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2006年9月25


すべての障害者が対象
なよろ地方職親会設立総会・就労支援と社会参画図る

 【名寄】障害者の就労意欲を高め社会自立支援を図る「なよろ地方職親会」の設立総会が二十二日、紅花会館で開かれ、会則や事業計画などを決めた。
 同会は、昭和五十七年に発足した名寄地方職親会が母体。社会・経済情勢の変化で旧組織の活動が停滞したことから、平成十六年十一月から新組織設立に向けた話し合いを開始。今年に入って設立準備が整ったため、六月から名寄市、下川町、美深町の事業所などで会員を募集、これまでに八十四カ所の協力を得た。
 旧組織は知的障害者の就労支援が主な活動だったが、新組織はすべての障害がある人たちに就労支援と社会参画を目的に活動することを方針としている。
 設立総会には七十三人(本人三十一人、委任状四十二人)が出席。同会設立準備委員会の滝沢照子代表は「中小都市で障害者の就労は難しい面があるが、地域に役立てられる会に育てるよう努力していきたい」。来賓の鈴木祥作市障害福祉課長と清宮壱博北海道知的障害者職親連合会長があいさつ。
 会則の中の事業では(1)雇用企業の拡大(2)働く場の確保(3)社会自立を高めるための支援と相互援助(4)職場適応の高揚(5)住民との交流による相互理解と連帯の輪の拡大―などと決めた。
 十八年度の事業計画は十月と来年一月に会報発行、十一月に職場訪問とハローワークとの懇談会、来年三月に「はげます会」を予定している。
 総会終了後、シンポジウムが開かれ、名寄市立大学社会福祉学科の高田哲教授がコーディネータとなり、北海道知的障害者職親連合会の清宮壱博会長、福原裕副会長、なよろ地方職親会準備委員会事務局の柴野武志さんが「しょうがいのある人が働くということ」をテーマに討論した。

[ 2006-09-25-19:00 ]


200項目で議論深める
下川町の行政評価報告書・総計、予算案編成に反映

 【下川】十八年度の町事務事業評価作業が終わり、二十一日午後、文梨政幸行政評価町民委員会委員長、近藤八郎行政評価委員会委員長(町助役)から安斎保町長に報告書が手渡された。
 昨年度に続く行政評価作業。八月一日に助役をトップとする部内の行政評価委員会(十四人)が作業を開始。九月二十日に行政評価町民委員会(二十人)との合同会議で、メンバーは昨年と同じ。両者で十七年度の事務事業五百四十一のうち、二百事業を選択。これを福祉教育、快適環境、産業経済、行財政の四部会に分け、六回の合同部会などを開催。今年は数値による評価はやめ「今後の方向性」を中心に議論を深めた。
 報告書では、「市町村財政が厳しさを増す中、限られた『財源、人財』の有効活用、職員の意識改革など行政運営の自律性をより高めていくべきだ。単に廃止、削減が目的ではなく評価、計画、予算、決算を連携させて行政運営全般を見直し、改善する仕組みの確立が重要」などと指摘。
 福祉教育部会では、町立病院事業について「病院だけ黒字にするのではなく、病院健全運営と予防医療の推進という福祉行政のトータルで効果を考える必要がある。また、患者により親しまれる病院づくりを」など踏み込んだ内容。
 文梨委員長、近藤委員長は「新しい町づくりのステップとして役立ててほしい」と行政評価報告書を安斎町長に手渡した。安斎町長は「貴重な意見を大変ありがたく思う。来年以降の事務事業に十分役立てたい。これで終わりではなく、常に事業を見直してほしい」と感謝していた。
 町は同報告書を内部調整のうえ、第四期総計後期計画ローリングの素案を作成。行政評価町民委員会全員で組織する総計審議会に諮る。十一月中旬までに答申を得て、新年度の予算案編成に反映させる方針だ。

(写真=行政報告書を安斎町長に手渡す文梨、近藤両委員長)

[ 2006-09-25-19:00 ]

