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2006年9月5


大きな反響に町もびっくり
早くも1千万円を突破
下川の森林づくり寄付・個人、企業などから続々

 【下川】下川町が昨年四月スタートさせた「森林(もり)づくり寄付条例」に対する善意が、このほど、一千万円を突破した。町では「これほど多くの善意が寄せられるとは」と、予期した以上の大きな反響に驚いたり喜んだりしている。
 同条例は、地球温暖化防止に役立つ森林づくりに一般からの寄付を募るもの。具体的には町有林の保育、植栽など町が進める循環型森林づくりに役立てる。森林の持つ二酸化炭素吸収機能が社会的に注目を集めているところから、個人や企業が森林づくりに参加できる形の全国でも例のない条例を制定した。
 同条例がスタートし、新聞、テレビ、町のホームページなどで趣旨が伝わると善意が続々と寄せられた。十七年度(昨年四月から今年三月末)までの善意は百九十七件で寄付金額は八百七十五万五千円。新年度に入ってからも善意が相次ぎ、四月から八月末までの五カ月間で十七件、百八十二万七千九百三円。前年度との合計金額は一千五十八万二千九百三円となり、大きな「節目」の一千万円を軽く突破してしまった。
 安斎保町長は「予想をはるかに超える協力が得られ、感謝の気持ちでいっぱい。環境問題、とりわけ地球温暖化防止に果たす森づくりの大切さを多くの人たちが理解してくれたおかげ。協力してくれた人たちの思いをしっかり受け止め、森林づくりのため有効に役立てたい」と感激の表情を見せている。
 森林づくり寄付受付の窓口となっている町商工林務課によると、これまで寄せられた善意の約四割は町民。残り六割は道内と道外が半々とのこと。下川とは全く縁のない町外の人から「環境を大切にする活動に感動した」と善意を届けてくれるケースもある。
 また、スズキ(本社・静岡県浜松市)が、毎年五十万円ずつ三年間の寄付を申し出て既に百万円を。北海道電力(本社・札幌市)も大口で協力するなど企業による協力の輪も広がりつつあるという。
 町では寄せられた善意を、はっきり形に残して活用する。第一号は今年六月、百万円を投じ「二十一世紀森(しん)呼吸の森」で町民参加による植樹祭を行った。

[ 2006-09-05-19:00 ]


地元農畜産物並ぶ
美深ふるさと秋まつり・かぼちゃまんも人気

 【美深】美深町観光協会(佐藤堅治会長)主催の「第二十二回びふかふるさと秋まつり」が四日、町民体育館前駐車場で開かれ、多くの町民でにぎわった。
 同まつりは、「収穫感謝祭!味覚広場はおいしいよ〜」をテーマに、農業関連団体などで組織された同実行委員会(中瀬省委員長)の主管で、毎年九月四日に開催されている。
 買い歩きコーナーでは、北はるか農協などが協力。野菜や乳製品、イチゴワイン、大福もちなどが販売されたが、開店前から多くの人が訪れ、売れ行きは好調だった。
 試食コーナーでは、イモ・カボチャ団子、きな粉もちなどが用意され、地元農産物の良さをあらためて感じ取っていた。恒例の美深牛丸焼きコーナーは、三百食限定のため販売前から長い行列ができたが、中には五食分をまとめ買いする人も。
 今年初めて出店した「びふか『食』ふぉーらむ」では、二月の第三回「食」ふぉーらむ料理コンテスト最優秀賞作品の「きいろいマントのかぼちゃまん」を販売。まんじゅうの中にカボチャ、豚肉、アスパラなどが入っており、注目を集めていた。
 また、給油券が賞品の牧草ロール転がしゲーム、伊勢・志摩・南紀周遊旅行が十五人に当たる美深町商工会サマーセール抽選会、デジタルカメラなどが当たるビンゴゲーム大会が行われ、初秋のイベントを盛り上げた。

(写真=多くの町民でにぎわった秋まつり会場)

[ 2006-09-05-19:00 ]

事故の未然防止図る
名寄安協が高齢者宅を訪問

 【名寄】名寄交通安全協会(森越正弘理事長)と一区町内会(入江和也会長)は四日、同町内会に住む七十歳以上の高齢者宅を訪問。「交通事故に気を付けて」と一声掛けながら夜光反射材を配布し、事故ゼロを目指した未然防止活動を行った。
 冬が近付くにつれて夕暮れが早くなり、事故多発が懸念されることから、高齢者の事故防止を図ろう─と、同協会が企画。九、十月中に西町一区、西町二区、西町三区、麻生、南五区、豊栄区、一区、北五区、寺町、徳田の十町内会、約千軒の高齢者宅を訪問する。
 初日の訪問は一区町内会。町内会役員や同協会役員ら十五人が同町内会館に集合。入江会長と大山順久名寄警察署交通課長が「事故を発生させないためには、細かく一軒一軒回って声を掛けることが大事」などとあいさつ。
 引き続き、四班に分かれて、約九十軒の高齢社宅を一軒一軒訪問。交通安全チラシや夜光反射シールを配布し「夜間、外出する際には、普段履いている靴に夜光反射材を張って事故防止を」などと啓発に当たり、地域の安全を守る活動に取り組んだ。

(写真=チラシを配布し交通安全を呼び掛けた入江会長ら)

[ 2006-09-05-19:00 ]

安全作業など呼び掛け
名寄市の重点施策事業視察・市内現場12カ所を巡回

 【名寄】名寄市の十八年度重点施策事業視察が、四日行われ、市内各所で進められている工事現場などを巡回した。
 視察には島多慶志市長をはじめ、各部長や建設、経済などの職員約二十人が参加。智恵文支所FMアンテナ建設現場、サンピラーパークコテージ新築工事、名寄市屋内南プール建設工事など十二カ所を訪れた。
 道立サンピラーパークは季節を問わず、一年を通じて利用できる公園づくりを目指し、平成十三年度に着工、二十一年度の全面開園を計画している。
 市が担当しているのは「休暇村ゾーン」(四・六ヘクタール)で、駐車場の造成やオートキャンプ場二十サイトを整備。十七年度には管理棟を兼ねたセンターハウスを建設し、本年度は事業費約一億二千百万円で、コテージ五棟(一棟約六十平方メートル)の建設に取り掛かっている。
 一行はマイクロバスで現場を訪問。市担当者は「コテージ五棟のうち一棟は身障者用としてバリアフリー設計。最大で十人宿泊が可能。九月いっぱいで、ほぼ工事も終了し、十一月十一日のオープンを予定している」などと説明。
 島市長らは、実際にコテージ内に入り、台所や洗面所、二階部分にある寝室などを見学。充実した装備に驚きの声を上げながらも、安全作業を呼び掛けていた。

[ 2006-09-05-19:00 ]



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