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2006年9月26


議員定数減などの議案
きょうから下川町議会定例会・一般質問は2氏が4件

 【下川】第三回下川町議会定例会は、二十七日午前十時から町議場で開かれる。会期は二十九日までの三日間の予定。
 二十七日は休会し委員会審議。二十八日は午後三時に本会議再開の予定。初日は安斎保町長の行政報告(町主要工事の進ちょく状況、下川商業高校の存続対策)の後、一般質問を行う。質問者は二議員で四件。継続議案の報告、各議案の提案理由説明などを行う。
 議案は九件。第一号は「町議会議員の定数を定める条例の一部改正」で現行の議員数十二人を四人削減し八人とする。先の下川町自主自立ふるさとづくり特別委員会の経過を踏まえた内容。提出者は谷一之副議長。
 「地域間交流施設の設置管理条例」は、南町地区に二年継続で建設中の施設の一部が十二月一日オープンすることに伴い、使用料などを定めるもの。当面は町の直接管理となる。使用料は交流棟Aが四時間以内千二百円、四時間を超えるごと一時間三百円。日数区分は五日まで一日七千円、十日まで同六千三百円。十六日以上、一カ月まで八万八千円など。交流棟Bは四時間以内千円、四時間を超えると一時間ごと二百五十円。日数区分は五日まで一日六千円、十日まで同五千七百円。十六日以上、一カ月まで八万円などとなっている。
 「老人医療費の助成に関する条例などの一部改正」は、法律の改正に伴うもの。七十歳以上で現役並み所得者の自己負担を現在の二割から三割にアップ。出産育児一時金は、現行の三十万円から三十五万円とする。
 「議会の議決に付すべき財産取得」は、桜ケ丘公園用地として西町の民有地二万八千平方メートルを千七十六万円で取得。公園整備計画は現在、策定の段階。「議会の議決に付すべき財産処分」は、サンルダム建設に伴う道道敷地として町有林六万六千平方メートル、立木千八百立方メートルを二千四百七十万円で旭川開発建設部に売却する内容。
 一般会計補正予算は、二十億円見込んでいた地方交付税が二十二億千七百万円となったことから基金取り崩しをやめ二億千七百万円を組み替える内容。トマトジュース生産が計画を大幅にオーバーしたことで、八百五十万円歳入増など。

[ 2006-09-26-19:00 ]


無理心中の可能性も
名寄・妻と息子殺害容疑で夫逮捕

 【名寄】名寄警察署は、二十六日午前八時十一分、名寄市緑丘の配管工、横山尚徳容疑者(32)を殺人の容疑で緊急逮捕した。
 事件は午前五時二十一分ごろ、横山容疑者が「妻と子供を殺してしまった」と同署に出頭し発覚。同署員が被疑者の自宅を捜査したところ、一階居間で、妻の由美子さん(30)が死亡しているのを確認。
 居室で発見された長男の剛君(8つ)は死後硬直が始まっていなかったことから名寄市立総合病院に搬送したが、死亡が確認された。
 同署の調べでは、由美子さんは死後硬直が始まっていたことから、横山容疑者が今朝未明、家族の就寝中に犯行におよんだとみているが、死体には外傷が無く、現場に凶器も無かったことから、旭川医科大学で司法解剖を行い、詳しい死因を調べる。
 また、横山容疑者には多額の借金があり、無理心中の可能性もあるとみて捜査しているが、詳しい殺害動機は裏付け捜査中。

[ 2006-09-26-19:00 ]

実習やレクで笑顔
美深高養と中央小の交流会

 【美深・名寄】美深高等養護学校(満月仙治校長)の一年生二十三人と、風連中央小学校(大久保清人校長)の五年生二十八人との交流会が二十五日、美深高養で開かれ、実習やレクリエーションで交流を深めた。
 中央小は、障害を持つ人との接し方を学ぶとともに、美深高養の生徒との交流を深めよう─と、総合的な学習の一環として毎年、美深高養に交流会の開催を依頼。
 体育館で初対面した児童生徒たちは木工、工業、家庭、演芸、窯業の各学科の実習を通して和気あいあいと交流。
 美深高養の生徒と教諭が作業方法を説明し、木工科はクルミの木を使用してテープカッター。工業科は平板型枠にセメントを流し込んでコンクリート(縦横ともに三十センチ)。窯業科は粘土でコップと皿。家庭科はミシンできん着袋をそれぞれ作り、園芸科ではトマトの収穫を体験した。
 実習後、体育館で全体レクリエーションを楽しみ、美深高養の生徒は小学生との交流に笑顔。中央小児童は普段体験することができない専門的な実習に「楽しかった」と思い出に残る交流会にしていた。
 また、実習で製作したものは、十一月四、五の両日開かれる美深高等養護学校の学校祭で販売する計画になっている。

(写真=実習やレクを通して交流を深めた児童生徒たち)

[ 2006-09-26-19:00 ]

栄養士の役割を問う
名寄市立大学助教授ら・食育に関する本出版

 【名寄】名寄市立大学保健福祉学部の佐藤信助教授と久保田のぞみ講師、元名寄短期大学助教授の河合知子さんは、このほど、「問われる食育と栄養士〜学校給食から考える(筑波書房)」=写真=を出版。後期の「フードシステム論(生活科学専攻二年)」「食料の生産と流通(栄養専攻二年)」の講義で使用する考えだ。
 昨年七月に食育基本法が施行され、名寄でも食育の取り組みが活発化。
 また、同法施行に先駆けて、昨年四月から学校栄養職員が研修を受けることで、栄養教諭の資格取得が可能となる栄養教諭制度が始まるなど、従来の栄養士により高い専門性が要求されている。
 これまで以上に食が注目される時代に、栄養士と管理栄養士の存在意義や役割を明らかにし、学校給食に栄養士がどのようにかかわればよいのかを解明する一方、現在、栄養士として活躍している人や栄養士を目指す人、食育に関心のある人たちに目を通してもらおう─と本にまとめた。
 本書は「食育基本法の何が問われているのか」「栄養教諭創設のねらいは何か」「学校給食の献立はどう変化したか」「学校栄養職員に求められる能力とは」などの目次タイトルにあるように食育、学校給食、栄養士をキーワードとして、栄養士の果たすべき役割は何か─を問う一方、学校給食の運営上での献立作成や衛生管理、関係者との連携などの課題と改善策を提起している。
 この本は全百四十二ページ。定価千八百九十円(税込み)で、全国の書店で販売中。
 問い合わせは、名寄市立大学の佐藤助教授か久保田講師まで。

[ 2006-09-26-19:00 ]



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