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2006年8月7


大粒の汗流し熱演
北のカーニバル・11団体が沿道をわかす

 【名寄】名寄市商店街連合会(湯川勇三会長)主催の「北のカーニバル」が六日、市内中心商店街で行われ、趣向を凝らしたパフォーマンスで、沿道に詰め掛けた市民を楽しませた。
 北のカーニバルは仮装パレードの名称でスタートし、今年で五十二回目。てっし名寄まつりのフィナーレを飾るイベントとして、市民に親しまれている。
 二十人以上の部に六団体、五人以上の部に二団体のほか、審査対象外では名寄太鼓、名寄朔北太鼓、陸上自衛隊名寄駐屯地音楽隊の三団体、合わせて十一団体が出場した。
 開会式で湯川会長が「短い道北名寄の夏祭り。出演者と沿道の市民が一体となってカーニバルを楽しんでほしい」とあいさつ。来賓の藤原忠教育長が「熱気あふれるパフォーマンスを」と激励した。
 カーニバルでは、よさこいソーランの力強い演舞、そろいのユニークな仮装を施して息の合った踊り、子供に人気のキャラクターショー、若さあふれるダンスなど、真夏の暑さに、出演者は大粒の汗を流しながらパフォーマンスを披露。沿道を埋めた市民からは、盛大な拍手が送られた。
 今年は名寄市内のほか、剣淵町からチアリーディングクラブが参加し、イベントを通じて市民との親交も。審査外で参加した名寄太鼓、名寄朔北太鼓、名寄駐屯地音楽隊は見事な演奏で花を添え、名寄の暑い夏を彩った。

(写真=11チームが熱演した北のカーニバル)

[ 2006-08-07-19:00 ]


2年間で擁壁改修工事
町道美深歌登線・今年は9月まで全面通行止め

 【美深】町は十八、十九年度で、「函岳」につながる町道美深歌登線(美深町班渓〜加須美峠、十七キロ)の二カ所で擁壁改修工事を行っており、今年は九月まで全面通行止めとしている。同線は美深町と枝幸町を結ぶ「道北スーパー林道」(三十七キロ)の一部を形成するとともに、全国のライダーにはツーリングスポットとして知られている。
 工事は、両年度とも七月から九月に実施。昭和五十四年に設置された擁壁が凍害により変形し、通行時に危険が生じたため、フレイキャストと呼ばれるコンクリート製のブロックを積み上げる工法で改修する。十八年度は、千七百三十二万五千円を投入し起点から七・四キロ、十九年度は十・五キロの地点で実施する。
 同線は十四年度にも別の個所で擁壁改修を行っている。同林道は多くの書籍やインターネットホームページなどで紹介されており、ライダーを中心に注目を集め、全国的に有名となっている。
 そのため、前回の工事では町に対して開通時期の問い合わせが多かったが、近年、インターネット普及で町や旅行関係のホームページで工事の周知が図られたため、今回はライダーからの問い合わせは少ないものの、六月下旬から七月上旬にかけては、道内の山菜採り入山者からの問い合わせが多かった。
 また、前回の工事期間中、入山者が通行止めのゲートやチェーンの鍵を壊して林道に侵入し、町が鍵を修理しても再び壊された経緯があったことから、今回は民間警備会社に委託して監視員を配置している。
 さらに同林道の入り口となる国道40号線の富岡十四線など三カ所には通行止めを知らせる看板を設置。町では「来年も工事が行われ、ご迷惑を掛けますが、安全な通行を確保するために実施するので、理解ください」と話している。

(写真=スーパー林道も含めて通行止めを知らせる看板)

[ 2006-08-07-19:00 ]

