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2006年11月8


両地区とも前年同様
名寄市の除排雪計画・市街地の交差点排雪に重点

 【名寄】市は十八年度の除排雪実施計画をまとめた。合併後初めてとなる今シーズンの同計画は名寄、風連両地区ともに合併前の旧市町で進めていた除排雪体制で行うことにしている。当初予算は市全体で約三億七千万円を計上し、全線委託の名寄地区は約二億五千万円、六割が直営の風連地区は約一億二千万円で、両地区とも前年度並み。また、昨年は旧名寄市で交通事故が多発したことなどを理由に、今シーズンは名寄地区市街地の交差点排雪に力を入れる考えで、市維持管理センターでは「道路への雪出し防止に協力してほしい」と注意を呼び掛けている。
 名寄地区の市道実延長は路線五百八本で四百四十五・九キロ。うち除雪実延長は四百七十六本で二百八十九・五キロ。前年度と同じ内容。全市道延長に対する除雪の実施割合は六五%で全線委託する。
 対象道路の内訳は、幹線道路が四十一本、五十九・三キロ。補助幹線道路が五十六本、六十・六キロ。残りが道路の狭い団地内などで三百七十九本、百六十九・八キロ。市街地区延長は百二十四・七キロ、郊外地区が百六十四・七キロ。
 歩道除雪はいずれも全線委託で、第一種路線九本、九・七四キロ。第二種十六本、十六・八キロ。その他が十三本で六・五二キロ。
 地域の要請で冬期間三回程度の全面排雪を行うのは大通(南五丁目〜六丁目)の百十五メートル、西二条(南五丁目〜七丁目)の百五十五メートル、西三条(南四丁目〜六丁目)の二百十六メートルなど五カ所。幹線道路として同じく三回程度のカット排雪を行うのが、東三条の中央通から南九丁目、西二条の十一線から南九丁目など四カ所で前年度と同じ。このほか、シーズン一回の全面排雪は市街地区の道路延長二・六キロ、カット排雪延長は八十六・一キロとなっている。
 風連地区の除雪実施延長は前年度より百三十メートル、一路線の減。認定路線は百六十一本で百五十三キロ、そのほかの私道などが七本で一・一キロ。
 除雪は約六割の百十本が直営、残りは委託しており、排雪は全線委託で、前年同様二回を予定している。
 両地区ともに前年度とほぼ同額の当初予算を計上しているが、昨年からの石油類高騰により軽油の単価も増額されている。名寄地区については道の単価表に基づいて積算しているが、値上がりした軽油単価の数字とかけ離れているとのことで、当初予算だけではカバーしきれないと予想しており、市では「雪が少ない年であってほしい」と願っている。

[ 2006-11-08-19:00 ]


18年産米の出荷が順調
名寄市・加工用を含め全量1等米

 【名寄】名寄市では十八年産米の出荷が進んでいる。JA道北なよろの取り扱いをみると、十月末現在で、加工用米を含めたうるち米、もち米合わせて約十五万俵(一俵六十キロ)が出荷され、全量一等米となっている。良質米生産の農家努力が、数字となって表れている形。だが、全国的に余剰米が多いもち米については、価格も下がるなど来年の生産に不安を残すものとなっている。
 今年は、夏場の好天も農家の努力を後押し。この結果、質、量ともに豊作となり、米の出荷も順調に進んでいる。
 うるち米は、十月三十日現在、一万九千五百十七俵出荷され、うち主食用米が一万九千四十二俵、残り四百七十五俵が加工用米で全量一等米。うるち米は風連地区だけで生産され、地元での消費拡大を狙って今年、独自のブランド名などを公募し、「こめごころ」という名称で、販売されることになっている。
 もち米は十三万二百三十九俵が出荷され、主食用米が十一万八千八百三俵、残り一万千四百三十六俵が加工用米。地区別では風連が十万三千三百五十八俵、名寄が二万六千八百八十一俵で全量一等米となっている。
 米の出荷は十一月中には終盤に入り、最終的に終了するのは十二月に入りそう。今年は豊作で本来は農家の表情も明るいものとなるのだが、もち米の仮払い金が、一俵当たり昨年よりも二千五百円安い一万円。来年の再生産にも不安を残す状態で、農家は豊作を心から喜べないまま出荷作業に当たっている。

[ 2006-11-08-19:00 ]

幻想的な風景を楽しむ
PHOTO研究会の写真展

 【名寄】名寄市細氷現象「PHOTO」研究会(中鉢紀一会長)の「北の景観」写真展が、七日から十五日まで市民文化センターで開かれており、美しい自然の風景が来館者の目を楽しませている。
 同研究会は、ダイヤモンドダスト、サンピラーなどといった、極寒の北国ならではの自然現象を中心に写真撮影。全国に発信し、名寄のPRに一役を担っている。
 写真展は会員が活動の中で撮影した作品を市民に披露する場として毎年開催しているもので、十八回目。会員九人が出品した三十六点を展示している。
 ピヤシリスキー場のゲレンデに出現したきらびやかなサンピラーやピヤシリ山頂観測小屋からの冬景色、日没直前の赤みがかったサンピラーなど、出展者がそれぞれの視点、角度から撮影した自信の一品ばかり。
 来館者は、作品一点一点をじっくりと鑑賞しながら、幻想的で美しい写真の世界を楽しんでいる。

(写真=15日まで開かれているPHOTO研究会の写真展)


[ 2006-11-08-19:00 ]

全国から1万700人来場
美深アイランドキャンプ場・7、8月に約8割集中

 【美深】びふかアイランドキャンプ場の十八年度利用状況がまとまった。オートサイトとフリーサイトの合計で一万七百九十四人が来場し、前年度と比べ百九十八人増となった。
 キャンプ場は、美深町の指定管理者として第三セクターの美深振興公社(社長・岩木実町長)が運営・管理。フリーサイトはテントが約二百張り設置が可能で、オートサイトは十五区画で電源が備えられている。
 今年は五月二十日から十月三十一日まで開設。フリーサイトは九千四百四十一人(前年度比九十四人増)、オートサイトは千三百五十三人(同百四人増)で、ほぼ横ばいの利用だった。例年、夏休みや盆期間にピークを迎えるが、今年も七、八月に全利用者の約八割が集中。フリーサイトは七月二千九百六十四人、八月は四千百四十人、オートサイトは七月四百三十二人、八月は七百七十一人だった。
 要因としては、天候状況が昨年と似ていたことを挙げている。今年も盆期間までは晴天に恵まれたが、以降は雨天の日が多かった。
 多くのキャンプ場は、利用者とテント持ち込みに対して料金を課しているが、びふかアイランドでは利用者の料金のみ。さらに六泊以上は一泊単価(大人二百円)が半額になることから、全国各地から多くのキャンパーが訪れている。六泊以上利用者約四千人のうち九割以上は道外在住者。
 コインランドリー使用は三千六十八件(同百五十八件減)だが、機器が二台しかないため、ピーク時には順番待ちの列が見られた。
 また、十八年度からパークゴルフ場とテニスコートの利用が有料化。テニスコートは五百三十六人、パークゴルフ場は二千百八人が訪れた。

(写真=全国から多くのキャンパーが訪れていた場内)


[ 2006-11-08-19:00 ]



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