地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2006年9月15


中心市街地見直しは協議会で
市内4高存続は困難
名寄市議会一般質問・農業計画はアンケート実施

 【名寄】第二回名寄市議会定例会の十四日は、駒津喜一議員(市政クラブ)と宗片浩子議員(同)、栗栖賢一議員(清風クラブ)、植松正一議員(市民連合)、宮田久議員(凛風会)、渡辺正尚議員(まちづくり)、黒井徹議員(市政クラブ)が一般質問。栗栖議員の中心市街地活性化計画を見直すための協議会立ち上げに答弁した、手間本剛経済部長は「民間主導の組織を基本とし、しっかり議論する必要がある。事業の実施は数字を報告する義務が発生するため、関係機関と十分に連携を図った中での計画立ち上げが大事」。また、今尚文副市長は「旧市町の計画との連動性や総合計画との整合性、どのような体制で見直すかも含めて協議を進めなければならない」と慎重な姿勢を示した。
 駒津議員は、住宅地域への小規模商業施設誘致の考え方や、改正まちづくり三法をどのように受け止め、新しいまちづくりをどのように進めるか―も含めた商工業の振興。合併による福祉電話の設置状況など福祉事業充実の二件。
 手間本経済部長は「まちづくり三法は商店街の空洞化に歯止めをかけるものだが、年々市内における年間販売額が低下して大きなダメージを受けており、商工関係団体との連携を図り全市的な取り組みが必要。また、上川北部での会議を設定して情報交換。広域でも進めたい」。小規模商業誘致では、北斗団地の建て替えで団地内における店舗建設用地を確保していることを説明する一方で、「十五年度以降、商業関係施設の支援はまち中流動策として対象を市街地区に移行しており、補助拡大は難しい」。
 中西薫福祉事務所長は福祉電話について「電話を設置していない独居老人宅などを対象とし、名寄地区五機、風連地区一機の合計六機で、過去二年間で設置要望はない。弱者緊急通報装置は名寄地区二百機百五十五世帯、風連地区九十機七十五世帯に設置されているが、両設備とも基本的には緊急以外に使用していない。安否確認が必要な世帯は民生委員が出向くほか、デイサービスなどを活用してできるだけ多くのお年寄りが健康に生活できるシステム構築に努力している」。
 宗片議員は、交通安全の周知看板を設置した道の駅整備と、新しく策定した行動計画の取り組みなど男女共同参画社会の実現で質問。
 風連地区で整備を進めている道の駅を活用した市のPRで、手間本経済部長は「情報発信機能として北国博物館やなよろ健康の森、ひまわり畑など、観光面中心の道の駅マップを想定していた」と説明し、宗片議員に指摘された壁画の芸術、文化を取り入れた案内マップ作成の検討を約束した。
 交通安全看板で手間本経済部長は、道北地方の「広域道の駅マップ」の中に道路の危険個所を記して事故防止を促すともに、安全意識の啓蒙を図れるような看板設置に向け、関係機関と協議していくとした。

[ 2006-09-15-19:00 ]


スピード争いに声援
ツールド北海道第1ステージ・名寄をゴール地点に激走

 【名寄】二〇〇六ツール・ド・北海道国際大会の第一ステージが十四日、旭川・名寄間の延長百六十八・五キロメートルをコースに行われた。出場選手たちはJR名寄駅前のゴール地点を目指し激しいスピード争いをみせ、沿道の観客を沸かせた。
 ツール・ド・北海道協会、日本自転車競技連盟の主催。国内最大の自転車レースで、今年で二十回目。大会には海外六チーム(オーストラリア、カナダ、チャイニーズタイペイ、ドイツ、イラン、大韓民国)、国内実業団八チーム、国内大学六チームの合わせて二十チーム、総勢百人(一チーム五人編成)が参加。
 今年の日程は旭川市をスタートし、最終日を札幌市大通公園のクリテリウム(周回レース)で終える五ステージ六日間、コース総延長は七百三十四キロメートル。同大会が名寄を舞台に開催されるのは、平成十五年の第十七回大会以来のこと。
 十三日の旭川市でのプロローグに続き、十四日からはステージレース。第一ステージは、旭川(大雪アリーナ前)をスタート。道道や国道を走り、当麻町、比布町、愛別町、士別市、滝上町、西興部村、下川町を通過し、JR名寄駅前がゴール。
 選手たちは上紋峠などを越える起伏に富んだ過酷なコースに果敢に挑んだ。
 レース途中、三十三人の先頭集団が抜け出し、互いにけん制しながらトップ争いを展開。
 ゴールまで直線コースとなる市内大通の沿道には多くの市民が詰め掛け、最後の力を振り絞り、猛スピードで駆け抜けていく選手に、惜しみない声援を送っていた。

