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2006年11月26


3年連続過去最高
農作業関連の受注が増
風連高齢者事業団・上半期で前年実績超す

 【名寄】名寄市風連町高齢者事業団(川中強理事長)は、十八年度上半期の仕事受注状況をまとめた。それによると、九月末現在で既に前年度一年間の実績を上回る好調な実績を確保しており、三年連続で過去最高の実績を更新することが確定した。事業団の仕事の内容が評価を受けての受注増で、この実績が来年度にもつながるものと関係者は喜んでいる。
 風連の事業団は、高齢者に現役意識を持ってもらい、長年の経験や知識を地域に生かしてもらおうと、平成六年度に発足した。以来、町内の企業や民間からの仕事を受けながら実績を伸ばしている。
 十八年度は四月から九月末現在で延べ二千百九十万五千円の実績を確保している。前年度同期対比三九・八%の増で、前年度一年間の実績二千六十九万六千円を突破した。十六年度で千五百五十六万九千円と過去最高額を記録したが、十七年度でこれを更新し、さらに十八年度でも前年度の記録更新を確定し、三年連続で最高実績の更新となった。
 十八年度の実績では、これまで以上に農作業の受注が増えた。過去の月別での実績で三百万円を超えることはあまりなく、十七年度で六月と九月の二回あっただけだった。しかし、十八年度は四月を除く五カ月間すべて三百万円以上の仕事を受注。七月は過去最高の一カ月間で五百四十三万三千円を受注したほか、八月は四百十三万八千円、九月は四百十九万九千円となった。
 事務局によると、十八年度の受注内訳は、公共関係の二百六万円に対して、企業関係四百十七万円で、農業関係は一千五百六十六万円と半数以上占めた。企業関係も前年度同期より二倍の受注となっていたが、農業関係の伸びが大幅に実績をアップさせた。
 「今夏は好天に恵まれたことに加え、適度な雨もあって、畑で草が伸び過ぎるという状態が続き、農作業関係の受注増となりました。さらに風連地区の農作業を受託する組が解散したことで、その組の仕事も回ってきたのも増加の一因になったと思います。また、十月以降は冬囲いや除雪など、例年並みの実績で推移していくと思いますが、三年連続で最高記録を更新できたことは、会員の皆さんの努力によるもので、会員の手取りも増えていることがうれしいです」と事務局では語っている。

[ 2006-11-26-19:00 ]


漁業取り扱いは増
財務省旭川財務事務所・11月の道北経済月報

 財務省旭川財務事務所は道北管内(上川、留萌、宗谷支庁)の十一月の道北経済月報を発行した。主な内容は次の通り。
 農業 九月の生乳生産量は、各支庁とも前年を下回り、合計で四万七千七百九十五トン、前年同月比五・二%の減となった。
 漁業 道北管内の取扱高はオオナゴなどが前年を上回ったため、取扱量は三万千二百三十七トンで前年同月比一七・六%の増。取り扱い金額もサケやマスなどが前年を上回り、四十七億七千三百万円、二三・九%の増。
 生産 製紙部門の生産、出荷状況で生産は板紙などが前年を下回って四万二千二百六十三トン、前年同月比四・二%減。出荷も板紙などが下回り、四万三千五百七十八トンで六・九%の減。在庫は印刷用紙などが上回り、三万六千三百九十二トン、六・〇%の増。
 製材部門の生産、出荷状況は、針葉樹が生産一万八千四百二立方メートルで前年同月比一・七%の増。出荷は一万八千七百四十九立方メートルで〇・七%の減。広葉樹は生産二千九百九十七立方メートルで九・七%の減。出荷は二千八百四十二立方メートルで一五・六%の減。
 建設 公共工事前払い金保証請負金額は、宗谷支庁が前年を下回ったものの、上川と留萌支庁で上回ったため百六十一億七千九百万円となり、前年同月比二三・四%の増。管内六市の新設住宅着工戸数は二百五十二戸で一七・六%の減となった。利用関係別では、貸家や持ち家などで前年同月を下回った。
 輸出入 管内二港(稚内、留萌)の実績は、輸出が船舶や機械類などが前年を下回ったことから三億四千百万円で前年同月比七〇・五%の大幅な減。輸入も十一億三千二百万円、前年同月比で一〇・四%下回った。
 雇用 有効求人倍率(常用)は前年同月を〇・〇一ポイント上回る〇・五三倍。新規求人数(常用)は二千五百二十七人。卸売り・小売業などが上回ったため、前年同月比五・二%の増。新規学卒者(高校)の求人・求職・就職内定状況は、求人数が前年を上回っていることから求人倍率は前年同月を〇・三六ポイント上回る一・〇九倍。就職内定率は求職者数が前年を下回ったが、就職内定者数が上回り、前年同月を四・五ポイント上回る一九・六%。
 消費 主要大型小売店(旭川市十三店)の売上高は五十億二千九百万円で、前年同月比一三・四%の減。主要スーパー(同四社)の売上高は、飲食料品と日用雑貨が上回ったことから三十七億六千八百万円、一・三%の増。十月の新車登録台数は千八百七十台で、前年同月比五・〇%の減。
 金融 預金残高は二兆四百六十三億七千三百万円で前年同月比一・二%の増。貸出金残高は一兆七百四十四億六百万円で一・二%の増。
 企業倒産 十月の道北管内の企業倒産(負債総額千万円以上)は五件、負債総額は十億一千万円となり、前年同月と比べると件数は四件、負債総額は三億四千八百万円減少した。

