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2006年11月4


名寄商工会議所と風連商工会が連携
名寄市合併記念全市連合大売出し・特賞10万円など景品多彩

 【名寄】名寄商工会議所と風連商工会が連携した「名寄市合併記念全市連合大売り出し」が、十二月一日から三十日まで開催される。名寄地区での年末の売り出しは、五年ぶりのこと。現金ではなく、独自の地域通貨券を用意し、売り出し参加店のみに使用できる方法を取り、抽選景品には特賞で十万円分の地域通貨券十本が当たるようにするほか、抽選で外れても、千円分の地域通貨券が五百本当たるダブルチャンス賞を用意し、歳末商戦を盛り上げることにしている。
 今年三月に新・名寄市が誕生したことから、この合併を記念するとともに、既存商店街などの集客力向上を図る意味も込めて、名寄商工会議所と風連商工会で名寄市合併記念売り出し実行委員会(委員長・坂本和彦名寄商工会議所商業振興委員会委員長)を立ち上げ、十二月に実施することになった。
 歳末商戦は、風連地区では継続されてきたが、名寄地区では消費者ニーズへの対応が難しくなっていたことや、参加個店の減少などもあって、十四年から中止状態が続き、五年ぶりでの商戦となる。計画では風連地区と合わせて二百五十店の参加を見込んでいる。業種については、一般の小売店だけでなく、ホテルや飲食店、ガソリンスタンドなどのサービス業にも広げていく。また、実施に当たっては、名寄市から三百万円の補助を受けていく考えだ。
 実施方法は、十二月一日から三十日まで。五百円買い上げごとに補助券一枚を出し。補助券五枚(二千五百円買い上げ相当)で抽選券本券一枚と交換。十二月十六日から三十一日まで名寄商工会議所と風連商工会内にそれぞれ開設する抽選会場でくじを引いてもらう。
 景品は特賞が十万円分の地域通貨券十本、準特賞が五万円の地域通貨券十本、A賞が一万円の地域通貨券五十本、B賞が五千円の地域通貨券百本、C賞が千円の地域通貨券千本となっている。また、D賞には灯油(二十リットル)の引換券二百本、地元産うるち米(五キロ)三百本、地元産もち米(一キロ)四百本、純米酒「ゆきわらべ」(七百二十ミリリットル)百五十本、焼酎「北の侯爵」(六百六十ミリリットル)百五十本を準備。E賞には参加店からの提供商品を使う。
 抽選で景品が当たらない場合は、宝くじ券が渡される。この宝くじ券は、その後の抽選で千円の地域通貨券が当たるチャンスがあるもので、五百本を用意していることから、ダブルチャンス付きという。
 地域通貨券は、売り出し参加店のみで利用が可能とし、利用期間は十二月十六日から来年三月三十一日まで。売上目標は一億五千万円を設定。地域通貨券でより地域に還元できる売り出しとしていく考えだ。
 なお、抽選会場は十二月十六日から三十日までが午前十時から午後六時まで、三十一日が午前十時から正午まで。ダブルチャンスの宝くじの抽選発表は来年一月十二日に行う。

[ 2006-11-04-19:00 ]


目引くオオワシの勇姿
下川・森呼吸の森林入り口に看板

 【下川】下川三の橋地区の国道239号線沿いに、このほど、町有林二十一世紀の森の中にある「森呼吸(しんこきゅう)の森林(もり)」への案内看板が設置された。看板上部には、ノウサギをわしづかみにするオオワシの彫刻があり、道行くドライバーの目を引いている。
 「森呼吸の森林」は、町が昨年からスタートさせた「森林づくり条例」に寄せられた基金を充当して行った第一号の森林整備事業。二十一世紀の森の中に今年六月、一般町民や同条例に賛同して寄付を寄せた個人や企業に参加を呼び掛け、植樹作業を行った。町内外から百三十人が参加。〇・五ヘクタールにアカエゾマツの幼木千二百本を植樹した。
 「第一号の森呼吸の森林であり、一般の人が入林し二十一世紀の森と合わせ森林浴などを楽しめるよう看板設置を」と三和公区(伊東近二公区長)などから要望があり、町商工林務課の職員がデザインを考案。ペンキは看板屋に依頼したが、設置作業は同課職員たちが総動員で行った。
 チェーンソーアーティスト、西町在住の児玉光さん(森林組合勤務)に依頼し、看板上部にオオワシを制作。両翼の長さは三・五メートル。精かんな表情でノウサギをわしづかみする勇姿。その下に幅三・五メートルで「森呼吸の森」「二十一世紀の森入り口・ここから六キロ」などの文字と大小三本の緑の樹木をデザインしてある。
 設置作業は金田達馬町商工林務課長ら同課職員が総出。町有林管理監督員の力を借り、重機やスコップで穴を掘り、直径三十センチ、長さ一メートルのコンクリート管を基礎にして支柱を立てた。
 二十一世紀の森・森林呼吸の森林の入り口にはゲートがあり、町の総合窓口か商工林務課で入林許可を受け、ゲートナンバーを聞いてから入林することが必要。同課では「多くの人に森林浴を楽しんでほしい」と話す。

