地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2006年10月25


通年で多くの利用期待
道立サンピラーパーク・供用開始を前に見学会

 【名寄】十一月十一日から一部供用が開始される道立広域公園「サンピラーパーク」の事前見学会が二十三日、同園内で行われ、カーリング場などを備えた「サンピラー交流館」や冬季スポーツ合宿などで活用が見込まれているコテージや各種施設を見学し、参加者は供用開始に期待を膨らませた。
 サンピラーパークは季節を問わず、一年を通じて利用できる公園づくりを目指し、平成十三年度に着工。事業主体の道と名寄市分を合わせた総事業費は約五十億円。
 道は六十七・六ヘクタールの敷地内に水辺のゾーンなど十二のゾーンを設定して整備を進め、二十年度の全面供用開始を予定している。
 見学会には市内の学校・教育関係者、周辺市町村、観光協会、カーリング協会などから約四十人が参加。
 最初に訪れたサンピラー交流館は、RC造り(鉄筋コンクリート)およびSRC造り(鉄骨鉄筋コンクリート)、一部鉄骨造りの二階建てで、延べ床面積約三千六百八十六平方メートル。五シートのカーリング場をはじめ、管理棟、室内遊技場を備えた通年施設で道立のカーリング場は、道内では初の施設。国際大会の開催も視野に入れて、カーリングの交流人口拡大を目指す。
 同交流館内では、カーリング場などを見学。カーリング場では十月中旬から氷張り作業を開始。氷は約三センチの厚さを目指し、現在のところ一・五センチほど。バーナーで氷をあぶり、水道水に含まれているカルキやミネラル分を表面に浮かせて、吸引機で吸い取る作業を展開。これによって「不純物の少ない、透明度の高い氷ができる」(名寄カーリング協会)という。室内温度は五度前後、氷温はマイナス四度前後に保たれている。
 カーリング場としては、十一月から三月いっぱいまでの利用を想定しており、夏期間は、「多目的広場として、卓球やソフトバレーなどの軽スポーツなどを楽しむことができる」(道開発局担当者)―と説明。
 参加者はマイクロバスに乗り込み、サンピラー交流館から直線距離で約六百メートル東側に位置する「休暇村ゾーン」へ移動。ここは名寄市が建設を進めてきたエリアで、センターハウス一棟とコテージ五棟、オートキャンプ場が整備されている。
 オートキャンプ場(二十サイト)は五月から十月までの利用期間。一方、センターハウスとコテージは年間を通じた活用を想定。センターハウスの宿泊収容人数は約二十人で、一泊二万千円。コテージ(一棟は身障者用としてバリアフリー構造)は、六人から十人ほどで、一泊一万二千六百円。いずれも浴室や台所などを完備しており、夏のキャンプシーズンをはじめ、冬季スポーツ合宿などでの利用が見込まれている。市担当者は「年間で五千から六千人の利用を見込んでいる」と説明。「森の休暇村」指定管理者の岩守産業によると、既に道内から三件の予約が入っているとのこと。
 このほか、十九年七月の供用開始を目標に工事が進められ、陶芸、機織り、小枝クラフトなどの工芸が楽しめる「ふるさと工房館」(ふるさとゾーン)の建設現場などを見学。道開発局担当者は「年間を通じ、多くの利用を願っている」と話している。

(写真=主要施設を巡回したサンピラーパークの事前見学会)

[ 2006-10-25-19:00 ]


