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2006年10月26


来年度へ事業延期
風連の道の駅・施設内容を十分に検討

 【名寄】市が本年度、風連地区に道の駅を整備する計画で、施設や運営内容の検討に着手しているが、施設整備面でよりしっかりとした詰めの作業を行うべきとの判断から、本年度は計画策定の年と位置付け、予算計上していた、施設整備事業費の減額補正を十二月市議会定例会に提案する方向でいる。
 道の駅は、旧風連町時代に計画が立ち上がり、必要な用地取得を行っていた。今年三月に旧名寄市と合併したことで、新名寄市の玄関口を飾る施設と位置付けられ、市内風連町西町にある「もち米の里・ふうれん特産館」の西側に整備。既に開発建設部で駐車場の造成などを行っている。
 名寄市は、十九年度の施設オープンを見込み、本年度内での道の駅整備を計画、関係予算として六千九百二十万円の事業費を計上した。内容はトイレなどの施設整備に四千五百万円、調査設計委託費で二千万円など。このうち、調査設計委託費は執行したが、施設整備分は、十二月の市議会で減額補正を提案する計画でいる。
 道の駅の施設整備や運営内容に関しては、風連地区だけでなく、名寄地区の有機農業関係グループや商工業関係団体の代表者らも加え、今年二月に運営検討会議を組織。施設設計と運営に関する二部会を設け、具体的な内容を協議している。
 このうち、施設関係では将来に悔いを残さない施設整備への配慮から、より時間を掛け、慎重な検討を進めることとし、本年度内での施設整備を一年間延期し、計画策定の時間に充てることにした。
 名寄市の重要事業の一つ。風連地区の住民にとっては、旧風連町時代からの懸案の事業で今後、施設の具体的な整備内容を含め、どのような計画が策定されていくのか―関心が高い問題だ。

[ 2006-10-26-19:00 ]


雇用確保と生活向上対策
季節労働者の会、勤労者企業組合・市に要望書を提出

 【名寄】名寄季節労働者の会(中村辰雄会長)、名寄勤労者企業組合(薄葉元司理事長)は二十五日市役所名寄庁舎を訪れ、季節労働者対策に関する要望を行った。
 厚生労働省は、季節労働者に対する冬期援護制度の一部を十九年度で廃止することを決定。具体的には冬期間の生活を支えている「冬期技能講習助成給付金」「冬期雇用安定奨励金」が廃止されるが、失業保険的役割の「特例一時金」の存続も同省の方針策定審議まで予断を許さない状況。
 要望は、季節労働者の雇用確保と生活向上対策で(1)自治体の工事発注時に建設業退職金共済・林業退職金共済の加入、雇い入れ通知書発行の指導(2)公契約条例制定への努力。企業組合の事業運営に対する協力要請では(1)季節労働者冬期援護制度の代替え制度創設(2)冬期技能講習会に対する講師派遣(3)補助金の継続(4)市営住宅除排雪の発注。
 名寄庁舎には同会の中村会長と熊谷吉正相談役、同組合の薄葉理事長が訪れ、島多慶志市長に要望書を手渡した。
 中村会長は「新制度の案として通年雇用奨励金の拡充が挙げられているが、全員が通年雇用できる施策になるのか疑問」。薄葉理事長は「代替え案の骨格は固まったが、具体的方針は決まっていない。季節労働者にとって有利な形となるよう協力願いたい」と訴えた。
 島市長は「北海道の場合、建設工事は気候の影響で冬場の仕事は減る。地域の特性をくみ取った制度になるようにしなければならない」と述べた。

(写真=島市長に要望内容を説明する中村会長、薄葉理事長ら)

[ 2006-10-26-19:00 ]

安全な地域つくろう
名寄地区防犯協会連合会・器材を無料貸し出し

 【名寄】自主防犯で住み良い地域をつくろう─。名寄地区防犯協会連合会(秋葉清司会長)は、防犯パトロール用の防犯器材や広報資材の無料貸し出しを行っている。
 全国的に子供を連れ去った上で殺害する事件などが発生し、名寄警察署管内でも子供への声掛け事案から事件に発展してもおかしくない状況の中で、学校や地域の防犯意識も高まっている。
 同連合会では、全国的に子供を狙った犯罪が増え、自主防犯活動が活発化してきた五年前から防犯グッズの無料貸し出しを開始。
 貸し出す器材は、防犯反射材ベスト二十着、防犯腕章二十枚、防犯たすき二十枚、防犯ブザー六十個、懐中電灯三本、信号灯(ブルーとレッドの点灯点滅)十本などとなっている。
 広報資材は、ひったくりや車上狙い、自転車盗の抑止対策ビデオ「街頭犯罪にご用心」。子供の防犯意識を高めるためのCD「イカのおすし」とビデオ「みんなでダンス・イカのおすし」各一本ずつ。
 簡単な手続きで借りることができるが、数に限りがあることから貸し出し期限を十日間とし、連続して借りる場合は一度返却後、更新手続きが必要。
 また、事務局が不在の場合があるので、平日午前九時から午後五時の間に事務局(名寄警察署内01654-2-0110・内線262)へ問い合わせの上、同署へ行くとよい。

[ 2006-10-26-19:00 ]

全日本出場権も得る
名寄パワーリフ協会・道大会の3階級で優勝

 【名寄】第二十四回秋季北海道パワーリフティング選手権兼平成十九年度全日本パワーリフティング選手権選考会、第九回ノーギアパワーリフティング選手権大会が、このほど、小樽市総合体育館で開かれ、名寄パワーリフティング協会(黒田英二会長)から出場した四人のうち三人が優勝した。
 ノーギア部門(簡易な服装による競技)の六十七・五キロ以下級で美深の園部商会勤務、増子彰彦さん(20)、九十キロ以下級で美深町職員、前田貴也さん(32)がそれぞれ優勝。また、秋季大会(競技用の正式な服装で行う競技)の六十七・五キロ以下級で名寄市職員の武田佳和さん(31)が全日本大会出場要件の標準記録を突破して優勝。来年六月に愛媛県で開かれる全日本選手権の出場資格を得た。
 パワーリフティングは、バーベルを背中に担いで立ち上がるスクワット、台に仰向けになって胸の上でバーベルを拳上するベンチプレス、床に置かれたバーベルを引き上げるデッドリフトの三種目の合計重量で競う競技。
 大会でのトータル重量は、増子さんが四百二十五キロ、前田さんが五百六十キロ、武田さんが五百七十キロでそれぞれ優勝したが、ノーギア部門九十キロ以下級に出場した緑丘運送勤務の萩尾聡さん(32)は惜しくも五位入賞。
 大会を終え、増子さんは「今後、トータル五百キロを目指して頑張りたい」。前田さんは「試合をするごとに力がついてきている。ノーギア部門の全日本チャンピオンを目指して頑張りたい」。萩野さんは「練習ではスクワットの記録が百六十キロだったが、今大会で百七十キロの新記録を出すことができてうれしかった」。武田さんは「来年の全日本では、表彰台を目指したい」と意気込みを語っている。
 また、同協会は各自の自主練習のほか、月曜日と水曜日午後六時から同八時まで市スポーツセンターでトレーニングを行っており「男女問わず、興味のある人は見学に来てください」と呼び掛けている。

(写真=大会で好成績を収めた名寄パワーリフティング協会)

[ 2006-10-26-19:00 ]



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