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2006年12月9


体験、合宿、旅の拠点に
あす待望のオープン式
下川町に地域間交流施設・第1期工事完成

 【下川】都市と住民の交流を目的とした下川町地域間交流施設第一期工事が、このほど南町で完了した。十一日午前十一時から現地でオープン式が行われる。
 同施設は、恵まれた自然環境を背景に、各種体験の場を提供し都市住民と町民との交流を促進、地域の活性化を図ることが目的。団塊の世代の大量退職者などに利用もターゲットの一つ。
 工事は十八、十九年度の二カ年継続。初年度は九千七百六十万円を投入。木造平屋の交流棟A(面積九十八・八二平方メートル)一棟と交流棟B(面積五十七・七一平方メートル)五棟を建築した。交流棟Aの内部は交流室のほか調理実習室、洗面室、浴室、洗濯室、トイレ、管理室、廊下ホール、物品庫、玄関ホールなど。電気、水道、調理施設、洗濯機、テレビも完備しており、自炊宿泊が可能な簡易宿泊施設。
 交流棟Bは五棟とも共通。内部は研修室、作業室、交流スペース、洗面室、浴室、トイレ、玄関ホールなどで、いずれも町内産出の木材をふんだんに使用、木の持つぬくもりが伝わる施設とした。交流棟Aには十人。交流棟Bには三人から五人が宿泊可能。
 使用料は、交流棟Aが五日まで一日当たり七千円、十日まで同六千三百円、十五日まで同五千八百円。一カ月なら八万八千円。短時間利用の割引制度もある。交流棟Bは、五日まで一日当たり六千円、十日まで同五千七百円、十五日まで同五千二百円。一カ月なら八万円。交流棟Aと同様に時間割引もある。
 同施設が計画している体験メニューは(1)町が主催する林業体験、アイスキャンドル制作体験(2)NPO法人「森の生活」など各種団体が主催する森林セルフケア、アロマツアー、アロマルームスプレー作り(3)下川町の三大祭り(万里の長城祭、うどん祭り、アイスキャンドルミュージアムなど)参加。このほかジャンプなどスポーツ合宿や、旅の拠点として近隣市町村の体験イベント参加も積極的にPRしていく。
 利用申し込みは、直接同施設(01655-4-3101)か町商工林務課まで。現在、年末に向け道内外から五件の利用申し込みがあるとのこと。
 同事業第二期工事は、十九年度に交流棟B五棟を五千七百万円で建築し終了する。総事業費は約一億五千四百万円。三分の一が総務省補助。残りの九五%は過疎債を充当する。
 オープン式には関係者五十人が参加。安斎保町長、高橋巌町議会議長、本田栄太郎公区長連絡協議会長、上川支庁長代理の四氏によるテープカットなどが行われる。

[ 2006-12-09-19:00 ]


辰見さんら7人が
統計功労者の報告と伝達

 【名寄】北海道統計功労者表彰の受賞報告と伝達式が八日、市役所名寄庁舎で行われた。
 社会貢献賞を受賞したのは名寄市日進の辰見光男さん(79)。昭和五十年に統計調査事務に従事して以来、三十年にわたって各種統計調査業務携わり、調査客体の把握、調査期日の遵守、調査の正確さは群を抜き、信望も厚い。名寄市統計協議会員としても、長年の豊富な経験をもとに後輩調査員に適切な助言・指導し、統計業務の研さんと思想普及に努めるなどの功績が認められて今回の受賞となり、島多慶志市長に報告。
 また、二十年間統計調査事務に従事した市内風連町瑞生の橋本喜代次さん(61)、十年間従事した西十南三の佐藤清一さん(72)、西七南二の田畑かほるさん(57)、西一南九の千田昇さん(70)、西一南十の小原孝子さん(65)、風連町日進の宮本新一さん(69)が知事感謝状を受賞。橋本さん、佐藤さん、田畑さん、小原さんが出席し、島市長から感謝状の伝達を受けた。
 島市長は「プライバシーの関係で苦労が多いと思いますが、政策を進めるために統計調査は大切。これからもお力添えを」と話した。