公開授業や研究発表
上川管内教育研究大会・500人が参加し意見交換

 【名寄】上川管内教育研究会による第十一回管内研究大会が二十四日、名寄小学校を主会場に開かれた。「北国に生き、未来を切り拓く子どもの育成」をテーマに、研究発表や公開授業、実践発表などが行われ、参加した教諭たちがより良い教育活動へ視野を広げた。
 同研究会名寄地区研究推進部の第四十一回名寄地区研究大会(テーマ・思いやる心や豊かな知恵をもち、たくましく生きる児童生徒の育成)と、名寄市教育研究所による十八年度名寄市教育研究集会(同・心豊かに、たくましく生きぬく児童生徒の育成)も合わせて開催。今年は小学が名寄小、中学は名寄中が当番会場で、二十三市町村から小中学校教諭約五百人が参加した。
 主会場となった名寄小は、同校の戸田光昭教諭の「自ら考え、学び合う子どもの育成〜問題解決的な学習の充実を通して〜」の研究発表で始まった。続いての公開授業では、一年生から六年生の学年ごとに算数や国語の教科で授業が行われ、児童たちは普段と違う環境の中で少し緊張しながら授業に取り組んでいた。
 また、国語、算数、特別支援の三班に分かれた研究協議と班研究も行われ、児童が理解しやすい授業方法などについて意見を出し合った。
 名寄中の会場では、クラスごとに国語、数学、理科、社会など九教科に分けた公開授業のほか、参加した教諭たちによる授業交流。さらに、上川教育局義務教育指導班の工藤雅人指導主事が助言者となり、「生徒のやる気を取り戻す取り組み〜学校の正常化を目指して〜」をテーマに実践発表を行った。
 参加者は、違う学校の教諭同士で意見・情報交換するとともに、公開授業や研究協議を通してそれぞれの問題点などを洗い出し、今後の教育活動の参考とした。

(写真=名寄小と名寄中を会場に開かれた教育研究大会)

[ 2006-10-25-19:00 ]

結婚50年の風雪を祝う
下川で合同金婚祝賀会・15組中、8組の夫婦が出席

 【下川】十八年度下川町金婚祝賀会が二十四日、バスターミナル合同センターで開かれた。出席した八組の金婚夫婦は、結婚五十年の風雪を思い浮かべ感無量の表情だった。
 結婚五十年の節目を祝福しようと町、町社会福祉協議会が主催。昭和三十一年に結婚した十五組の金婚夫婦を招待。この日は八組の金婚夫婦と町議会、公区長、民生児童委員ら福祉関係者ら五十人が出席した。
 金婚夫婦は花束を手に、一組ずつスポットライトと拍手を受け入場。主催者を代表して、安斎保町長が「人生の風雪を乗り越え、結婚五十年の節目を迎えられたのは人生最高の喜び。これからも幸せな人生を歩んでほしい」とあいさつ。
 来賓を代表し高橋巌町議会議長が「今日の社会があるのは、皆さんの苦労のおかげ。今後とも社会の進展に寄与して」と祝辞。
 この後、安斎町長から金婚夫婦一組ずつに金婚証記を贈呈。「あなた方ご夫婦は、結婚以来五十年の長きにわたり厳しい人生の風雪に堪(た)えながら、喜怒哀楽を共にし、よき家庭を築き社会の発展に寄与された功績は大なるものがあります」など記した証記を手に、金婚夫婦たちは感慨深い表情だった。
 金婚夫婦を代表、班渓の小谷登志夫さん(75)が「このような盛大なお祝いをありがとう」と謝辞。文梨政幸社会福祉協議会長あいさつ、本田栄太郎公区長連絡協議会長の音頭で乾杯し、祝賀会入り。関係者から盛んな祝福を受け、金婚夫婦たちは「人生最良の日」を実感している様子だった。

(写真=感慨深い表情で安斎町長から証記を受け取る金婚夫婦)

[ 2006-10-25-19:00 ]

観客の笑いを誘う
ピヤシリ大学祭芸能発表

 【名寄】名寄ピヤシリ大学(学長・藤原忠教育長)の第十七回大学祭「芸能発表」が二十四日、市民文化センターで行われた。
 今年の大学祭は、十八日からの作品展示でスタート。最終日の二十四日に芸能発表が行われた。
 同発表には大学生、大学院生約百人が出演。開会式で藤原教育長、三宅昌子大学祭実行委員長、斎藤一郎同大学運営委員長があいさつ。
 ステージ上では、学年ごとに出し物を披露。大学三年の松木弘志さんと大澤範子さんが「想い出の修学旅行」を発表。その後、踊り「変わりマツケンサンバ」「矢切の渡し」「ドラえもん」、ダンス「ゴリエダンス」、合唱「これから音頭」など十二プログラムに加え、合唱クラブと社交ダンスクラブの発表も繰り広げられた。
 劇「浦島太郎」は、原作を脚色している場面もあり、観客の笑いを誘うなど盛り上がりを見せていた。
 終了後には昼食交流会が開かれ、食事をしながらカラオケなどを楽しんだ。

(写真=学年ごとで劇などの出し物を披露する学生たち)

[ 2006-10-25-19:00 ]



2006年

10月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日
25日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.