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2006年10月10


11月にオープニングイベント
カーリング大会や教室
道立サンピラーパーク・交流館など供用開始

 【名寄】北海道立広域公園「サンピラーパーク」のサンピラー交流館と森の休暇村のオープニングイベントが、十一月十一日午前十一時から現地で行われる。交流館は、道内では数少ない五シートのカーリング場を備えている。これに伴い、名寄カーリング協会が主管して、カーリング教室と第一回知事杯カーリング大会を開く。同教室には、長野とトリノのオリンピック日本代表選手二人を講師に招き、地域で楽しくオープニングを祝うことにしている。
 サンピラーパークは、名寄市内日進の健康の森南側に整備されている。道は六十七・六ヘクタールの敷地内に水辺のゾーンなど十一のゾーンを設定して整備を進め、二十二年度での全面開園を予定している。このうち、中心施設となる交流館は本年度で供用開始。鉄筋コンクリート二階建て延べ床面積は三千五百八十平方メートル。五シートのカーリング場などを備えている。
 パーク内の森の休暇村は、名寄市が整備を行っているゾーン。コテージやオートキャンプ場を整備しており、冬季の宿泊にも対応できるように配慮し、本年度で事業が完了、交流館とともにオープンする。
 オープニングイベントは、道立サンピラーパーク開園記念式典実行委員会(委員長・島多慶志市長)が主催。十一月十一日午前十一時から交流館内で開園記念式典を行う。その後、そば打ち体験や名寄市の物産品販売などが楽しめる北のふるさと塾オータムフェスタ」を開催。
 さらに交流館のカーリング場を活用したイベントとして教室と大会の二イベントが企画されている。記念式典実行委員会と、北海道知事杯カーリング大会実行委員会(委員長・相馬民男名寄カーリング協会理事長)が主催し、名寄カーリング協会が主管する。
 教室は、十一日午前十一時四十五分から。小学四年以上の道民が対象で、参加料は無料。長野オリンピック日本代表選手の敦賀真人さんと、トリノオリンピック日本代表選手の林弓枝さんを講師に招いて、基本を指導してもらう。用具などは用意してあり、ウインドブレーカーの上下と薄手の手袋などを用意すること。
 参加は公募による応募者に限り、募集定員は五十人。
 知事杯大会は、十一、十二の両日開催し、男女ミックスによる十六チームの参加を予定している。うち、カナダから一チームを招待するほか、地元や道内などからのチームを見込んでいる。名寄の協会では、知事杯は今後、競技性を高めた大会にしていく考え。また、十一日午後六時半からは紅花会館でレセプションを計画している。
 なお、教室の受講希望は、十月二十日まで所定の申し込み用紙に必要事項を記入し、名寄市財政課の知事杯カーリング大会実行委員会事務局へ。

[ 2006-10-10-19:00 ]


強風でハウスなど被害
名寄地方でも低気圧大暴れ・本格的に被害を調査

 台風並みに発達した低気圧の通過によって、名寄地方でも強風や降雨の被害が各地で相次いで発生した。名寄や下川では強風による倒木やビニールハウスが吹き飛ばされるなどといった被害も発生した。各自治体では所管部署から報告を受け、被害状況をまとめるなど、本格的な調査を行っている。
 名寄市内では倒木被害が相次いで発生。名寄白樺カントリー倶楽部ではコース内にある、大きなもので樹高二十メートルほどにもなる立ち木が相次いで倒れた。
 沿道の街路樹や大学公園内の樹木も一部、倒れる被害。国道や道道などでは路上に散乱し、排水溝をふさいでいる大量の落ち葉の撤去作業に当たる姿がみられた。また一部、住宅の屋根が飛ばされたり、屋外の物置がひっくり返るなどの被害も。
 名寄消防署によると、強風によるけが人などの搬送はなかった。
 下川町内でも強風、増水で農家のビニールハウスが吹き飛ばされたり、国道、道道が通行止めとなるなどの被害が相次いだ。町は災害対策本部(本部長・安斎保町長)を立ち上げ被害調査に入った。
 八日は名寄川の水位が上がり、二の橋地区で周辺の川水が名寄川へ流れ込むことができず、国道239号線の一部が冠水。一時通行止めとなり近くの町道をう回した。
 道道下川雄武線は、サンル川が一時増水して冠水したほか、倒木などの影響で十日現在もまだ通行止め。
 北町地区ではサンル川の水位が上昇したため、周辺からの沢水があふれ農業、遠藤直助さん(80)宅の畑が一部冠水。町などが五台の排水ポンプで七日深夜まで排水作業を行い被害を最小限にとどめた。
 しかし、遠藤さん宅のキヌザヤエンドウのビニールハウス三棟、八百二十五平方メートルが吹き飛ばされ、くきがすべて横倒し。遅出し収穫が始まったばかりだったが、「今年の収穫はとても無理」と無念の表情。
 このほか森林倒木などがあり、対策本部が十日朝から被害の調査を開始した。

