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2006年11月14


新北斗団地を低家賃住宅に
名寄市議会17年度決算委・除排雪は市民共同で

 【名寄】名寄市議会十七年度決算審査特別委員会(佐藤靖委員長)は十三日、土木費、災害復旧費、名寄地区の教育費で質疑を行った。熊谷吉正委員の低家賃住宅建設の質問で遠藤光博建築課長は、家賃の高騰は建て替えの際に起きる自然現象で、現行家賃維持の方法などを模索しており、「新北斗団地」の低額家賃住宅位置づけも視野に入れている考えを示した。また、風連地区も同様の扱いとし「改修する瑞生団地についても新市の住宅マスタープランの中に盛り込み計画を策定する」と答え理解を求めた。
 名寄地区の土木費と災害復旧費では、最初に武田利昭委員が公共施設建設投資の減少に伴う影響や老朽化施設建て替えの将来展望で質問。
 松尾薫建設水道部長は「公共事業は縮小傾向にあり、今後も国や道、市による大きな事業増加は見込めない。今は維持管理の時代と考えており、現有施設の有効活用と運用のコスト軽減を図る」。建て替えについては、主要施設の改修を策定中の総合計画に登載して計画的に取り組んでいくことを説明した。
 熊谷吉正委員は、指名入札の偏りや二千円から千円に落とした排雪ダンプ助成の利用状況、河川愛護対策事業規定の必要性で質問。
 野間井照之都市整備課長は「同じ業者への連続発注は多くないと認識している」。菊地利明維持管理センター所長は「十六年度のダンプ排雪は最高八回、六回と七回が三、四件あるが、一番多いのは二回から三回で順調な利用」。松尾建設水道部長は河川愛護対策事業の根拠規定で、現段階では文章化する考えはなく、検討していくとした。
 谷内司委員は、両地区で違いのある除排雪体制の統一方法や、弱者救済のきめ細かい除排雪体制で「排雪費用が支払えない高齢者への支援策は」と質問。
 菊地同センター所長は「将来的には旧風連町の体制に合わせる方向で協議を進めている」。松尾建設水道部長が現行以上の支援は難しいとし、島多慶志市長が「行政だけが責任を持って取り組む時代ではなく、市民と共同で取り組みたい」と理解を求めた。

[ 2006-11-14-19:00 ]


来年2月に開始予定
光ファイバーの「Bフレッツ」・名寄でのサービス提供決定

 【名寄】NTT東日本北海道支店は十三日、光ファイバーによるインターネット通信サービス「Bフレッツ」を、十九年二月十五日から名寄市の一部地域で開始することを発表した。これまで「Bフレッツ」の誘致に向けた活動を展開してきた名寄市Bフレッツ誘致の会の大野茂実会長は「皆さんの理解を得て、これまで仮申し込みを取らせていただいてきたことに感謝したい」とコメント。同北海道支店では十四日からサービス申し込み受付を開始した。
 「Bフレッツ」は、NTT地域会社の光ファイバーを用いた一般家庭や企業向けのデータ通信サービス。既存の電話回線とは別に光ファイバーをNTT施設と一般家庭などへ直結。高速なインターネット接続を可能とする。大容量データをスムーズにダウンロードできるほか、IP電話サービス「ひかり電話」や高画質映像をテレビ画像で視聴するなどのサービスを受けられるのが特徴。
 同誘致の会発足に当たっては、通信事業の発展に寄与するとともに、知識の向上や普及などを目的に活動している日本電信電話ユーザ協会名寄地区協会内で準備会を組織し検討。今年八月に同誘致の会を設立。
 誘致のための第一段階として名寄地区の豊栄、徳田、緑丘の三地区を拡大エリアに五百五十戸の仮契約を確保することを目標に同会会員五十二人、NTT代理店十四店舗が中心となって、仮契約の普及に努めてきた。
 しかし、第一拡大エリアの仮契約目標が達成されない中で、サービス提供が決定された。同誘致の会事務局は「誘致の会の精力的な活動を通じ、同北海道支店側から、将来的に申し込み拡大の見込みあり―との判断が得られたのだと思う。サービス開始が決まり、これまで以上に申し込みにも拍車がかかるだろう」と期待を込める。
 サービス提供の拡大に向け、同誘致の会による活動は継続して行われるが、大野会長は「一次提供地域における仮契約数の当初目標割れは、二次、三次予定地域へのサービス拡大に支障をきたすことになりかねない。なるべく早めの申し込みをお願いしたい」と理解を呼び掛けている。
 「Bフレッツ」サービスの申し込みは、同誘致の会事務局(名寄商工会議所内)の青山事務局長(01654-3-3155)へ。

[ 2006-11-14-19:00 ]

地域住民と楽しむ
日進小中学校でもちつき

 【名寄】日進小中学校(須賀邦男校長・児童生徒二十九人)の地域参観日「もちつき集会」が十二日、同校で開かれ、地域住民と一緒に威勢良くもちをついた。
 きねとうすを使った昔ながらのもちつきを体験してもらおう─と二年に一回、PTA文化厚生部(黒嶋和幸部長)が中心となって開いている集会で、事前に日進地区全戸に案内を出すなど多くの参加を呼び掛けた。
 中学校が同十時三十五分、小学校は同十時四十分から授業公開し、多くの地域住民が真剣な表情で授業を受ける子供たちの様子を見学した。
 同十一時四十五分から体育館で開かれた集会には、約百人が参加。
 山本守幸PTA会長が「今日は日進地区安心会議や保育所などから多くの人が来ているので、みんなでもちつきを楽しんでほしい」。須賀校長が「もちつきを体験しながら、おいしいおもちを食べましょう」とあいさつ。
 PTA提供のもち米約二十キロを「よいしょ、よいしょ」の掛け声とともに元気よくついたほか、小さな子供は児童生徒や父母と一緒につくほほ笑ましい風景も見られるなど、多くの地域住民が楽しんだ。
 また、もちはゴマ、きな粉、納豆の三種類で味わった。

(写真=児童生徒と住民が触れ合ったもちつき集会)

[ 2006-11-14-19:00 ]

家族も気遣いを!
美深署が夜間外出で注意

 【美深】美深警察署(渡部武夫署長)は、死亡交通事故の発生を受け、高齢者を中心に夜間外出時などで事故防止を呼び掛けている。
 同署管内では十日夜、美深町恩根内の国道40号線で、町内在住の七十九歳男性が大型ダンプにはねられ死亡する事故が発生した。
 原因はダンプ運転手の前方不注意とみられている。現場は直線道路だが、歩道や街灯はなく、運転者側からは周囲が見えにくい状況。
 道内では過去五年間、高齢者歩行中の死亡事故件数の三〇%は日没時間が早くなっていく十、十一月に集中している。
 今年の同署管内での死亡事故は七月一日に続き二件目。十三日現在、死者は二人。十五年、十六年、十七年は各一人、十四年が三人だったことから四年ぶりに複数人の死者が出た。人身事故件数は十九件(前年同期比七件増)、負傷者は二十四人(同二人減)となっている。
 同署では「暗くなってから外出する時は、明るく目立つ色の服装や夜光反射材を身に付けるとともに、高齢者自身だけでなく、家族でも気遣ってほしい」と話している。

[ 2006-11-14-19:00 ]



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