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2006年8月8


水稲は平年並みで推移
名寄地区1日現在作況・秋小麦収穫が終了

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、一日現在の農作物生育状況をまとめた。七月下旬の低温で生育に若干の遅れがみられた水稲だが、七月末から八月初旬の好天で平年並みに回復。また、順調に進んでいた秋まき小麦の収穫作業も終わり、総体的に平年並みで推移している。
 水稲(はくちょうもち)は草丈、葉数ともに平年並みで、茎数が若干多い。七月下旬の低温で生育は一日遅れとなったが、八月初旬の好天と適度な降雨で遅れを取り戻し、このまま順調に推移すると平年を上回る収穫が予想されている。
 七月二十六日から始まり、八月二日に収穫作業が終わった秋まき小麦(ホクシン)は、現在調製中。収穫時期に好天が続いたことで、品質は期待できる―とのことだが、収量については平年並みを確保できるか注目されるところ。
 生育が一日早い大豆(ユキホマレ)と二日早い小豆(エリモショウズ)は、七月後半から順調に推移。特に、小豆は茎長と葉数ともに平年を大きく上回っており、今後の状況も注目される。
 ビート(きたさやか)とバレイショ(トヨシロ)も順調な生育状況で平年並み。タマネギ(北こがね2号)は、倒伏時期が遅れて生育も四日遅れとなっているが、球肥大が良好で順調に生育している。
 牧草(チモシー)は一番草収穫時期の雨による作業遅れや日照不足による生育の停滞が目立ったが、七月後半からの好天と適度な降雨で生育は平年並みまで回復。
 サイレージ用トウモロコシ(八十五日タイプ)は、草丈は平年並みだが葉数は若干少なく、前回(七月十五日現在)と同じ四日遅れの生育。
 昨年より湿度の高い日が多く、病害虫の発生がわずかに多いものの生育状況にはほとんど影響なく、総体的に順調に推移していることから、同所では「全道的に遅れ気味にある中で、上川北部地区については安定した生育状況で安心している。だが、九月に入ると朝晩の低温や台風など気象面で油断できない」と話す。

[ 2006-08-08-19:00 ]


登山など思い出つくる
へっちゃLAND・3泊4日で集団生活

 【名寄】野外体験学習事業「へっちゃLAND二〇〇六」が、今年も八日から十一日まで三泊四日の日程でスタートし、小中学生がなよろ健康の森内トムテ文化の森で集団生活を送っている。
 へっちゃLANDは、便利さを離れた野外生活の中で、自然体験や集団生活を通じて自分のことは自分でする習慣を身に付け、仲間同士で協力して最後までやり抜く心を育てることを目的に毎年、実施しているもので、同実行委員会(藤原忠実行委員長)が主催。
 今年も、市内の小学四年生から中学一年生まで三十七人が参加。また、サブリーダーとして名寄市立大学と市立名寄短期大学の学生十三人が協力した。
 初日は午前九時半に結団式。全体レクリエーションでお互いを知った後、テントを設営。学習班は六班、テント班は九班に分かれていて、テント班は力を合わせて三泊するテントを設営した。午後からは班ごとにシンボルフラッグを作って披露。夕食はカレーライス、夜は暗闇の中を歩くネイチャーゲームや天体観望を行った。
 このほか、二日目は九度山登山やなよろ温泉サンピラーでの入浴、三日目は炭焼きや智恵文沼でカヌー体験、さよならパーティー、四日目は炭焼き体験の続きと解散式を行い、四日間で数多くの思い出をつくる。

(写真=力を合わせて3泊するテントを設営した参加者)

[ 2006-08-08-19:00 ]

遊歩道をのんびり
なよろ智恵文ひまわり畑・観光客でにぎわい見せる

 【名寄】「なよろ智恵文ひまわり畑」には、連日、観光客が訪れ、畑を埋め尽くすヒマワリを楽しむ光景が見られている。約七十万本のヒマワリは、七月下旬から連日の好天に恵まれて、スクスクと成長。十日前後には見ごろとなるが、広大な丘一面に敷き詰められた黄色いじゅうたんに、早くも多くの人手でにぎわいをみせている。
 ひまわり畑は、広い面積規模からも好評を呼び、名寄の夏の観光名所として定着。なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)は、今年も五月下旬に智恵文振興地区ひまわり部会の協力を得て作付け作業を行うなど、準備を進めてきた。
 観賞用のひまわり畑は例年、帰省客シーズンに合わせ、盆の八月中旬を満開となるように設定してきた。しかし、夏休みシーズンに満開のヒマワリを鑑賞してもらおう―と、十六年から従来の「サンライト」に加え、早生の「リン蔵系」の二種類のたねを二分割してまき、八月末まできれいなヒマワリが楽しめるよう工夫している。
 特設の駐車場には、名寄近郊のほか道内外から訪れた観光客の車やバイクも見られている。高所作業車を活用した「パノラマ展望台」は、約六メートルの高さからひまわり畑を一望でき、観光客からは「ここからの眺めは最高」との声も聞かれて圧巻。「ジャガイモ掘り体験」も、道外からの観光客を中心に人気が高い。
 このほか、「ヒマワリの無料刈り取りコーナー」、地元の特産品やヒマワリを使った菓子などを扱っている売店も軒を連ねており、二十日まで楽しむことができる。
 畑では、一面に咲き誇るヒマワリの間に設けられた「遊歩道」を、のんびりと歩く観光客が多く見られるほか、家族連れやライダーなどがパノラマ展望台からの眺めを楽しんだり、ひまわり畑をバックに記念撮影を行ったりと、会場は短い夏に輝きを見せている。

(写真=観光客でにぎわう「なよろ智恵文ひまわり畑」)

[ 2006-08-08-19:00 ]

危険スズメバチが巣作り
下川町の駆除件数は既に21件

 【下川】どう猛なスズメバチが市街地で巣作りを始めており、町に駆除の依頼が相次いでいる。町税務住民課では「これからの季節はスズメバチが巣を守ろうと一層、どう猛さを増す。絶対に巣に近寄らないように」と呼び掛けている。
 今年のスズメバチ駆除依頼は七月下旬から始まり、四日現在で既に二十一件。四日は一日に三件もあった。大半が物置などに巣を作っているケース。その度に税務住民課の職員が出動。防護服を着て完全防備、殺虫剤など使用しながら巣を駆除している。
 しかし、物置の縁の下などに巣が隠れている場合は厄介。床板などを取り外して駆除しなければならず「ギリギリ」と怒りの音を立てながら襲ってくるスズメバチと戦いながらの作業が続く。
 町によるスズメバチ駆除は無料。依頼は十六年五十件、十七年五十一件だった。駆除は十月まで続くのでこのペースだと昨年を上回る依頼件数となりそうだ。
 これから秋にかけてスズメバチの活動が本格化する。同課では「秋になるほどスズメバチは危険。巣を見つけたら直ちに連絡を。五メートル以内に絶対に近づかないこと。万一、刺された場合、必ず病院で治療を受けること。最悪の場合、死に至ることもある」と注意している。

(写真=早いペースで始まった下川のスズメバチ駆除作業)

[ 2006-08-08-19:00 ]



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