名寄までの延伸も願う
北海道縦貫道・士別の現地で杭打ち式

 北海道縦貫自動車道(士別剣淵IC〜士別市多寄間)の中心杭(くい)打ち式が、六日午前十一時から士別市剣淵IC(インターチェンジ)付近の現地で行われた。今後の工事の円滑な推進を願うとともに、さらに名寄までの道路延伸に向けた取り組みの強化を確認した。
 北海道縦貫自動車道は、道北地域にまで伸びてきており、平成三年には高速自動車国道法により士別〜名寄間が整備計画区間に指定された。しかし、その後の工事は進まず、救急医療体制の充実、農産物の物流支援、地域観光振興などの観点から早期、整備を求める声が地域から大きくなっていった。
 十五年には国が高速道路を整備するために導入した新直轄方式による整備区間として士別〜名寄間(延長二十四キロ)が指定を受けた。
 さらに十八年には第二回国土開発幹線自動車道建設会議で、士別剣淵IC〜士別市多寄間(延長十二キロ)が緊急に整備すべき区間との決定。工事へのゴーサインが出たことで、この日の杭打ち式となった。
 式には、沿線の自治体関係者らが出席。西村泰弘旭川開発建設部長が、事業経過を報告するとともに、「早期完成へ最善の努力をしていく」と式辞。今津寛、佐々木隆博両衆議院議員、近藤光雄北海道副知事、田苅子進士別市長が「稚内までつながる大きな第一歩となると思う」「高速道路の果たす役割は大きく、名寄・稚内まで延伸し、高速交通体系の整備が実現することを願ってやまない」と祝辞を述べた。佐藤謙二国土交通省北海道局地政課長が「必要な道路整備を着実に推進したい」とあいさつ。
 引き続いて杭打ちに入り、西村旭川開発建設部長や、北海道高速自動車国道旭川名寄間建設促進期成会長の島多慶志名寄市長らが中心杭に威勢良く、用意された木槌(づち)を振り下ろし、式を終えた。
 会場を士別グランドホテルに移し、同名寄間建設促進期成会の主催で高速道路建設促進交流会が開かれた。島市長は「残り多寄〜名寄間の早期着工に向け、温かい支援をお願いしたい」とあいさつ、一層の高速道路延伸に向けた取り組み強化を呼び掛けた。

(写真=沿道関係者が出席した北海道自動車道の中心杭打ち式)

[ 2006-08-07-19:00 ]

過去最多の31艇が参加
天塩川イカダ下り・雄大な自然を楽しむ

 【美深】美深町観光協会(佐藤堅治会長)主催の「北海道遺産2006天塩川イカダ下り」(第十七回イカダコンテスト)が六日、恵深橋上流をスタート地点に開かれた。
 イカダ下りは、十六年まで「天の川下りイカダコンテスト」として行われていた恒例の行事。天塩川が十六年十月に北海道遺産の認定を受けたことで、天塩川の価値をより一層高めようと、昨年から大会名を変更して開催している。
 今年は地元の美深はじめ名寄などから仮装部門に七チーム、スピードレース部門に十二チームのほか特別参加を合わせて、過去最多のイカダ三十一艇、百三十人が参加。役場や警察署、町内会、学校などのほか、観光で美深を訪れていたライダーなどの飛び入り参加もあった。
 快晴に恵まれたが、時折吹き付ける強風や河川の流れも幾分早めというコンディション。スピードレース部門は、各チームとも軽量でスピードの出るイカダを用意。花火の合図で一斉にスタートし、パドルを巧みに操り五キロ先のゴール「美深橋」を目指した。
 一方、仮装部門では、二〇〇六年トリノオリンピックの女子フィギュアスケート金メダリスト、荒川静香選手の特大人形を乗せたイカダや河川環境保全を呼び掛ける装飾を施したものなど個性あふれるイカダが、集まった人の目を楽しませた。
 スタート早々に早い流れのため、恵深橋の橋脚部分で立ち往生するチームなどもあったが、北海道遺産・天塩川の雄大な自然を眺めながら流れに乗り、イカダ下りを満喫していた。
 コンテスト終了後には、美深橋公園で「ザ・リバーサイドパーティー」を開き、抽選会や食事などで交流を深めた。

(写真=個性あふれるイカダが人びとを楽しませたイカダ下り)

[ 2006-08-07-19:00 ]



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