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2006年8月28


地場産品消費拡大へ
なよろ産業まつり・各種企画で盛り上がる

 【名寄】新名寄市誕生記念「第二十八回なよろ産業まつり」が二十七日、なよろ健康の森で開かれた。当日は晴天が広がる中、合併記念の巨大もちつきや牧草ロール転がしレースなどさまざまな企画が用意され、市内外から多くの来場者でにぎわった。
 名寄市、道北なよろ農協、上川農業改良普及センター名寄支所など十二団体で組織する実行委員会(委員長・島多慶志市長)が主催。同まつりでは、名寄で生産される農畜産物や加工食品への理解を深めながら、地元での消費拡大を図ることを目的としている。
 午前中は、開会式で島市長らのあいさつ、もちまきに続き、風連御料太鼓の演奏や北鼓童なよろの演舞でムードを盛り上げた。
 巨大もちつきは、名寄市と風連町の合併で「もち米作付面積日本一記念」と銘打って行われたメインイベント。直径三・二メートルの石うすを使い、フォークリフトで直径四十センチの丸太をきねとしてつり上げて、来場者の「ヨイショ」の掛け声に合わせながら一俵(六十キロ)のもち米をついた。
 午後からは、汁粉の無料サービスと同時に牧草ロール転がしレース。百キロの牧草ロールを五十メートル転がすタイムレースで、まっすぐ転がらずに苦戦する場面もあったが、三人で力を合わせながら賞金獲得を狙ってゴールを目指した。野菜や特産品が当たる抽選会も行われ、両手に袋を持って歩く人の姿が見られた。
 会場では、各団体が新鮮な野菜や果物などを販売、牛の丸焼きコーナーが設けられたが、名寄産「はくちょうもち」を原料とする伊勢の「赤福」販売コーナーには長い行列ができ、すぐに完売となった。
 また、牛乳の消費拡大を願った牛乳販売や乳しぼり体験コーナー。木工製品展示や花木販売、プランターやコースター製作などの「トントンコーナー」、ミニ動物園、健康の森一周のトラクター馬車、ばん馬との触れ合い体験など多彩なイベントに、多くの家族連れらがまつりを楽しんでいた。
 二十六日は前夜祭として、道北なよろ農協青年部によるトラクターパレードが行われ、市民文化センターをスタート地点に市街地を回り、健康の森へ向かった。

(写真=作付面積日本一記念として行われた巨大もちつき)

[ 2006-08-28-19:00 ]


9月に職員アンケート
市行財政改革推進計画・第1回策定委員会

 【名寄】第一回名寄市行財政改革推進計画策定委員会が二十八日、市役所名寄庁舎で開かれた。
 十二月の行財政改革推進計画実施に向けて、素案策定を担当する委員会で、各部署の課・係長職の二十六人で構成。
 十一月中旬までに計画案を策定、再度、各課へ提示して意見を集約。十一月下旬の推進委員会で正式な「新・行財政改革推進計画」を策定するもので、今回が第一回目の策定委員会となる。
 島多慶志市長が「三月の合併でスタートした新市に合わせた行政改革が必要。新市の職員としてどうサービスしていくか検討いただいていると思うが、旧名寄市の行政を見直して、市民の声と合わせて具現化していかなくてはならない。今できることのため、職員が英知を持ち寄り、活発な議論をお願いしたい」とあいさつ。
 まず、旧市町の行財政改革実施状況を報告し、「新・行財政改革推進計画」の骨子、策定日程について説明。
 協議事項は同計画策定の考え方と、行財政改革に関する職員アンケート調査の実施。
 策定の基本方針は(1)簡素で効率的な行政運営(2)健全な財政運営(3)市民と協働の行政運営。
 職員アンケートは仕事や職場の課題などを把握し、改善につなげることが目的で、今後、内容を詰め九月上旬にも職員に配布。九月下旬に回収・集約し、第二回の策定委員会を開く予定となっている。

[ 2006-08-28-19:00 ]