[ 2006-11-26-19:00 ]

体に優しい作品並ぶ
四季菜でお箸の展示即売会

 【名寄】自然素材にこだわった塗り箸(はし)の製作などを行っている「安全な箸 えあま」(大分県別府市けはれ竹工房内)による「お箸の展示即売会」が、三十日まで市内西二南五のカントリーキッチン四季菜で開かれている。
 「えあま」の代表で、竹工芸家の林まさみつさんが、安全性の高いものを提供しよう─と古くから日本の食生活の中で使われてきたものに着目。 
 自然塗料や植物油(エゴマ油)、漆(うるし)を塗った竹のはし、国産の木材を使用したスプーンやフォークなどを制作している。
 展示即売会は「竹・国産漆箸」シリーズの新製品の発表を兼ねて開かれているもので、カントリーキッチン四季菜での開催は三回目。
 今年は約五十種類のはしやスプーンを展示しているほか、はしの色が変わっても味わいが増す様子が分かるように、使用後、半年から一年半経過したはしも並べられ、実際に手に取って見ることもできる。
安全性が高く体に優しいことが好評で、同店を訪れた人たちの目を引いている。
 なお、展示即売会は、カントリーキッチン四季菜の営業時間内(午前十一時〜午後六時まで)で開かれている。

(写真=はしが客の目を引く展示即売会)

[ 2006-11-26-19:00 ]

街路灯とともに改修
市道はくちょう通の歩道

 【名寄】名寄市は、風連地区の市街地の歩道改修工事に当たっている。老朽化に伴う改修に併せて街路灯の改修も行っており、今後も計画的に歩道改修を進める考えだ。
 現在、改修を行っているのは旧風連町時代の町道南二条線(延長四百メートル)と、同北二条線(同三百五十メートル)と呼ばれた現・市道はくちょう通。商工会館などが道路沿いにあり、風連地区の主要道路の一つで、交通量も多い。歩道は昭和五十年代に整備され、老朽化も進んでいることから改修が行われている。
 事業は国のまちづくり交付金を利用し、両側歩道の改修。事業費は約千八百万円で年内の工事完了を予定。併せて約千六百万円の事業費で街路灯更新も行っている。工期は来年一月末まで。従来の電柱などに付けた街路灯と異なり、住民希望を基に決めたおしゃれなデザイン。道路沿いに二十六基を設置、これまで以上に明るい街並みとなり、防犯上からも喜ばれることになりそう。
 風連地区では道の駅整備や中心市街地再開発事業が計画され、はくちょう通は、これらのアクセス道路としても重要なだけに、おしゃれな街路灯などは街並みイメージを変えていきそう。
 また、市では今後も継続して老朽化した歩道部分の改修を進めていく計画だ。

[ 2006-11-26-19:00 ]



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