(写真=激しいスピード争いをみせたツールド北海道)

[ 2006-09-15-19:00 ]

好天に恵まれ品質良
風連地区18年度産米初出荷・1等米で好スタート

 【名寄】風連地区の十八年度産の初出荷が十五日、風連町本町の道北なよろ農作物検査場で行われた。一農家からもち米「はくちょうもち」が出荷され、全量一等米の好スタートを切った。
 新名寄市の今年の水稲作付面積は、約三千七十ヘクタール。そのうち、もち米は約二千七百ヘクタールで、日本一の作付面積と出荷量を誇る。道北なよろ農協によると、刈り取りは昨年より若干遅いスタートとなったが、今年は好天に恵まれたことから生育も順調。豊作が期待され、もち米の収穫量を約二十二万俵(一俵六十キロ)を予定している。
 風連地区では、昨年と同じ十五日が初出荷。この日は、町内瑞生の古瀬和之さん(60)が八十四袋(一袋三十キロ)を持ち込んだ。
 市や農協職員らが見守る中、北海道米麦改良協会登録の農作物検査員が、整粒や被害粒の有無、水分などを精密に検査。栗林久人検査員は「今年の品物は良い」と話す。
 検査終了後、種田芳雄同農協代表理事専務、及川唯夫風連町良質米生産組合長、小室勝治副市長から記念品を受け取った古瀬さんは「今年の収穫量は、総体的に九俵以上の手応えを感じている」と話している。
 また、同農協では出荷のピークを九月下旬から十月上旬まで見込んでおり、出荷作業は十月末ごろまで続く。

(写真=全量1等米で出荷された瑞生の古瀬さんのもち米)

[ 2006-09-15-19:00 ]

14年ぶりに名寄で開催
名高バスケ部OB、OG会・合併記念し旧交深め合う

 【名寄】名寄高校バスケット部OB・OG会(青木信也会長)は十一日、紅花会館で開かれた。今年で三十四回目を迎えるが、三月の旧名寄市・旧風連町の合併を記念し、十四年ぶりに名寄市内で会を開き、旧交を深め合った。
 同校バスケット部は昭和二十四年に創設。OB・OG会は同校第一期生から第十五期生で組織され、現在の会員は八十人。同会は昭和四十八年からOGのみでスタートしたが翌年からOBも加わり、以後、毎年開催している。会場は札幌が多いが、昭和六十一年は名寄市内のホテル、平成四年には風連望湖台自然公園で開いている。
 今年は市内をはじめ、札幌、旭川、留萌、山形県、埼玉県、千葉県などから過去最多の三十人が出席。青木会長(札幌市在住)は「会がいつまでも続くよう若い人たちにも末広がりに加わっていただきたい」と会の活発化を願ってあいさつ。恩師の太田正大さん(札幌市在住)が乾杯の音頭を取った。
 出席者は、当時の思い出や近況などを語り合い、会食を楽しんで記念写真を撮影するなど再会を喜び合った。
 十二日は、なよろ健康の森でパークゴルフを楽しみ汗を流した。
 世話人代表の橋場利夫さんは「部の創設時は練習場所がなく、周辺の学校の運動場を借りた。ボールや靴などの道具もなく練習には一苦労。OB・OG会が三十年以上続くのはあまり例のないこと」と話している。

(写真=記念写真に収まる名高バスケ部のOB・OGたち)

[ 2006-09-15-19:00 ]



2006年

9月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
11日
12日
13日
14日
15日





その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.