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2006年9月19


所得目標や営農類型
新名寄市農業経営基盤強化基本構想・道知事の同意得る

 【名寄】名寄市が策定した農業経営基盤強化促進基本構想が、道知事の同意を得た。名寄市が認定農業者の認定を行う際の根拠となるものでポイントは、所得目標で一経営体あたりおおむね四百八十万円としているところ。基本的指標として営農類型も示している。
 基本構想は、農業経営基盤強化促進法に基づき、市町村が策定。農業者が作成した経営改善計画を市町村長が認定する際の根拠となる。今年三月に合併、新・名寄市が誕生したのに伴い、旧両自治体の基本構想を踏まえて、新しい基本構想を策定した。
 経営基盤の強化への取り組みの中で、一経営体当たりの所得目標をおおむね四百八十万円とした。これは産地づくり交付金を含み、農産物の価格変動などを考慮し、その範囲は八割と設定。主たる農業従事者一人当たりの所得目標はおおむね三百二十万円程度。旧名寄市は、主たる従事者の所得を七百万円に設定していたが、旧風連町の設定に合わせた目標に。
 年間労働時間は両自治体とも千八百〜二千時間としており、そのままで提示。また、農業関係機関が連携の下で濃密な指導を行うため、名寄地域担い手育成総合支援協議会を設置、営農診断、営農改善方策も提示する。
 水田農業など土地利用型農業が主である集落で、農用地の利用集積が遅れている集落のすべてにおいて、地域での話し合いと合意形成を促進するため、農用地利用改善団体の設立を目指すことや、認定農業者など担い手の不足が見込まれる地域では、特定農業法人制度および特定農業団体制度の普及啓発に努めることなどが網羅されている。
 農業経営の基本的指標として、水稲専業、水稲プラス畑作・施設野菜、野菜専業、酪農など十五の営農類型とともに、組織経営体分として水稲プラス花き・野菜など四つの営農類型も示している。名寄市では今後、新しい基本構想の周知を進めていく考えだ。

[ 2006-09-19-19:00 ]


長谷川さんらに記念品
名寄市長寿を祝う会

 【名寄】名寄市長寿を祝う会が、「敬老の日」の十八日午前十時から名寄市総合福祉センターで開かれ、白寿、米寿、金婚の節目の年を迎えた市民を招待、祝福した。
 長寿を祝う会は、実行委員会(実行委員長・岡本肇名寄市社会福祉協議会長)を組織して実施。
 対象者は、明治三十五年生まれで数え百五歳の最高齢者・山田サダヲさんを含む百歳以上の三人のほか、白寿(数え九十九歳)十三人、米寿(数え八十八歳)百十四人。金婚六十九組。白寿の一人と米寿の三十六人、金婚の四十六組九十一人が出席した。
 祝う会に先立って、名寄西保育所児十五人が遊戯「ちびっこ忍者」と「Pekori☆night」を披露した。
 岡本会長は「毎年、長寿を祝う会では何をしたら喜んでもらえるか考えていますが、財政的なこともあって、なかなか満足いくものができていないかもしれません。しかし、名寄市民が手を結び合って、仲良く過ごしていける町づくりのために、協力をお願いします」とあいさつ。島多慶志市長と加藤唯勝道議、田中之繁市議会議長が祝いの言葉を述べた。
 白寿の長谷川留次郎さんをはじめ、米寿の出席者には市から、金婚者には社会福祉協議会から記念品が手渡された。

(写真=白寿、米寿、金婚者に記念品を手渡した祝う会)

[ 2006-09-19-19:00 ]

美しい音色に耳傾け
名寄信金の札響クラシックコン

 【名寄】名寄信用金庫主催の札響アンサンブルによる「クラシックコンサート」が十六日、ホテル藤花で開かれ、集まった多くの人たちを素晴らしい演奏で魅了した。
 同信用金庫創立五十五周年を記念してのコンサート。札幌交響楽団による演奏で、コンサートマスター(首席第一バイオリン奏者)の大平まゆみさん率いる札響メンバー十七人が出演。
 市民六百人が来場。三部構成で、第一部は木管五重奏コーナー。ハイドン作曲「ディヴェルティメント」を皮切りに、リムスキー・コルサコフの「くまんばちの飛行」、オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」よりなど、誰でも一度は聞いたことのある曲などを披露した。
 第二部の弦楽アンサンブルに続き、第三部はメンバー全員による迫力ある演奏が会場を包み、来場者はメンバーがそれぞれの楽器が奏でる美しい音色に耳を傾け、じっくりと聴き入っていた。

(写真=600人が聴き入った札響のクラシックコンサート)

[ 2006-09-19-19:00 ]

試乗などで魅力知る
ATV名寄CUPが盛況

 【名寄】ATV名寄同好会(松下賢二会長)主催の「ATV NAYORO CUP vol2」が十七日、市内大橋の炭化センタ北側特設会場で開かれ、家族連れなど多くの市民らがATV試乗走行などを楽しんだ。
 ATVは、全地形対応車(四輪バギー)。草原や砂地など道を選ぶことなく走行が可能で、山間地での移動や荷物の運搬など多様に活躍する。
 イベントは、試乗走行やレースを通じて、ATVに興味を持ってもらうとともに、モータースポーツという新たな遊びの普及を目的として昨年に引き続き開催。イベントを開催するに当たり、会場のごみ拾いや重機で一周七百メートルのコースを造成した。
 ミニレースは、五〇ccとオープンクラスの二種目で、それぞれコース十周のタイムトライアル。名寄をはじめ、札幌や滝川、岩見沢などからATV十四台、延べ約二十人がエントリーし、起伏に富んだコースに挑戦。接戦を繰り広げ、会場をわかせた。
 このほか、会場では市内の和太鼓愛好会「チーム息吹」による演奏やジンギスカンパーティーで盛り上がり、来場者は親子で楽しめるATVの魅力を知るなど、楽しい休日にしていた。

(写真=多くの市民らがATV試乗などを楽しんだ名寄CUP)

[ 2006-09-19-19:00 ]



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