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2006年12月20


合併協議は当面見送り
各種基金取り崩さず
美深町議会定例会・18年度の決算見込み示す

 【美深】第四回美深町議会定例会が十九日に開会、会期を二十二日まで(二十一日は休会)までとした後、六議員が一般質問で、理事者の考えをただした。今泉常夫議員の「合併新法と美深町の方向性」に答弁した岩木実町長は、道が示した合併構想の対応で「名寄と風連の合併があり、新名寄市の体制整備が終わるまで新しい合併協議の段階には入れない。来年四月の統一地方選挙後に新しい考えで合併を進めることもあろうが、当面は合併を見送りとせざるを得ない」と考えを示した。
 今泉議員は「国道40号歩道整備運動の展開」「障害者自立施設の支援と高齢者福祉施設の整備促進」で質問。
 岩木町長は、歩道整備で「恩根内での交通死亡事故を契機に、再度旭川開発建設部と折衝した。地権者との合意、予算化されれば早期に着工するよう要望していく」。
 障害者自立支援法の施行に伴い、美深のぞみ学園の通所者に対する入居施設確保で「旧町長公宅、公営住宅を改造し、のぞみ学園に提供している。すべての通所者を家庭が面倒をみるのは難しいため、将来グループホームを建設して受け入れ体制をつくらなければならないと思う」。
 岩崎泰好議員は「びふか温泉の健全経営の取り組み」「指定管理者制度における第三者による業務評価委員会の設置」で質問。
 岩木町長は、温泉の経営公開で「第三セクター(美深振興公社・出資金三千万円)には町も二千万円出資し、毎年議会で経営状況や決算を報告している。将来的には町長が社長ではなく、民間が運営すべきと思っている」。
 公平性の高い指定管理者制度で「業務評価委員会の必要性を認識した時点で設置しなければならないが、現時点では行政主導で管理者を指導できるので委員会を設置する考えはない」と理解を求めた。
 南和博議員は「わが町の財政状況の現実と課題」「教育行政の現状と課題」で質問。
 岩木町長は、十八年度末の財政見込みで「十七年度からの繰越金約一億円や行財政改革の成果により地方交付税が前年度比で約六千万円増加し、当初予算より歳入が増えたため、各種基金を取り崩さずに決算できる見込み」と健全性を強調。
 美深小学校改修・改築の事業計画の進ちょく状況で山口信夫教育長が「七月に校舎改修・改築検討委員会を立ち上げて児童や保護者、教職員の要望も取り入れ基本計画をまとめている。現在は平面設計段階で、来年二月までに基本設計を完成させる。現校舎部分は特別教室棟、旧美深第二小学校舎部分は普通教室棟に改築し、二階建てとする」と説明。

[ 2006-12-20-19:00 ]


少人数学級の意見も
名寄小中適配の検討委

 【名寄】第六回名寄市小中学校適正配置等検討委員会(塚本智宏委員長)が十九日、市役所名寄庁舎で開かれた。
 少子化進行に伴う児童・生徒数減少への対応、良好な教育環境の確保、老朽校舎改築などを考慮し、小中学校適正配置を検討する委員会。
 六回目のこの日は、事務局が検討・協議内容の再確認と学校教育法施行令などの法令、遠距離児童生徒の通学費補助など名寄市の規定、小規模校における通学区域外(特認校)通学、名寄市の人口推計を説明。
 委員からは「一学年が一クラスでも、二クラスでもきちんとした教育はできるが、一クラスの子供が多すぎても少なすぎても良くはない」「学校は人と人が出会うところで、生涯付き合っていける友達もできる。子供たちには多くの人と出会える環境をつくってあげたい」「一学年が少ない人数でも、他学年の顔がわかって良い」などのほか、少人数学級についての意見が出された。
 第七回の検討委員会は来年一月十六日に開かれる。

[ 2006-12-20-19:00 ]

温かい気持ちで交流
大学、短大のXマス企画

 【名寄】名寄市立大学・市立名寄短期大学のクリスマス企画「第五回クリスマスツリーでクリスマス」が十九日、同学本館前庭で開かれた。この企画に多くの市民が訪れ、学生と触れ合いながら一足早いクリスマスを楽しんだ。
 毎年、教職員有志で実行委員会(畑瀬智恵美実行委員長)を組織。大学と市民が交流を深めるとともに、名寄の冬を楽しもう─と開催しているイベントで、資金は教職員の寄付によるもの。
 本館前庭の木に取り付けたイルミネーションが点灯する中、教職員や市民ら十人がサンタクロースに扮(ふん)してフランスパン。学生が天使に扮してワインを来場者にプレゼント。
 受け取ったパンでチーズフォンデューを味わいながら、学生有志ら六組による合唱などのパフォーマンスを楽しみ、冷たい風が吹く中でも温かい気持ちになってイベントを満喫した。

(写真=市民と大学が交流を深めたクリスマスイベント)

[ 2006-12-20-19:00 ]

ストーンの行方に集中
日本シニアカーリング選手権

 【名寄】日本カーリング協会主催の第四回日本シニアカーリング選手権大会が、十五日から十七日までの三日間、道立サンピラーパーク内「サンピラー交流館」で開かれた。
 同選手権大会は、五十歳以上のカーラーで編成したチームが出場。男子は、地元開催枠の名寄協会三チームを含む五チーム、女子は三チームが、それぞれ出場。優勝チームは、来年三月にカナダ・エドモントンで開催される世界シニア選手権に出場できる。
 開会式で石川孝雄名寄カーリング協会副会長が「道内では初のシニア選手権大会の開催。予選を勝ち抜いた強豪が集い、素晴らしいゲームとなることを期待したい」とあいさつ。選手宣誓で、名寄協会チーム代表の箭原健至選手が、全力プレーを誓った。
 試合では各チームとも、日ごろの練習成果を発揮し接戦を展開。観客のストーンの行方に集中しながら声援を送るなどカーリングを満喫した。

(写真=熱戦を繰り広げた第4回日本シニアカーリング)

[ 2006-12-20-19:00 ]



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