててほしい」と佐古和廣院長に百万円を寄付した。
 同クラブは職業を持つ女性による組織で、平成六年に発足。地域の中で幅広い分野の社会貢献活動を行っており、同病院に対しては、入院している子供たちが見るアニメのビデオテープなどを寄贈したこともある。
 同病院へ金の寄付は今回が初めてで、訪れた舟根代表が「病院経営は厳しいようですが、医療と看護に役立ててください」と、国際ソロプチミスト名寄などの支援を受け、チャリティー活動などで少しずつ貯めた現金百万円を手渡した。
 これを受けた佐古院長は「化学療法患者のためのベッド購入に活用させていただきます。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

(写真=佐古院長に現金100万円を寄付する舟根代表)

[ 2006-12-21-19:00 ]



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