(写真=倒木被害があった名寄白樺カントリー倶楽部)

[ 2006-10-10-19:00 ]

節目を祝い記念式典
下川小学校が開校100周年・伝統の上に新たな発展誓う

 【下川】町立下川小学校(竹野修一校長、百四十七人)の開校百周年記念式典が八日、同校体育館で行われた。百年の歩みを振り返りながら、新たな発展を誓い合った。
 式典には全校児童、町、町議会、教育関係者、公区長、歴代教職員、PTA関係者、東京、札幌、苫小牧、旭川の各下川会関係者ら百四十人が出席した。君が代斉唱、物故者に対する黙とうの後、谷一之百周年記念事業協賛会長が「明治四十年、当時の住民有志が村費も仰がず簡易教育所を開設、翌年下川尋常小学校として指定されて百年の歳月を重ねました。この学びやをいつまでも守り育て発展させていきたい」。竹野校長は「樹齢八百年を超えるハルニレの大樹とともに歴史を重ね、八千六百余名の卒業生を送り出してきました。歴史と伝統は学校、地域、保護者の方々が一体となって築いた財産です」とあいさつ。
 事業報告の後、谷協賛会長から過去二十年間の歴代校長、永年勤続教職員、歴代PTA会長ら三十七人に感謝状を贈呈。
 来賓の小野寺敏光上川教育局長は「下川小学校のますますの飛躍と、地域の限りない発展を」。安斎保町長は「輝かしい歴史と伝統の上に、さらなる発展を」。高橋巌町議会議長は「歴代の校長、教職員の皆さんに感謝します」。林宏教育委員会委員長は「明るい子ども、考える子ども、がんばる子どもの教育目標に向かって一層発展を」と祝辞を寄せた。
 受賞者を代表、石田嘉邦元校長(旭川)が謝辞。この後、児童たちによる呼びかけで「ハッピーバースデー下川小学校」。「私たちは、おじいちゃん、おばあちゃんも通ったこの下川小学校が大好きです」「スキージャンプでメダルを取りたい」「夢に向かって頑張ります」などクラス、個人、全員が交互に思いを込めて「よろこびの言葉」を発表した。
 午後零時半から町バスターミナルへ会場を移して祝賀会。筒淵正彬協賛会副会長(同窓会長)あいさつ、加藤貢同窓会副会長、蓑谷春之教育長祝辞の後、名畑格PTA会長の乾杯の音頭で祝賀会に入り和やかに同校百周年の節目を祝った。

(写真=全校児童と来賓が参加した下川小100周年記念式典)

[ 2006-10-10-19:00 ]

意見交換で資質向上
更新時講習指導員会の研修

 【名寄】士別地区・名寄地区・美深地区更新時講習指導員会の合同研修会が、このほど、ホテル藤花で開かれ、意見交換などを通じて指導員としての資質を高めた。
 安全運転指導者としてのスキル向上を目的に、毎年一回開催している合同研修会。
 指導員や来賓十三人が参加。鷲見行夫名寄地区更新時講習指導員会代表幹事が「北海道は昨年、交通死亡事故ワーストワンを返上したが、連続で返上しなくてはならない。私たちも事故撲滅のため、努力していきたい」。来賓の森越正弘名寄地区交通安全協会連合会長があいさつ。
 名寄警察署の大山順久交通課長が「名寄地区における事故発生状況」の講話。その中で、飲酒運転撲滅のためには、飲む場所には車で行かないこと、職場や家族など周囲の一声が大事だということを強調し「仲間意識があれば、飲酒運転は無くなる」。
 また、高齢者の事故防止では「高齢歩行者は、自宅から五百b以内に事故に遭っているが、被害者も加害者もその地域の人。反射材を付けることで、自分の命と地域のドライバーを守ることができる」と、夜光反射材の重要性を訴えた。
 その後、各地区の指導員会で実践している講習内容などを提供し合い、事故防止のための更新時講習を心掛けることを再認識した。

[ 2006-10-10-19:00 ]



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