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2006年8月2


暑さ忘れて盛り上がる
鮮やかなあんどん色添え
第27回なよろのおどり・34団体、1762人が参加し熱気

 【名寄】第二十七回「なよろのおどり」が同実行委員会(島多慶志実行委員会長)主催で、一日午後六時半から南五丁目商店街を会場に開かれ、夏の暑い夜に多くの市民が集い、各団体制作のあんどんなどで盛り上がりを見せた。
 今年は三十四団体、千七百六十二人が参加。開会式では島会長が「多くの皆さんの参加をうれしく思います。旧風連町と旧名寄市が合併して、なよろのおどりも新名寄市のイベントとして開催するが、合併を祝って盛り上げてほしい。協力いただいた実行委員と商店街、ボランティアの皆さんにお礼申し上げます。心行くまで名寄の夏を楽しんで、新しい名寄のスタートを祝ってください」とあいさつした。
 踊りは「ピヤシリ音頭」から始まり、「平成名寄音頭」「北海盆踊り」と続いた。団体ごとにそろいの法被や浴衣のほか、仮装しての参加者もおり、時間が経つにつれて子供から大人まで暑さを忘れる熱気に包まれ最高潮に。
 鮮やかなあんどんやちょうちんの光も盛り上がりに彩りを添えた。名寄のイベントを一目楽しもうとやってきた沿道の市民の目を楽しませたが、音楽に誘われて飛び入りで踊る人もいるほどで、短い北の夏にエネルギーを発散していた。

(写真=そろいの法被や浴衣で盛り上がったなよろのおどり)

[ 2006-08-02-19:00 ]


黄色い顔がちらほらと
名寄市智恵文ひまわり畑・今年もにぎわい予想

 【名寄】名寄市智恵文振興地区の「なよろ智恵文ひまわり畑」では黄色いヒマワリが、ぽつぽつと顔を出し始めている。今シーズンも十二ヘクタールの広大な台地に間もなく黄色いじゅうたんが敷き詰められ、多くの観光客らでにぎわいが予想される。
 名寄のひまわり畑は、七十万本。一カ所で一斉に咲くのが全国一とのキャッチフレーズで情報発信に努め、今では夏の観光の代名詞として定着。道内をはじめ東京、静岡、大阪、横浜など全国各地から、家族連れやライダーなどの観光客が訪れ、にぎわいをみせている。
 ひまわり畑は例年、帰省客シーズンに合わせて八月中旬を満開時期に設定してきたが、夏休み中に満開のヒマワリを鑑賞してもらおうと十六年から従来の「サンライト」に加え、早生の「リン蔵系」の二種類を二分割してまき、八月下旬まで美しいヒマワリが楽しめるよう工夫している。
 なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)は五月下旬、今年も智恵文振興地区ひまわり部会の協力を得て種まき作業を行う一方、ひまわり畑周辺にのぼりを設置するなど準備を進めている。
 会場では、四日から二十日まで名寄の物産などを扱う売店や観光案内所、見晴らし台のほか、牧草ロールを用いた「どまん中展望台」などを設置。このほか、高所作業車を用い、高さ六メートルからひまわり畑を一望できる「パノラマ展望台」、ヒマワリ無料刈り取りコーナー、ジャガイモ掘りなどの体験コーナー、自転車のレンタルなどを計画しており、同協会は、多くの来場を呼び掛けている。

(写真=広大な大地に咲き出したなよろ智恵文ひまわり畑)

[ 2006-08-02-19:00 ]

歴史を刻む51カ所紹介
ふるさと交流館・「下川の石碑」企画展

 【下川】ふるさと交流館の第三十一回企画展「下川の石碑」が、このほど始まった。町内の公区会館前や道路の傍らに立つ記念碑、供養塔、地神(ぢじん)塔など地域の人たちの思い、信仰が刻まれた石碑を紹介している。
 町教育委員会の今井真司学芸員による調査。昨年秋、余市町在住の郷土史研究者から「下川町内の馬頭観音の数を教えてほしい」との問い合わせがあり、その調査を兼ねて以前から気にしていた町内の各種石碑の調査をこの七月、一カ月かけて実施した。
 調査の結果、判明したのは開拓の主役を果たした馬の守護、供養のための馬頭観音碑が十一カ所、地神塔十四カ所、供養碑四カ所、記念碑二十二カ所の五十一カ所。地蔵類は調査から除外。
 町内の記念碑で最も古いのは大正十三年四月建立の「一の橋中村神社建立記念碑」。正面下部に世話人、寄付者名が記されているが判読は不能だった。次いで上名寄十九線にある「上名寄水利組合記念碑」で昭和三年十一月の建立。碑文はすべて漢字。題字は当時の北海道長官とある。
 このほか奥サンル大火跡に建立の「大火記念碑」(大火の翌年、昭和四十四年建立)など。最も新しいのは昨年十月、二十一世紀の森に町が建立した「森は光り輝く」。町有林の循環型経営確立を記念したもの。供養碑の代表は桜ケ丘公園内の「忠魂碑」。戦没者を慰霊、昭和十二年九月建立された。
 地神塔の最も古いものは上名寄十二線神社にある「地神碑」で大正十三年九月建立。五角柱で正面に「天照皇大神」(あまてらすおおみかみ)など。馬頭観音で最も古いのは上名寄生活改善センター前にある「馬頭観世音菩薩」で昭和三年九月建立。
 企画展では各石碑の写真、碑文、高さ(全高、台座)、石材、設置者名(世話人)、碑の特徴などを分かりやすく紹介。一部は草むらにうもれているものもあるが、大半は現在も地域の行事、信仰と密接なかかわりを持つものが多い。今井学芸員は「調査はまだ一度だけ。完全なものではないので、他に石碑に関する情報があれば、ぜひ連絡を」と話す。
 企画展は二十七日まで。七日、十四日の月曜日も開館する。入館料は二百円。高校生以下百円。ただし町内の小中高校生は無料。

(写真=下川ふるさと交流館で始まった「下川の石碑」企画展)

[ 2006-08-02-19:00 ]

ヘルパー2級の取得へ
人材センで養成講座開講式

 【名寄】上川北部地域人材開発センター運営協会(倉澤繁夫会長)主催のホームヘルパー二級養成講座の開講式が一日、同センターで開かれた。
 同二級養成講座は、平成十六年度から名寄市社会福祉協議会に替わり、同センターが実施。九月二十九日までの二カ月間で、座学や特別養護老人ホーム清峰園、そよかぜ館などでの介護実習に取り組む。
 開校式には地元名寄をはじめ中川、西興部、士別、下川、美深から女性二十二人、男性六人の、合わせて二十八人が受講。高橋剛同センター専務が「ホームヘルパーは、地域で最も重要な資格の一つとなっている。自分の夢に向かって頑張ってほしい」とあいさつ。
 来賓の島多慶志市長代理で山内豊市保健福祉部長、西守名寄市社会福祉協議会事務局長が、全員の無事修了に願いを込め激励した。
 終了後、受講者はテキストや日程表に目を通すなどし、ホームヘルパー二級の取得に向けて、気持ちを引き締めていた。

[ 2006-08-02-19:00 ]



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