(写真=喜びの表情を見せる道統計功労者表彰の受賞者たち)

[ 2006-12-09-19:00 ]

発生9件で沈静化続く
11月道北企業倒産・負債総額も大幅な減少

 民間の信用調査機関「東京商工リサーチ」旭川支店は、十一月の道北地区企業倒産(負債総額千万円以上)状況をまとめた。発生件数は九件、負債総額は十四億千七百万円で、発生が前月より三件増加したものの、五月以降七カ月連続で一けた台にとどまり、依然として沈静化した状態が続いている。さらに、十八年度倒産見通しは発生件数七十件台前半にとどまり、過去十年間で最少の予想となっている。
 件数は前月との比較で三件の増だが、負債総額は十八億二千二百万円の大幅な減少。前年同月比では発生が三件、負債総額が六億千六百万円増加。九件の発生は四月の十件に次いで今年二番目の記録となったが、負債額の最高七億八千万円のほかは、大半が一億円未満の小規模倒産であり、二カ月連続で負債総額は前月を大きく下回った。
 また、発生件数自体は五月以降、七カ月連続で一けた台にとどまっており、全国と比べて景気回復の兆しが見えない道北地区だが、落ち着いた状態が続いている。
 地区別では北・中空知管内四件、旭川市内三件、上川と留萌管内が各一件で、留萌管内については七カ月ぶりの発生。業種別では卸小売業三件、建設業・製造業が各二件、運輸業・サービス業が各一件で、前月同様に幅広い業種で倒産が発生した。原因別はすべてが販売不振で、銀行取引停止が最多となった。
 状況としては、十一月までの倒産累計は六十六件、負債総額二百四十四億六千二百万円となり、既に十七年度の負債総額を上回っている。しかし、件数は前年比で十八件減と大きく下回っている。過去十年間では、件数は一月以降連続して最少を記録しており、負債総額は五番目に少ない記録となった。
 今後の見通しとしては、全道・全国的にも沈静化傾向が続いているが、道北地区は依然として不況感が強く、幅広い業種で業績不振に苦しんでいる企業が多く見られ、冬期間は閉散期を迎えることもあり、年明け以降は楽観できない状況。

[ 2006-12-09-19:00 ]

Xマスムード盛り上げ
森づくりセンがツリー寄贈

 【美深】上川北部森づくりセンター(旭孝喜所長)は八日、美深保育所(清水目桂子所長・入所児五十八人)を訪れ、クリスマスツリーをプレゼントした。
 同センターでは、子供たちが天然の樹木と触れ合うことで、森林への興味・関心を深めてもらおう―と毎年、町内の児童施設に間伐材を活用したクリスマスツリーを寄贈している。
 同保育所には同センター職員三人が訪れ、町内で間伐された樹齢約十年のアカエゾマツを使い、幹の下部を切り落とした高さ二・七メートルのツリーを贈った。
 子供たちはクリスマスを前に大きなツリーがプレゼントされたことにうれしい表情を見せながら「どうもありがとうございます」とお礼の言葉。職員たちは「今年もクリスマスがやってきます。皆さんも木に負けず大きく育ち、寒さにも負けないで外で元気よく遊んでください」と話し、ムードを盛り上げた。
 ツリーの飾り付け小物としてヨーロッパトウヒやアカエゾマツの松ぼっくり、エンジュやシラカバの切り株なども用意。
 同保育所では、二十二日にクリスマス会が開かれ、その日までに子供たちが手作りの飾りをツリーに取り付ける。
 また、美深育成園(本平武士園長)にも、同様にツリーを贈った。

(写真=クリスマスツリーを贈られた美深保育所の子供たち)

[ 2006-12-09-19:00 ]



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