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2006年11月6


物流、医療、観光に期待高める
特定財源の重要性を
西村開建部長と島市長・バイパス3工区完成で対談

 【名寄】「一般国道自動車専用道路名寄バイパス」の智恵文南入り口〜智恵文IC間(四・二キロ)の開通に伴う、西村泰弘旭川開発建設部長と島多慶志市長の特別懇談が六日、名寄庁舎で開かれた。二十五日の供用開始を受け「道北圏における高速交通ネットワークの形成について〜名寄バイパスの北進〜」をテーマに対談。
 西村部長は「物流や救急医療、観光などの振興に大きな役割を果たすものであり、国で縮小案が考えられている道路特定財源の重要性を地域に理解してもらう必要がある」と述べ、島市長は「道路特定財源の確保を重点的に取り上げ、期成会で早期着工などを要望していく」と話した。
 特別対談は二十五日の三工区開通に伴うもの。西村部長は「名寄から美深までの十九・五の事業で、今回の三工区完成よって約八割が供用開始となり、物流や救急医療、観光などに大きく貢献できるものであり、地域で活用していただきたい」と説明。
 島市長は、二十五日に開通式を迎えられることに感謝するとともに、「名寄市立総合病院が道北のセンター病院に位置づけられており、時間との闘いともなることから、市外から搬送されてくる救急患者への役割は大きい」と、緊急医療へ大きな期待を寄せた。
 将来的な道北地域の高速交通ネットワーク形成には、道路整備や維持などに使われる道路特定財源の確保が最も大きなポイントとなるため、西村部長は「高速道路は、単に交通の混雑を解消するためのものではなく、地域の生活を支える重要な役割を担っており、道路特定財源によって成り立っていることを地域住民に理解してもらうとともに、今後この財源をどのように有効活用していくかについても地域で話し合う場が必要。市長には地域住民の声の代表者として頑張ってもらいたい」などと要望した。
 島市長は「目的地まで安全に早く移動できる道路は、この地方における冬の行動半径を広げるもの。観光の振興をはじめ、十一日に道立公園が一部開園となるが、広い地域から交流人口を増やす意味では大きな前進」と述べ、年間通した市外からの入り込みにも貢献するものとし、幅広い分野で利用を願った。
 また、風連地区で整備を進めている道の駅の有効活用などについても意見を交わし、バイパスの早期完成に向けてお互いが協力していくことも確認した。

(写真=25日の開通に伴い対談した西村開建部長と島市長)

[ 2006-11-06-19:00 ]


新しく無洗米を加え
風連町有機農業倶楽部・精米施設活用し販売

 【名寄】風連町有機農業倶楽部(沼田清憲会長)は、十八年産米から無洗米を用意して、独自ブランドの米「風のささやき」を販売している。風連地区内で同じ減農薬米栽培に励むグループとともに整備した精米施設を利用しての取り組みで、十八年産米は好天に恵まれて出来も良いだけに、米のPRにも力を入れている。
 有機農業倶楽部は、旧風連町時代の昭和六十三年に有機農法に興味を持つ農家有志らが集まり、発足した。その後、消費者との直接契約により特別栽培米を生産し、独自ブランド「風のささやき」の販売や野菜の直売など、生産者の顔が見える活動に積極的に取り組んでいる。
 これらの実績が評価され、十三年度には環境保全型農業推進コンクールで奨励賞を受賞。また、十六年度には減農薬栽培の認知を―と、北海道クリーン農業推進協議会のクリーン農業生産集団として登録も受けるなど、着実な歩みを続けている。
 そして、より均質な米の生産体制を確立するため、十七年度には風連地区で減農薬米の栽培に取り組む旭地域の風連町有機農業生産組合、西風連の清流米生産集団とで、「風連町クリーンうるち米振興会」を立ち上げるとともに、道の補助を利用して風連地区瑞生に精米施設を整備した。同施設は、今年三月に完成し、今人気のある無洗米処理ができる設備も整えてある。
 新しい施設での新米処理は順調に進んでおり、販売活動にも力を入れている。特に十八年産米は、天候に恵まれ全量一等米と出来は良いだけに、「安全、安心でおいしいお米を地元で消費してほしい」とPR。
 価格は、うるち米(ほしのゆめ、きらら397、ななつぼし)無洗米が十キロで四千円、もち米(無洗米)は、はくちょうもちが十キロで四千三百円、かぜのこもちが五キロで二千二百円となっており、昨年と同様の価格。
 詳細、購入希望の問い合わせは名寄市風連町瑞生三九九五、同倶楽部会長の沼田清憲さん(01655-3-3673)で受け付けている。

