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2006年9月30


地権者対応など質問
名寄市議会建設常任委・市街地再開発を審議

 【名寄】市議会建設常任委員会(野々村勝委員長)が二十八日、市役所風連庁舎で開かれた。市側から風連地区市街地再開発事業に伴い、整備を予定している健康福祉施設(仮称)の内容など構想素案や、事業費見込みなどが説明された。これに対して委員から不同意の地権者への対応、事業日程などで質問があった。
 市街地再開発事業は、風連地区の本町地区二・一ヘクタールを対象にしたもので、中心市街地の衰退を抑制するため商業施設や公共施設などを複合的に整備し、にぎわいのあるコンパクトな市街地形成を図るのが目的。概算事業費は二十四億円を見込み、国と市が事業費の三分の二を負担し、残りは施行者の負担となる。
 計画案では、コミュニティ型商店街(店舗、飲食店、地場産品直売店舗などの生活密着型店舗の導入)、地域交流センター(多目的ホールや会議室などを整備、イベントや地域活動の場として活用)、診療所・健康施設(住民ニーズの多様化に合った地域医療の充実)、街なか住宅(お年寄りでも安心して暮らせるまちなか居住の整備)―などを建設するもの。このうち、健康福祉施設(仮称)では筋力トレーニング、健康教室、栄養改善指導などを行う計画だ。
 事業説明では、現段階での構想素案に基づき農協事務所や診療所、地域交流センターの配置予定などが示されるとともに、今後は、素案を基に地権者との協議に入っていくことから、素案変更が予想されることも報告。
 これに対し、委員から施設が老朽化している商工会館問題や、不同意地権者への対応、今後の日程問題、農協の取り組み姿勢などで質問。市は、国のまちづくり交付金を利用するため、事業は二十二年度完了に向け、十九年度からの着手を目指していることや、農協側も事業には協力的なこと、不同意への地権者対応は期成会とも協議していくことなどを説明し、理解を求めた。
 このほか、市からサンピラーパークの森休暇村の管理に関する基本協定書の内容なども説明された。

[ 2006-09-30-19:00 ]


黄金色の稲穂かき分け
東風連小学校で稲刈りを体験

 【名寄】東風連小学校(田中和幸校長、児童十四人)の稲刈り体験が二十九日、同校に隣接する佐藤富雄さん宅の水田で行われ、児童は収穫の喜びを味わった。
 一、二年生の生活科、三年生以上の総合的な学習「ふむふむ学習」の一環として実施。田植えや稲刈りなどの体験を通し、地域の基幹産業に理解を深めよう─と毎年、佐藤さん宅の水田を借り受けて体験学習に取り組んでいる。
 今年も五月に一・二アールの水田に、もち米「はくちょうもち」の苗を植え、生育状況などを見守ってきた。
 稲刈りには児童十三人が参加。佐藤さんが「今年は天気に恵まれたこともあり、スクスクと育つことができた。稲穂にはたくさんの実が詰まっており、観察しながら稲刈りを行ってほしい。稲は地面から五センチほどの個所にかまを入れること」などと説明。
 長靴姿の児童たちは、元気いっぱいに黄金色に染まった稲穂をかき分けながら、腰を落として一株一株丁寧に刈り取り作業。刈り取った稲は、コンバインで脱穀するなど、児童たちは笑顔で収穫を楽しんでいた。
 収穫したもち米は、十一月の「地域参観日」で雑煮、あんこもちなどにして振る舞われる。

(写真=収穫の喜びを味わった東風連小の稲刈り体験)

[ 2006-09-30-19:00 ]

