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2006年8月9


光通信の実現に向け
第1段階として550契約
名寄市Bフレッツ誘致の会・地域挙げ加入予定者集約

 【名寄】「名寄市Bフレッツ誘致の会」設立総会(同準備会主催)が八日、ホテル藤花で開かれた。光ファイバーによる通信サービスを一般家庭などに普及させることを目的とした会で、設立総会では第一段階として、市内一地域を拡大エリアに設定し、五百五十戸の仮契約を確保することを目標とすることなどを確認。地域を挙げて加入予定者を集約して「Bフレッツ」の誘致に結び付けたい意向。最終的には名寄全域に光ファイバー通信サービス提供の実現を目指す。
 同誘致の会発足に当たっては、通信事業の発展に寄与するとともに、知識の向上や普及などを目的に活動している日本電信電話ユーザ協会名寄地区協会(大野茂実会長)内で準備会を組織し、検討を進めてきた。
 「Bフレッツ」は、NTT地域会社の光ファイバーを用いた一般家庭や企業向けのデータ通信サービス。既存の電話回線とは別に、光ファイバーをNTTと一般家庭などに直結し、高速なインターネット接続を可能にするサービス。大容量データをスムーズにダウンロードできるほか、IP電話サービス「ひかり電話」や高画質映像をテレビで視聴するなどのサービスが受けられる。
 設立総会には同ユーザ協会名寄地区協会に加盟する事業所、団体、個人など合わせて約四十人が出席。準備会を代表し、大野会長が「有益な情報をうまく活用することが課題の一つ。情報の地域間格差をなくすことにより、名寄の暮らしがもっと楽しく元気なものになると考えられ、新しい時代がBフレッツの誘致により始まる」とあいさつし、協力を呼び掛けた。
 誘致の会発足では、会則を承認。役員選任で会長に大野同ユーザ協会名寄地区協会長、副会長に同ユーザ協会名寄地区協会副会長の今尚文副市長と菊池隆志名寄商工会議所専務、黒田英二前同名寄地区協会長を選出。
 NTT東日本・北海道旭川支店の中川肇支店長が、管内のBフレッツ普及状況などについて説明。「現在は旭川市のほか、深川市と稚内市の一部の三市で普及している。旭川と稚内の中間に位置する名寄にサービスを提供したいという考えで、ぜひ、この会が成功裏に進み、一日も早くサービス提供させていただきたい」とあいさつ。
 事業計画で、第一ステップの拡大エリアとして豊栄、徳田、緑丘の三地区が対象。事前募集として五百五十戸の仮契約を集約することが目標で、誘致の会会員やNTT代理店が中心となり、契約の確保に向け活動を展開していく。
 今副会長は「まずは九月いっぱいを目標に、加入予定者を集めていくが豊栄、徳田、緑丘のエリアだけでなく、全市的に活動を展開する」。中川支店長は「最終的には、風連地区や農村地区なども含め、名寄市全域を普及対象に考えている」としている。

[ 2006-08-09-19:00 ]


活動計画や施策など
名寄市農政推進会議で説明

 【名寄】名寄市農政推進会議が八日、市役所風連庁舎で開かれ、一日現在の主要作物生育状況や上川農業改良普及センター名寄支所の普及活動計画、名寄市農林業施策の概要、品目横断的経営安定対策の内容が説明された。
 会議には名寄地区の農政部長、風連地区の行政区長ら約六十人が出席。島多慶志市長が「十九年度から施行される品目横断的経営安定対策によって、農業環境は大きく変わる。今日は抱えている課題などを説明するが、皆さんからも意見も」とあいさつ。
 農林業施策概要の中で、品目横断的経営安定対策、産地づくり対策、中山間地域等直接支払事業の導入による農業情勢の変化に対応するため、農業・農村の現状と課題、農業経営の基本指標などを盛り込んだ「新名寄市農業・農村振興計画」を十八年度中に策定することを説明。
 他産業状況などを勘案し、労働時間や所得目標を掲げている「農業経営基盤強化促進基本構想」の見直しでは、旧名寄市と旧風連町の基本構想を踏まえて策定。主な変更点は所得目標を一経営体当たりおおむね四百八十万円としたことで、六月末に北海道に申請したことが報告された。

[ 2006-08-09-19:00 ]

威勢よく「ソイヤサ!」
下川神社祭にぎわう・本みこしに全道から若者

 【下川】恒例の下川神社祭が七日の宵宮祭、八日本祭り、九日後日祭とにぎやかに行われた。
 今年の祭典当番公区は共栄町、二の橋、緑町の三公区(寺澤義晴祭典委員長)。本祭りの八日は午後零時半、下川小学校鼓笛隊、下川中学校吹奏楽部、自衛隊名寄駐屯地音楽隊による音楽行進、渓流太鼓、子供みこし、女子高校生による女みこしが出発。
 続いて祭り本番のみこし渡御。本みこしは地元「神輿を上げる會・一心會」(大西功会長)の会員のほか士別、旭川、札幌、千歳などから応援に掛けつけた若い男女多数が参加。威勢良く「ソイヤサ!ソイヤサ!」の掛け声を響かせて目抜き通りを練り歩いた。
 本みこし駐れん所は今年も中川美容室、西村商店、三津橋農産、横山商店、あけぼの園、町役場、酒井金物機械店前の順。各駐れん所前では五穀豊穣(ほうじょう)、商売繁盛、交通安全などを祈願した。
 露店は共栄町西仲通に三十店が並び、そぞろ歩きの家族連れなどでにぎわいを見せた。奉納行事はシルバー野球大会が六日午後一時から町営球場。歌謡・民謡ショーは八日午後七時から下川神社境内。パークゴルフ大会は、九日正午から万里の長城パークゴルフ場で行われた。

(写真=目抜き通を威勢よく練り歩く下川神社祭のみこし渡御)

[ 2006-08-09-19:00 ]

ピンク色の花が揺れ
健康の森のモナルダが安らぎ

 【名寄】名寄市日進の健康の森内「モナルダの丘」では、ピンク色のモナルダの花が、訪れる人の目を楽しませている。
 健康の森はトライアルゾーン、丘のゾーン、森と水辺のゾーン、森林浴の森、ロマンの森などに分けて整備が進められてきた。森内の北西に位置する丘は「モナルダの丘」と名付けられ、一万四千五百平方メートルの面積にモナルダが植栽され、鑑賞しやすいように―と、花畑の間に木のチップを敷き詰めた「小路」を設けるなど工夫されている。
 モナルダは北アメリカ原産で、耐寒性の多年草、シソ科に分類。別名「タイマツバナ」「ヤグルマハッカ」とも呼ばれ、観賞用として花壇に植えるほか、切り花用にも栽培される。
高さは五十センチから百センチほどに成長し、七月から八月に多数の花を咲かせる。花は緋紅色(ひこうしょく)で、四、五センチの大きさ。日本に入った歴史は古いといわれているが、あまり普及していない。
 小さなピンク色の花は、夏の厳しい日差しを浴びながらも、時折吹く風に体を揺らしながら、訪れる人びとに安らぎを与えているようだ。

(写真=なよろ健康の森のモナルダの丘)

[ 2006-08-09-19:00 ]



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