[ 2006-11-06-19:00 ]

感動の拍手送られる
東中吹奏楽部が演奏会

 【名寄】名寄東中学校吹奏楽部(鷲見千紘部長、部員五十六人)の第十九回定期演奏会が三日、名寄市スポーツセンターで開かれた。
 同部父母会(千葉裕会長)の主催。
 三部構成で第一部は「コヴィントン広場」、吹奏楽団体コンクールA編成の部の課題曲「海へ…吹奏楽部ために」、同自由曲の「道化師より」。
 今年は、荒川静香がトリノオリンピックで優勝したのをはじめ、スポーツが話題となった年であることから、第二部は「スポーツ」がテーマ。「エースをねらえ」「チャンピオーネ」「トゥーランドット」など六曲を披露。演奏だけでなく、笑いを誘う司会やダンスなどのパフォーマンスでも楽しませた。
 第三部は北海道マーチングコンテストでの演技で「マンジョーネ オープナー」「エル クンバンチェロ」「エル ガト トリステ」の三曲。息の合った演奏と動きで会場を沸かせた。
 アンコールの「ホール・ニュー・ワールド」演奏中には顧問の坪和美教諭から引退となる三年生に贈り物が手渡されて涙を流す部員もおり、会場からも感動の拍手が送られた。

(写真=息の合った演奏と動きで会場を沸かせた演奏会)

[ 2006-11-06-19:00 ]

健康屋台村や講演会
18日美深で住民自治福祉大会

 【美深】第六回住民自治福祉大会が十八日、町文化会館で開かれる。
 美深町社会福祉協議会(教重文雄会長)、美深町自治会連合会(同会長)が主催。住民が自治会福祉活動への積極的参加により、共に支え合う地域づくりを目指し、心豊かな福祉活動の一層の進展を図ろう―と毎年開催している。
 今年は「健康長寿の笑い顔が町の元気をつくる!」がテーマ。午前中はびふか「食」ふぉーらむ(神野充布会長)の後援による「第四回びふか『食』ふぉーらむ」と合わせて開催する。
 日程は、午前十時半から「食」ふぉーらむの「健康屋台村」を開設。「新そば食べて延びる寿命七十五日」と銘打ち、名寄と美深のそば打ち愛好会が美深産の新そばを用いて手打ちを実演し、同十一時から四百食限定で試食品を用意する。石塚米穀店によるそば粉の販売も行われる。
 また、町保健師による血糖値測定などの健康チェック、くすりの神崎による血糖値を下げるサプリメントのサンプル配布、よつばのパポ、雪中キャベツ研究会、FOOD831番、ボランティアグループの健康づくり食品販売を行う。
 午後零時半からの「お楽しみ抽選会」の後、同一時から「健康講演会」。前瀬棚町国保診療所長で現在は新潟県湯沢町保健医療センターに勤務する村上智彦医師が「Dr村上の美深町でも出来る健康づくりのススメ」をテーマに講演する。
 入場は無料だが、そば試食と抽選会参加には入場券(四百枚限定)が必要。入場券は町社会福祉協議会(01656-2-1944)、各自治会・町内会役員が扱っている。

[ 2006-11-06-19:00 ]



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