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2006年12月19


都市宣言を整理統合
名寄市議会総務文教委・プール条例改正は採択へ

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(熊谷吉正委員長)が十八日、市役所名寄庁舎で開かれた。十月の同委員会の中で素案作成を正副委員長に一任していた各種都市宣言は、旧両市町に五本ずつあった都市宣言を六本に統合した素案が説明された。また、十一月に建て替え新築工事が終了した南水泳プールの来年五月開設に伴う「名寄市営プール条例の一部改正」を採択することした。
 合併後に協議することとなっていた新市の各種都市宣言は、市が市議会に対して統合も含めた内容の検討を依頼。同委員会が担当し、旧風連町にあった「非核平和の町」「防犯の町」「暴力追放の町」「米等主要農畜産物自給確立の町」「風連町青色申告と諸税完納の町」の五宣言と、旧名寄市の「平和都市」「暴力追放・防犯都市」「安全都市」「公明選挙都市」「健康都市」の五宣言を精査して、新市の各種宣言内容を協議することにしていた。
 十月に開催した同委員会で(1)旧両市町の宣言趣旨をできるだけ生かし、現在の社会情勢との整合性を保つタイトル、文章に改変(2)旧宣言課題は政策課題などで生かし、新市の都市宣言数は抑制する(3)簡潔、明瞭にまとめる―を基本に、素案の作成を正副委員長に一任。一定程度の素案がまとまったため、今回の委員会で内容が説明された。
 旧両市町合わせて十二本の宣言内容を生かして整理統合した素案は「非核平和都市」「暴力追放・防犯都市」「安全都市」「公明選挙都市」「健康都市」「姉妹・友好都市」の六本。説明を受けた委員からは「各会派に持ち帰って協議する必要がある」との意見が出されたため、来年三月の市議会定例会までに二回程度の委員会を開催して、素案をまとめることとした。
 第三回市議会定例会で付託されていた「名寄市営プール条例の一部改正」は、本年度で西水泳プールを廃止にするとともに、来年五月に新しい南水泳プールがオープンするのに伴うもの。「指定管理者制度などの観点から『市営プール』ではなく『市民プール』などの名称変更も協議しては」「子供の風邪対策としてドライヤーの設置を」「プール内の水遊びや水泳、水中ウオーキングなどのすみ分けの必要がある」などの意見・要望も出されたが、全委員一致で採択することとした。

[ 2006-12-19-19:00 ]


18年度中にHP作成
地域交流センター運営委・委嘱状交付し懇談

 【名寄】名寄市立大学・市立名寄短期大学の第一回地域交流センター運営委員会が十八日、同学新館で開かれ、田哲センター長から学外等運営委員四人に委嘱状が手渡された。
 運営委員会は大学と地域を結ぶ相談、調整、企画、支援機関の「地域交流センター」活動・運営を円滑、具体的に進展させるための組織で、センターの基本方針や年間計画、事業予算などの審議を行う。
 運営委員会には、委員や学生サポートチーム十八人が出席した。学外と学生委員に委嘱状が手渡された後、それぞれが自己紹介。
 学外委員の楢山秀明さん(北方印刷)は「大学が地域の中に溶け込んでいけるよう活動をしていきたい」。村上敦哉さん(丘の上学園)は「さまざまな活動を行い、地域貢献したい」。由井英理子さん(人材開発センター)は「大学と人材開発センターは、同じ地域密着型。人材開発センターの活動を参考にしながら大学とのかかわりを持っていきたい」などと抱負を語る一方、地域交流センターの一層の活躍に期待した。
 その後、運営委員会と学生サポートチームに分かれて、今後の活動などで懇談。運営委員会では田センター長が活動報告を行った上で「大学が積極的に地域に出て活動し、また市民が大学を有効活用できるのが地域交流センター。運営委員の皆さんには、大学から発信してほしいことを出してほしい」と話し、意見交換を行った。
 また、十八年度中に地域交流センターのホームページを作成して活動内容などを紹介する計画で、市民に同センターをより知ってもらい、気軽に訪れることができる同センターとして活用してもらう。

(写真=田センター長から委嘱状を受け取る学外等委員)

[ 2006-12-19-19:00 ]

培った経験生かし尽力
野津さんの受章祝賀会・生涯の晴れやかな思い出

 【名寄】十八年度秋の叙勲で、瑞宝双光章(厚生保護功労)を受章した、名寄市西三南一の保護司、野津眞喜子さん(70)の受章祝賀会が十七日、ホテル藤花で開かれた。
 野津さんは、昭和十一年宗谷管内枝幸町の生まれ。三十三年、北海道ドレスメーカー女学院高等師範科卒業。その後、名寄に移り住み、五十三年から保護司となり、罪を犯した人たちの更生に親身に世話をした。
 関係団体、町内会などから約百二十人が出席。名寄白樺合唱団による「荒城の月」の歌声に合わせ、野津さんが入場。発起人代表の黒田英二名寄地区保護司会名寄支部長が「昭和五十三年に保護司を拝命されてから社会奉仕の精神を持って、犯罪のない明るい社会を目指し、熱心に活動されてきた。本日の祝賀会が野津さんにとって、生涯の晴れやかな思い出となってくれることを願っている」とあいさつ。
 来賓の石川信一旭川保護観察所長、島多慶志市長、加藤唯勝道議会議員が「保護司は苦労の多い仕事だが、今後も活躍を願っている」などと祝辞を述べた。
 野津さんは記念品や多くの花束を受け取り、「話を聞くにつれ、心を開いてくれる対象者とのかかわりが、とてもうれしく、保護観察が解除されたときの対象者の明るい笑顔が忘れられません。近年、未成年者による犯罪は、目を覆いたくなるものばかり。大切な子供たちの命を守るのは、私たちの義務。これからも微力ではありますが、培った経験を生かし尽力していきたいです」と礼を述べた。

(写真=120人が出席した野津さんの瑞宝双光章受章祝賀会)

[ 2006-12-19-19:00 ]

美しいハーモニー
名寄少年少女合唱団演奏会

 【名寄】名寄ピヤシリ少年少女合唱団(高井由子代表)の第十五回定期演奏会が十七日、市民会館で開かれた。
 演奏会は、これまでの練習成果を発表し、多くの人に合奏団を知ってもらおうと毎年開催しているもの。団員は小学二年生から高校二年生まで二十八人で、毎週土曜日の午後二時から同五時まで市民文化センターで練習を行っている。
 演奏会は三部構成で第一ステージは「栗の実」「うとてとこ」「なんのき」などを披露。第二ステージではドラマー、パーカッションプレーヤーのジョニー黒田(本名・黒田佳広)さんを特別ゲストに迎え、「わらべうたメドレー」や「空にむかって」など黒田さんのオンステージ。第三ステージでは「夢は空へ」と「木曽節」「小鳥の旅」など。
 訪れた多くの人は、息の合った美しいハーモニーに耳を傾け、曲に合わせて手拍子や拍手を送っていた。

(写真=3部構成で息の合った歌声を披露した少年少女合唱団)

[ 2006-12-19-19:00 ]



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