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2006年10月17


アスパラ選別を機械化
JA道北なよろ・施設新設工事で地鎮祭

 【名寄】JA道北なよろは、このほど、市内大橋にある青果部選果センターで、アスパラ選別施設新設工事の地鎮祭を行った。これまで手作業で行ってきた選別作業を、機械化し全量企画販売につなげることを狙っての施設新設で、工事は来年三月に完了し、来年度のグリーンアスパラガス出荷時期に間に合わせる。
 名寄市の奨励作物となっているアスパラガス。現在、名寄地区と風連地区合わせた作付面積は百九十一ヘクタールで、全道一の作付面積を誇っている。名寄市、上川農業改良普及センター名寄支所など関係機関では、アスパラガス増収プロジェクトを立ち上げ、作付面積の拡大と合わせ、収穫量アップ対策に取り組み、全出荷量を十七年度の四百四トンから、二十年度で五百十八トンに増やすことを目指している。
 出荷量の増加に対応するため、アスパラガス自動選別施設を整備する。総事業費は約四億一千万円で、国の「元気な地域づくり交付金」を利用し、残りをJA道北なよろと、名寄市が負担するが、名寄市分は「アスパラガス自動選別施設整備事業」として一億七百八十五万二千円を計上。
 選別機は、全自動でアスパラガスの形や大きさを見分け、等級で選別できる。一日約七・五時間の稼働で、十トンの処理能力を持つ。また、各農家で行っていた根切り作業も、選別機が行い、鮮度維持を図る。
 来年度から作業は自動選別機を主体に取り組み、機械ででない部分を手作業で補う。機械を主体にすることで、出荷されたアスパラガスを全量企画販売が可能となり農家の安定的な収入確保にも結び付けていくことを狙っている。
 地鎮祭には、JA道北なよろや市の関係者ら五十人が出席し、玉ぐしをささげて、工事の安全を祈願した。

[ 2006-10-17-19:00 ]


ミズナラなど28本移植
下川・幼児センターがNPOの指導で

 【下川】町幼児センター「こどものもり」(鍛治川明センター長、九十一人)の敷地内で、このほど年長組五十一人による幼木の移植作業が行われた。
 指導はNPO法人「森の生活」の奈須憲一郎さん、小日向明さん。内閣府から委嘱を受けた森林療法活動の一環。三日前に五味温泉裏の「体験の森」で幼児たちがミズナラ、オニグルミ、ハリギリなどの幼木二十八本を採取。小さなポットに入れて持ち帰っていた。
 幼児たちは、肥料を入れて用意された植樹用の穴の土をミニスコップでほぐし、苗木を挿して土を掛けた。「ぼくたちが取ってきた苗木だから、大切に育てよう」と大張り切りだった。 
 「森の生活」と同幼児センターでは、これらの木を「小さなこどもを子守りするように育てよう」と「こもりプロジェクト」と命名。今後も敷地内に「ヤナギのトンネルづくり」など、プロジェクトを継続していく。

(写真=「森の生活」の指導で行われた下川幼児センターの幼木移植)

[ 2006-10-17-19:00 ]

地域安全運動を推進
全国防犯功労表彰・1団体1個人が受賞

【名寄】安心安全なまちづくりに貢献─。十八年度全国防犯協会連合会防犯功労団体表彰に名寄市防犯協会(秋葉清司会長)、防犯功労者表彰(防犯栄誉銅賞)に名寄地区防犯協会連合会常任理事の坂東正美さん(72)が選ばれ十六日、名寄警察署で佐藤日出八郎署長から表彰状が伝達された。
 防犯功労団体表彰は、全国で三十七団体が受賞したが、北海道からは一団体のみが受けることができる名誉。名寄署管内では、昭和四十一年に名寄地区防犯協会連合会が受賞して以来二回目。
 防犯功労者表彰(防犯栄誉銅賞)は、全道で三十人(旭川方面本部管内六人)が受け、名寄署管内では六人目の受賞となった。
 同協会は、昭和二十三年に名寄町防犯協会として結成し、三十六年に名寄市防犯協会に名称を変更。結成以来、犯罪の無い明るく住み良いまちづくりを目的に、町内会や自主防犯パトロール隊、関係機関・団体と連携を図りながら、防犯診断や防犯パトロールなどの地域安全活動を積極的に推進している。
 さらに、市民の防犯意識高揚を図るため、各家庭や企業への地域安全情報の提供、防犯スポーツ大会開催、防犯資材の紹介などを行っている。
 坂東さんは、昭和六十二年に名寄市防犯協会常任理事、名寄地区防犯協会連合会理事に就任して以来、同協会副会長や同連合会常任理事を務め、防犯組織の中心的存在として犯罪の未然防止活動を展開。
 さらに、平成六年に設立した名寄地区地域安全活動推進委員連絡協議会のチーフリーダーに就任。常に防犯組織の指導者として会の育成・運営に尽力し、防犯思想の普及高揚、青少年の非行防止・健全育成など積極的な活動を行っている。
 伝達式で、秋葉会長と坂東さんに表彰状を手渡した佐藤署長は「子供の安全を守る活動や振り込め詐欺防止などの地道な犯罪防止活動で活躍し、うれしく思う。今後も犯罪防止のため力添えをいただきたい」と、さらなる活躍に期待した。
 秋葉会長は「受賞は、大変光栄なことで喜んでいる。歴代の会長や役員、関係者に礼を申し上げたい。表彰状を励みに、これからも犯罪の無い明るいまちづくりのため、より一層努力していきたい」と、犯罪防止活動に力を注いでいくことを誓っていた。

(写真=防犯功労表彰を受けた秋葉会長(中央左)と坂東さん)

[ 2006-10-17-19:00 ]

迫力のサウンドで魅了
下川中吹奏楽部と名寄吹奏楽団・ジョイントコンサート開く

 【下川】下川中学校吹奏楽部(岡田なお子部長)と名寄吹奏楽団(角田定和団長)による第十回ジョイントコンサートが十五日、公民館で開かれた。
 下川中学校吹奏楽部にとっては、練習に胸を借り、名寄吹奏楽団には、中学生や地域の人たちと音楽の楽しさを共にするなどが目的。会場には町内外から音楽ファン二百人が訪れた。
 第一部は下川中学校ステージ。部員十四人が同校吹奏楽部顧問、田畑美奈教諭の指揮で「ジュビリー・プレリュード」など五曲を披露。
 第二部は下川中学校吹奏楽部と名寄吹奏楽団に下川商業高校吹奏楽同好会を加えた総勢五十四人の大編成。下川中学校の千葉修教頭の指揮で「スター・パズル・マーチ」「プスタ」を演奏。名寄吹奏楽団の鷲見隆幸さんの指揮で「ムーン・リバー」など三曲を迫力のサウンドで演奏し、会場を魅了した。
 アンコール曲は下川中学校吹奏楽部に戻り、指揮は田畑同校教諭。最後の演奏となる三年生五人に一、二年生部員から花束が贈られた。その後、「宝島」とビートルズの「レット・イッツ・ビー」の二曲を演奏、会場から拍手を受けていた。

(写真=54人の大編で行われた下川ジョイントコンサート)

[ 2006-10-17-19:00 ]



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