(写真=チェンソーアートが目を引く下川森呼吸の森林の看板)

[ 2006-11-04-19:00 ]

7カ月間締めくくる
中国農業研修生修了式・別れ惜しみ再会誓う

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)の二〇〇六年度中国農業研修生修了式が二日、智恵文多目的研修センターで行われ、七カ月間の研修生活を締めくくった。
 日中の友好親善と日本の農業技術や文化を学んでもらおう―と、平成八年から中国農業研修生の受け入れ事業がスタート。以前は、旧智恵文農協が主体となって行ってきたが、現在は道北なよろ農協が事業を引き継いでいる。本年度は中国の遼寧省遼陽市、黒竜江省牡丹江市、北京市から過去最多の九十五人が、今年三月二十九日に日本を訪れ約七カ月、技術の習得に励んだ。
 修了式には研修生、受け入れ農家、市、農協などから約二百人が出席。研修生の代表者に種田芳雄同農協代表理事専務、島多慶志市長から修了証が手渡された。
 種田専務が「七カ月間の研修を無事に終え、この日を迎えたことをうれしく思う。研修で得た技術、知識を祖国で発揮するとともに、日中友好に大きな礎を築いてくれることを願っている」とあいさつ。
 島市長が祝辞を述べた後、北野智明JA道北なよろ中国研修生受け入れ協議会長が「日本での研修は、皆さんの人生の中で必ずプラスとなる。今後もこの受け入れ事業が、末永く続くことを願っている」と謝辞。
 修了生を代表し、ファカイフェン副団長が「この日を迎えることができたのも、受け入れ農家のお父さん、お母さん、関係者皆さんのおかげです。思い出は心に残し、日本で研修したことを誇りとし、人生の中で生かしていきたいです」と、日本語であいさつ。会場では、別れを惜しむ光景が見られ、再会を誓い合っていた。

(写真=祖国での活動を願った中国農業研修生修了式)

[ 2006-11-04-19:00 ]

一番の心の薬は感動
堀田さんが名寄で講演会

 【名寄】北海道医療大学薬学部助教授の堀田清さんの講演会「感動は心の薬」が二日、市北国博物館で開かれた。
 なよろ野の花の会(坪井宏實会長)の主催。講演会は今月五日まで同館で開かれている写真展関連事業として、撮影者の堀田さんを招いた。
 堀田さんは平成七年から植物写真を撮り始め、十六年に北海道朝日&HTB華のあるシーンフォトコンテストで北海道朝日会賞を受賞。今年は札幌と北見で写真展を開催している。
 市民ら約四十人が来場。坪井会長が「なよろ野の花の会では、季節の花の観察会などを楽しみながら自然の大切さの啓もうを行っている。今日の講演会は、どんな話が飛び出すか想像がつかないが楽しんでほしい」とあいさつ。
 堀田さんは五感から入ってくる感動が一番の心の薬だと強調し「自分の心を真っ白にし、五感を使って大地に流れる生命エネルギーを取り入れることで、心が元気になり体も健康になる」と語りながら光の当たる方向の違いなどで、さまざまな表情を見せる四季の花の写真を紹介。植物の持つ生命エネルギーの大きさを来場者に伝えた。

(写真=植物の持つ生命エネルギーの大きさを伝えた堀田さん)

[ 2006-11-04-19:00 ]



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