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2006年9月22


3工区の供用控え
名寄のバイパスで事故対応訓練・関係機関連携を強化

 【名寄】国道40号名寄バイパス三工区開通に向けた「交通事故対応訓練」が、二十七日午前十時から現地で行われる。同バイパスは現在、市内徳田十九線から智恵文十線南三号までの延べ十二・七キロの供用が開始されているが、十八年度中に智恵文親和までの三工区(約四キロ)の完成が見込まれている。訓練は自動車専用道路での事故発生を想定して行われ、各関係機関の連携強化を図り、万一の事態に備える。
 訓練は旭川開発建設部士別道路事務所、上川北部救急業務高度化推進協議会、上川北部消防事務組合の共催で実施。
 旭川開発建設部が事業主体の同バイパスは、高速性、走行性に優れた規格の高い道路とし、名寄市徳田十九線から美深東五線までの十九・三キロを想定、平成五年度に着手。
 平成九年十一月に、市内徳田十九線の「名寄インターチェンジ(IC)」から市内砺波十二線の「名寄北IC」までの一工区、延長約四・七キロ(事業費約百七十五億円)の供用を開始。引き続いて、市内砺波十二線から智恵文十線南三号までの第二工区に十年度から着工。十五年三月に延長約七キロ(事業費約二百七十億円)が開通した。
 同建設部が、今年五月のゴールデンウイーク期間中に行った調査では国道40号の交通量は、十五年のゴールデンウイーク時に比べ、名寄市街で約二〇%、智恵文峠で約五五%減少し、バイパスへの交通転換が進んでいる。一方、バイパスと一般国道で発生した事故件数は、バイパス開通前の一般国道事故件数は半減。市街地を通過する大型車両の交通量が減り混雑が緩和され円滑な輸送に寄与している。
 十八年度中の完成が予定されている三工区は十二年度から着手し、延長約四キロ。終点付近には中央分離帯を設置し、途中、約十六メートルから約六十六メートルの橋梁六カ所を設けた。一方、二工区の終点である智恵文十線南三号の乗り降り口は将来、乗り口専用とする方針。
 三工区の供用開始を前に行われる交通事故対応訓練は、バスと乗用車の衝突事故を想定。救急隊による負傷者の救出やトリアージ(負傷者の重症度判定)、通報など事故への迅速な対応を図る。

[ 2006-09-22-19:00 ]


少人数学級の意見多数
名寄市小中校適正配置検討委・地域住民の声も重要

 【名寄】第二回名寄市小中学校適正配置等検討委員会(塚本智宏委員長)が二十一日、名寄庁舎で開かれた。少子化が進む中、市内の小学校における適正な学級規模について「少人数による一学年二学級以上が望ましい」との意見が多く出された。
 二回目となる委員会には委員など十七人が出席。今回検討したのは「適正な学校規模の考え方」。担当職員が「文部科学省が標準とする小学校学級数は、一校が十二学級から十八学級で一学級四十人以下。しかし、十六年度からは少子化に伴い、小中学校ともに三十五人学級(一、二年のみ対象)を認めており、市内においては東中学校一年生で導入している」などと説明した。
 委員たちは、一学級の児童生徒数によって、適正な学校規模につながるとの観点から「子供の多いクラスと少ないクラスでは、授業などを行う際、落ち着き方に差があるため、四十人学級の引き下げが望ましい」。
 さらに、「子供の多いクラスと少ないクラスではまとまりに差がある」「過去の詰め込み教育ではなく、現代は子供の発言を尊重した教育に切り替わっており、子供の意見に耳を傾ける意味でも、一学級三十人程度が適正では」「授業面では一学級三十人程度の少人数が望ましいが、運動会などの行事面が難しいため、最低でも一学年二学級以上が必要」など少人数化の学級編成を強調した。
 このほか、「学校と地域は深い結びつきがあるため、地域住民の学校に対する意見を聞く場も必要では」「学校数が減ると地方交付税も減額となることから、財政視点からも協議をしては」との意見も出された。

[ 2006-09-22-19:00 ]

肥満の危険性を知る
名寄ピヤシリ大学の公開講座

 【名寄】名寄ピヤシリ大学(学長・藤原忠教育長)の第三回公開講座が二十日、市民文化センターで開かれた。
 同学では、一般にも公開しての講座を年数回開催している。今回の講師は谷光憲たに内科クリニック院長で、テーマは「肥満と病気について」。一般十七人を含む百五人が出席した。 
 谷院長は「半年を雪に囲まれて過ごす北海道は、外を歩くことが少なくなり、肥満が多い調査結果が出ています。内臓脂肪が多いとメタボリック症候群になる恐れがあります。早期に気付けば、脳卒中などの病気の進行を遅らせることもできます。日本人は外国人と比べてインスリンを出す力が弱く、糖尿病になりやすい」などと、肥満による合併症や危険性について説明した。
 参加者は、谷院長の話を熱心に聞き入り自分の生活を振り返り、肥満にならないよう心掛けた。

(写真=105人が出席し、谷医院長の話を聞いた公開講座)

[ 2006-09-22-19:00 ]

傘寿の節目に25人
智恵文尋常小で同期会

 【名寄】智恵文尋常小学校高等科の昭和十六年度卒業生で作る「ピヤシリ友の会」(宮下昇会長)の同期会が二十日、なよろ温泉サンピラーで開かれた。
 同校の昭和十六年度卒業生は七十人。年一回、名寄か旭川、札幌で二泊三日の同期会を開いている。今年は出席者が八十歳の傘寿を迎えた節目の年でもあり、遠くは東京から二十五人もの出席があった。
 宮下会長が「こうして皆さんの元気な姿を拝見しますと、八十歳の年を忘れます。これからも体に十分に注意し、それぞれのパートナー、子供たちに迷惑を掛けないように健康で過ごして、また同期会に集まってください」とあいさつ。
 また、「八十歳を祝して」と札幌から出席の佐藤達雄さんが「懐かしい智恵文の地を離れ、八十歳の大台に乗った。三日間、一緒に楽しく過ごしていきたい」とあいさつした。
 出席者は、かつての同期生に「久しぶり」「元気だった」と声を掛け、食事を楽しみながら幼き日の尽きない思い出話に花を咲かせた。

(写真=25人が集まり思い出話に花を咲かせた同期会)

[ 2006-09-22-19:00 ]



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