早食い競争やむかで
下川うどん祭りが多彩に・料理コン大賞はお巡りさん

 【下川】第三回下川うどん祭り(同実行委員会主催)が二十六、二十七の両日、共栄町のにぎわいの広場で行われた。連日、三〇度を超える暑さの中、町内外から多数が詰め掛けにぎわった。
 初日の二十六日は正午からイベントがスタート。午後一時から料理研究家、星澤幸子さんの料理ショー。手延べうどんを中心に地元食材を使ったオリジナルメニューを実演。「貯金するより栄養あるものを食べましょう。病気になったらお金は使えません」などユーモアたっぷり。
 料理コンテストは応募者の中から書類審査で四人が最終審査へ。星澤審査委員長に安斎保町長ら十人が審査委員。提供された料理を慎重に試食。この結果、名寄警察署下川駐在所長、桜庭一光さんの「夏に負けない下川幸・うどん」が大賞に輝き賞金三万円と手延べうどん五箱を受け取った。審査員の一人、下川出身のシェフで氷の彫刻家、古屋光行さん(札幌)からスイカの表面に見事な彫刻を施した「スイカップ」も贈呈。
 手延麺組合賞は、亀山恵津子さん(町職員)、観光協会賞はFMなよろパーソナリティーの二人組、アイデア賞は町内主婦、瀬川聖子さん。それぞれ賞金、手延べめんのほか、星澤さん、菊水(札幌)からも副賞が贈られた。
 チェーンソーアーティスト、児玉光さんのチェーンソーアート実演や午後六時からふるさとどんちゃん。渓流太鼓、下川ばやし、下川商業高校、北鼓友なよろ、北鼓童なよろによるよさこいなど。五十人の若者が赤い下帯姿で担ぐみこしが人気。勢いよくバケツの水が掛けられると歓声。
 二十七日のうどん早食い競争には三十人が挑戦。小学生と女性は百グラム、一般は二百グラムのゆでた手延べめんを付けたれでいかに早く食べられるか。町内のほか旭川、占冠、苫小牧、本州からの参加者も。「ヨーイ始め!」を合図に真剣な表情でめんを口へ放り込んでいた。名寄市の渡辺真吾さんが1分33秒で三年連続の優勝。殿堂入りとなり来年は観戦のみ。
 呼び物のむかで競走は十六チームが参加。十人一組で百メートルを「イチニ!イチニ」。
 会場を取り囲み三十店舗が出店。このうち八店舗は地元特産の手延べうどんを食べさせてくれるとあって、それぞれ特色あるうどんを賞味する人たちでにぎわった。

(写真=30人が挑戦した下川うどん祭り早食い競争)

[ 2006-08-28-19:00 ]

実験を通して楽しさ体験
名寄JCで科学博覧会・子供たちでにぎわう

 【名寄】名寄青年会議所(藤井和仁理事長)主催の「夢☆(希望)未来科学博覧会」が二十六日、市民文化センターで開かれ、実験を楽しみながら科学に関心を深めた。
 子供たちが実際に見たり、触ったりしながら実験や物づくりを通して科学の楽しさを体験し、発見の喜びや感動を実感してもらおう―と、夢☆未来委員会(山本和則委員長)が科学の体験型イベントを初めて企画。理科教諭に参加協力を求め市内や美深、和寒、中川の学校や公共施設など十団体が集まった。
 会場には物理、化学、生物、地学の実験や展示を用意。特にマイナス一九六度の液体窒素に花を浸して取り出し、手で触ると粉々に砕け散る様子に子供たちは驚きの表情を見せた。
 また、一円玉と十円玉、木炭、果物を用いた「電池」、アンモニア性硝酸銀水溶液にガラス板を入れ、ブドウ糖を加えて銀を析出。ガラス板に付着させた「鏡」を作る実験のほか、石こうを用いた化石のレプリカ、ペットボトルロケット、バターの作りなど多くのコーナーが設けられ、関心を寄せていた。
 講師の休憩中には、名寄市立木原天文台の佐野康男技師が、名寄にまつわる名前が付いた星や太陽系惑星から除外された冥王星などを説明。夕方からは、なよろ健康の森で天体観測や講話が行われ、満天の星空を楽しんだ。

(写真=実験で繰り出す現象に見入る子供たち)

[ 2006-08-28-19:00 ]



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