名寄市体協・功労賞4、スポーツ賞3、奨励賞1決まる

 【名寄】名寄市体育協会(吉田肇会長)の理事会が二十日に開かれ、十八年度同協会スポーツ表彰者を決定した。
 同協会では毎年、各種スポーツの普及・振興や好成績を挙げた個人や団体の活躍をたたえ、表彰している。今年は八個人・一団体が選ばれた。授与式は、十月九日午後六時からホテル藤花で開かれる「第三十八回スポーツ愛好者の集い」の席上で行われる。
 受賞者は次の通り。
 ◇スポーツ功労賞▽梅本茂(78・名寄グラウンド・ゴルフ協会)=名寄グラウンド・ゴルフ協会の設立や組織充実に尽力。現在は同協会理事長、北海道グラウンド・ゴルフ協会の役員理事として競技の普及、発展に寄与している。
 ▽松林章一(72・北海道銃剣道連盟名寄支部)=昭和四十五年から同支部の理事として、会員の拡大や競技運営に寄与。平成四年からは常任理事として活躍。
 ▽金澤廸子(67・名寄サイクリング協会)=昭和五十九年に同協会に加入。全道規模の大会に積極的に参加し、会員の意識高揚や会の運営・発展に寄与。
 ▽川口泰子(80・名寄ボウリング協会)=昭和五十四年に「朝日ボウル」を開店。自身もボウラーとして活躍する一方、アマチュアボウラーの育成に尽力。同協会の設立や大会などボウリングの普及・発展に寄与。
 ◇スポーツ賞▽自衛隊第三普通科連隊バイアスロンチーム(栗原邦彰監督、渡邊道太郎、永井順二、柴田春樹、高橋一己・名寄バイアスロン協会)=第七十七回宮様スキー大会国際競技大会バイアスロンリレー競技(団体・一般銃の部)優勝
 ▽高橋一己(30・名寄バイアスロン協会)=第七十七回宮様スキー大会国際競技大会バイアスロン競技(個人・一般銃の部)第二位
 ▽鈴木浩平・古屋広志(名寄ソフトテニス連盟)=第五十九回北海道高等学校ソフトテニス選手権大会兼第五十六回全国高等学校ソフトテニス選手権大会北海道予選会第二位
 ◇スポーツ奨励賞▽加藤寛之(名寄パワーリフティング協会)=日刊スポーツ新聞杯争奪第十六回フルギヤ第十回ノーギヤ北海道ベンチプレス選手権大会兼平成十九年度全日本ベンチプレス選手権代表選考会(ノーギヤベンチプレス六十七・五キロの部)優勝・北海道新記録樹立(百七十キロ)

[ 2006-09-25-19:00 ]

カボチャでピクルス
カンママが新製品発売

 【名寄】市内の女性農畜産物加工グループ「カントリー・ママ・クラブ」(斉藤美知会長、会員十四人)は新製品のカボチャのピクルス「カボピー」を発売した。
 同クラブは平成九年に設立し、名寄市農産物簡易加工処理施設あぐりん館を拠点に市民対象の農畜産物加工講習会の開設やニンジンピクルス「サンピラー娘」、もち米こうじを一〇〇%使用した「ゆきわらべ味噌」などの加工品を製造・販売している。また、昨年には日本農業新聞が創設した「一村逸品大賞」の第一回大賞に「サンピラー娘」が選出された。
 新製品の「カボピー」は、名寄産のカボチャを薄く切り、塩、酢、昆布、トウガラシなどでさっぱりと味付けをしたもので、歯ごたえのあるニンジンピクルス「サンピラー娘」よりもサクサクと食べやすいのが特徴。昨年九月から試作をはじめて製品化した。
 「カボピー」は、なよろ温泉サンピラー、Aコープ名寄店で、三百十五円で販売されているほか、西條百貨店で販売される予定。

(写真=サクサクと食べやすく、さっぱり味の「カボピー」)

[ 2006-09-25-19:00 ]



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