木彫の大山さんら4個人
下川文協賞・団体は俳句「胡桃会」

 【下川】下川町文化協会(田端英雄会長)の十八年度「文化協会賞」の受賞者が、このほど決まった。
 文化協会賞は芸術、文化、芸能などで長年にわたり活躍、地域文化の発展に寄与した個人、団体をたたえるもの。第三者からの推薦を受け、同文化協会の選考委員会で決定する。
 今年の受賞者は、一団体と四個人。表彰式・受賞者合同祝賀会は、十一月二十四日午後六時からバスターミナルセンターで行われる。
 文化協会賞受賞者の横顔は次の通り。
 個人▽大山茂さん(74)=西町。平成三年から木彫サークル「匠会」に入会。多くの優れた作品を制作し町民文化祭などに出品。五年から十八年三月まで同会会計を担当、十二年間にわたり会の運営、発展に尽力。平成八年から下川文化協会の会計を十年間。文化協会の発展にも寄与した。活動歴十四年。
 ▽蓑谷常夫さん(68)=緑町。昭和五十四年に歌謡研究会入会。交通安全カラオケ大会(平成十四年・名寄市)で優勝するなど福祉、社会事業推進、大衆音楽の普及に努めた。平成十一年理事、十三年から現在まで事務局長として同会の発展に寄与。十八年から下川文化協会理事。活動歴二十七年。
 ▽石塚和子さん(68)=西町。平成二年、大正琴愛好会発足と同時に入会し副会長。十三年から会長として現在まで会の運営、発展に寄与。弾き初め会、道北地区発表会、町民文化祭、各種行事のアトラクション、福祉施設慰問など先頭に立ち活動。琴城流の名取。活動歴十六年。
 ▽横山勝征さん(62)=南町。昭和五十四年カラオケ愛好会に入会と同時に現在まで理事として会の運営、発展に寄与。各種芸能サークル発表会など積極的に参加。下肢障害者でありながら、会員相互の親睦活動に積極的にかかわってきた。活動歴二十六年。
 団体▽下川胡桃俳句会(代表・加藤弘子さん)=平成八年、会員十一人で発足、現在は八人。毎月二回の研究例会のほか、近隣市町村の吟行会に参加。俳誌「NHK俳句」「道新日曜文芸」に投稿、入選のほかオホーツク文学賞受賞など。北海道俳句年鑑にも掲載。町民文化祭、道北文化集会など参加。平成二年、「下川胡桃俳句合同句集」を発行。十七年は名寄胡桃俳句会発行の「胡桃」に全員の作品が掲載された。活動歴十年。

[ 2006-09-30-19:00 ]

いつでも温かい豚丼
きょう角舘商会の新商品

 ○…市内西一南七の角舘商会(角舘征夫代表)は、新商品「あったかぶたどん」を一日から発売する。
 ○…この商品は、一昨年九月に雑誌「じゃらん〜北海道発」の道産米を使った駅弁を紹介する企画で道内七駅が競作した際、角舘商会が販売した「みそ豚丼」が元となっている。
 ○…「みそ豚丼」は地元産の有機米「ほしのゆめ」、鈴木ビビッドファーム(市内日進)の無菌豚を使用。当初は期間限定の販売であったが、好評で定番商品化し、昨年には付け合せの漬物を換えた
 ○…「あったかぶたどん」は加熱機能付き弁当で、弁当箱から出ているひもを引き抜くことで、弁当箱下にある発熱剤が弁当を加熱。その名の通り、いつでもほかほか弁当を食べることができる。
 ○…中身は「みそ豚丼」と同じもので、市販のみそを加工した万能みそと一緒にごま油で焼いた豚肉に「ヤマクラゲ」と「ショウガの甘酢漬け」と「薄皮ナスの漬物」が添えられている。また、豚肉の下にはタケノコが敷いてあり、コリコリとした食感も楽しむことができる。
 ○…価格は九百四十円。JR名寄駅構内で十月一日から販売。予約も受け付けている。
 ○…角舘代表は「いつでも温かく食べられる弁当なので、これからの季節、スキー大会などで利用してほしい」と話している。

(写真=940円でJR名寄駅で販売する豚丼と角舘代表)

[ 2006-09-30-19:00 ]



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